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スペイン戦の評価は?
- オリンピック、スペイン戦の評価はどうでしょうか。勝ち点3を取ったことは、素晴らしい結果だと思います。
- スペイン自体の出来はいかがなものだったのでしょうか?確か予選トップ通過と報道されてました。
- 退場者出て、10対11の状況で、五分の試合していた感じですか?それとも押し込んでいたが、追加点が取れなかったのでしょうか?
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サッカー好きオヤジです。 >オリンピック、スペイン戦の評価はどうでしょうか。 試合結果:100点 試合内容:80点 です。 戦前の「ドローでOK」という読みからすれば、とにかく勝ち点3を獲れた事は文句のつけようがない。 これでグループ1位突破の可能性が出て来ましたので、メダルが「おぼろげながら」見えて来ました。 グループ2位で通過だと、決勝トーナメントでいきなりブラジルが相手になり、あのメンツを見てとても「メダルを」なんて言えませんから。 さて、試合内容ですが・・・ 90分を通じてゲームを支配していたのは圧倒的にスペイン。 ポゼッションも「35対65」ですから。 ただ、こんな試合内容になるのは始めっから織り込み済みですから、なんの驚きもありません。 なので日本が勝つには「守って守ってカウンター」か「セットプレーからの一発」しかないという状況で、それを見事に完遂した彼らに本来なら試合内容も100点を付けたいところ。 で-20点は何か? それは皆さんも書かれているように「決定力不足」です。 たしかにあれだけ激しくプレスしていたので、後半の半ばくらいになると両チーム共に疲労の色がありありで、シュートの精度が落ちたのはある意味仕方のないところではありますが、それにしてもあと2点は決めて欲しかった。 なので80点です。 ただ、そうはいってもやはり予選は「結果」が第一。 かつて「皇帝」と呼ばれたドイツのベッケン・バウアーも言っていました。 「強い者が勝つのではない。勝った者が強いのだ」 これで日本は残りの2試合を一勝すればほぼ予選通過が確定。ただし先に書かせていただいたように2位抜けでは決勝トーナメントでいきなりブラジル戦ですからメダルには届きません。 なので残り2試合を「一勝一分」以上で何が何でも1位で抜けなければ。 1位で抜ければおそらく相手はエジプト。 昨日のブラジル戦を見ると決して弱くはなく、むしろ強敵ですが、それでもブラジルに比べればその戦力差は一目瞭然。 大津、酒井(宏)の怪我が気になりますが、是非とも残り2試合を獲って堂々とトーナメントに進出して欲しいものです。 あと、オーバーエイジの吉田と徳永。 やはりこのようなシビアな戦いでは「経験」がモノを言うという事がハッキリと分かりました。 あれだけ崩壊していたDFがこの2人が入った事で見事なまでの安定感。 今後も強敵との戦いが待っていますので、彼ら2人には引き続き頑張ってもらいたいですね。 最後に・・・ 清武と東!もっとシュート打て!!
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- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
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追記 スピードだけなら中堅チームには通用どころか引く手あまたです。宮市・永井・為末で検索すると話題になってますが、50m;宮5,5秒vs 永5,8s 対して「ボルトも5,5s俺為末も5秒台。測り方が違う」と陸上界から異議出てるそう。 今の所ハイプレスとループシュートに限っての話ですが、コンディション良ければ今年のJでも大ぶプレーの巾広がって来ましたね。対ドリブルのDFはJのレベルも低くはないそうですよ。だからクリスチャーノと組んでプレスしてシュートは全部任せるとかなら面白そうです。 ロナウドもクリロナも高速ドリブルの姿勢がえらく良いですよね?背筋がピンと伸びて。 あれプレーするとわかりますが、速い程ボールは前方だし、高速でタッチ数多くすると、ただのランより足を前方に出す回数も増えるので必然的に重心、後気味になって体軸は真っ直ぐ立ってきます。高速で切り替えしを左右連続で入れる場合など下手すると両足とも体より前の場合もあります。 逆にシュートの時は体は前にかぶせ気味で、足首返してはいけません、吹かしちゃいます。そういうタッチ・ボールコントロールが出来ないと、いくら速くてもそうは点取れません。宮市は永井よりウイング・ドリブラーですがそれ程タッチは多くない、まだそんなレベルですが英国で期待は凄いです。 でもあのプレスはまだ永井でしか見た事ありません。スペインではNinjyaプレスとか言われ始めてるそうです。忍び寄り;雌ライオンやチータ、サメなどの技法。寄る時は獲物の方見ず、ずれた方向にゆっくりsneak orストークで一気に豹変して猛ダッシュ。彼もDFのトラップのタイミング見計らいフェイク入れてから急に方向変えてプレス行ってましたね。その技術は今まであまり見た事なく、だから欧州も驚いたんでしょう。餌食になったドミンゲスはアトレティコM(今夏ボルシア)のレギュラー、赤退場のイニゴ・マルティネスはレアルソシエダのホープなので、その点ではトップリーグで通用します。 普通ハイプレスとはチームの戦略strategyであって、永井のは個々の戦術tacticsであり、彼独自のものです。他に言い様が無く、サッキングプレスとしましたが、これは昔アメフトが人気だった頃ちょっと回りで言われてた言葉でほぼ私どもの造語です。正しくはquarterback sackでした。占領地の略奪と言う意味のsacking、敵司令塔に襲い掛かるDF(オフェンシブな)の、迂回して迫ってゆくコース取りが永井の走りととても似てます。 南ア予選と今年3月のウズベクが遠藤・長谷部のWボランにしたプレスもサックと言う程強烈でした、その頃から言い始めたの、拡散お願い。 まあ忍者プレスでもいいけど、なんか日本誤解がありそうでね。あしからず。
お礼
「宮市・永井・為末」については、まぁ畑違いの数字の話をしてもしかたないってことで。 ロナウド、C.ロナと比較するのが、間違っていたかもしれませんが、そういった技術的な面や体の動かし方の体得で、今後一流のストライカーになってほしいですね。詳しい解説ありがとうございました。 サッキングプレスとは、アメフトから来た言葉ですか。 確かに以前読んだ漫画に「サック」と出てきたような気もします。 永井もスペイン選手のトラップの甘さを狙っていたと言っていたように、個人のタクティクスによる部分が、スペインの脅威になっていました。 世界トップリーグ(英、伊、西、独)の中堅クラブとJのトップクラブだと、それほど力の差がないところまで来たのだろうか。 まだまだ一部の選手が手がかかる程度なのか、中堅と呼ばれるクラブと、トップクラブにはまだまだ雲泥の差があるのだろうか。 追記、ありがとうございました。
- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
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初戦のコンディション抑え目は当然でしょうけど、五輪は2週間なのでユーロなどの一ヶ月の大会よりは上げて来るもんなんですけどね。 スペインは完全になめてたんですよ、だって永井のスカウティングしてないんだもの。 慣れてるJリーグやアジアのチームはあれ程スペース空けないでしょう? それ差し引いても驚異でしたけど! スペインDFライン両サイド、過自信でワイド過ぎ! で結果2バック1ピボーテ状態多く、あれじゃ東洋のサメの餌食です。もっとも永井は獲物リリースもしてましたので呆れ果てたけど痛快でもあった。でもちゃんとトラップ後を狙うなどの奪取の技術は出来てて、彼だからこそ可能です。マンCやレアルマドリも欲しがるんじゃないかな?対バルサ対策に。シュート猛練習やらされるだろうけど。 三十年蹴球見て来たけど、あれ程のSuckinngプレス成功は初めて見た、単なるワントップでなくアメフトのクォーターバックサックみたいなもんです。ただ一人で行くんでなく、関塚指示は永井には遅れても3人ぐらい連動してサポートさせてたので巧く活きました。しかし永井、この日程で毎試合は無理でしょう? まして次戦のピムCoachはJ経験者だし、スペインより弱くともスペースは埋めてくるので、そう巧くはいかないだろうしフォーメーションも代えるかもしれません、そうすべきでしょう。 川崎時代から関塚さんコーチング見て来て攻撃は良いが、守備には何も期待してなかったのに修正してたのでそれにも驚きました。特にボランチ、DFラインに取り込まれたり逆に前に出遅れてたのがセンターBとボックス型に密集作り、後半のシーンでは相手がヴァイタルエリアからボール下げた瞬間に3ボランチみたいに一列で一斉にプレスに当たりに出てました。 よくボールの取り所と言いますが、その指示が監督から明確に出されたのでしょう。関さん過小評価ですね。これだけ戦術的に目に見えてハマッタ日本人監督の采配は珍しいでしょう。 しかしシュートミスは疲労のせいだけではありません。だって前半だってほぼフリーのシュートシーン多かったよ。特に清武、永井のミス影に隠れたけどメキシコ戦に続き、2度はずした。今すぐ修正無理だろうけど、せめて「ゴールにパス」のつもりで打ってください、ジーコがよく言ってたように。 ボール支配されてもゲーム支配、シュート12対6の結果が物語っていて、カウンター、というより引いてサッキングプレスの戦術一つは出来ました、という所でしょう。違う相手・引かれた時など、又違う対処しなけりゃ勝ち抜けません。相手も昨日からは研究してきます。
お礼
まさしくスペインは予選リーグをなめていたのかもしれませんね。 結果として、予選敗退しました。 欧州予選トップ通過という過信が、そうさせたのか。 ラテンの血がそうさせたのか。 選手だけでなく、監督コーチ協会等、組織全体の意識の問題だったのかもしれませんね。 第2戦も、運よく一点どこかで入っていたら、無敵艦隊“スペイン”の実力が見れたのかもしれません。 回答ありがとうございました。 ぜひお時間ありましたら、補足にもお答えください。
補足
知識不足で申し訳ありません。 <サッキングプレス>とは、なんでしょうか? また対バルサ対策等ということですが、永井のスピードは、世界のトップリーグで通用するでしょうか? ロナウド(ブラジル)やC.ロナウドと比較しても遜色ないレベルなのでしょうか? 比較対象が、JのDF、U-23レベルの選手だと、いまいち良くわからず。
- yashu2002
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ポゼッションは相変わらずスペインでした。ただし決定機は日本のほうが圧倒的でした。 スペインは10人なり、かつ、日本の守備が穴を開けなかったことによって、ボールを持っていても、ほとんど日本の陣形の外側で回していただけです。それで、ボール回しが少しほころんだところをボールを奪って永井を中心に一気に縦に速く攻め込んで、いくつも決定機をつくってました。最後のほうはスペインもいらいらしているのがはっきりわかりました。スペインのCBが永井を蹴飛ばしてましたから。会場はブーイング。2人退場にならなくてよかったねって感じです。 これで、香川がいて、OAで本田がいたらって思いました。そうしたら、夢スコア(5-0)くらいになっていたかも。 今回の収穫は大きかったと思います。相手が格上、あるいは、押し込まれているときのやり方が確立したからです。日本が押し込んでいるときは今までのやり方でもちろんOKです。 それを、相手や時間帯に合わせて、うまく切り替えられれば、どんな相手が来ても、やっていけると思います。 それにしてもサッカーって面白いなって改めて思いました。個々の力は劣っていても、しっかりチームとして戦略をたてて遂行する。サッカーの組織力や戦略がいかに大事かが出たゲームだと思います。 最後に一言。録画しなかったんですか???今から全部録画予約しましょう!
お礼
たしかに、香川、本田がいれば、また面白い試合になったかもしれませんね。 同じように、スペインもベストメンバーではなかった。のかもしれませんが、 そこまでスペインサッカーに詳しくないので何とも。 正直、U-23の試合でサッカーにおける発見があるとは、あまり思えないので録画してまで、 スカウティングしようとは思えず… 一ファンとしての応援なら、“生”がいいです。 昨日のモロッコ戦なんて、一見もせず。 寝かし付け要員出場のまま、御就寝でした。。。 ユーロの民放は全録で、今でも見直してます。 決勝リーグは録画してみます。
- kenken777333
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こんにちわ 日本とスペインのハーフです。 ヨーロッパに住んでます。 自分の勝手な個人的な意見ですが 否定的なところは #1 3-0 で勝ってれば、文句は何もないです。 #2 戦術これしかなかったと思う。。 いわゆるカウンターですね。。 #3 日本のファーストタッチがしょぼい。。 もう少し ボールをポゼッスできるんじゃないかと。。 #4 日本の良かった点よりもスペインがお粗末だった方が大きいのではないかなと。。 まして10人相手なので3-0になってないと。。。 いわゆる決定機ではずし過ぎ。。 もっと我儘な俺にボール回せ、 決めてやる!! ってタイプのストライカー出てこないですかね。。。 良い点 #1 とりあえず勝った #2 90分運動量が落ちてない #3 デイフェンスが組織立っていたーー 少なくとも今回は。。 #4 マタを自由にやらせすぎ。。 とはいえ彼疲れたんでしょうかね? あまり脅威には見えなかった。 #5 11番素晴らしいですね。 あんな深いところでチェックが早いしカウンター時のスピード良かった。。。 後は決めていればね。。。 右のサイドバックも良かった。 スペインはなめてかかっていたような気がします。。 こちらのメデイアをそんな口調です。 プラスいずれにせよ不出来というか、そんな論調。。 3-0で勝っていれば手放しで日本強い 言われていたでしょうね。。。 本当に日本人として残念。。スペイン人として言うなら、 気ぬかんで勝ち点6とってもう1度め覚まして日本とトーナメントで再度やりあいたいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 残念ながら、スペイン予選リーグ敗退が決定してしまいました。。。 スペインも残り2戦は勝てるだろうと踏んでいたはずですが。 スペインの実力は、予選トップ通過ということなので疑う余地はないのですが、 選手個々のモチベーションなのか、コンディショニングの問題なのか、オリンピックという舞台がそうさせたのかわかりませんが、残念です。 現地にてサッカーに精通していらっしゃる方から意見を伺えて、嬉しかったです。 ありがとうございました。
- ash_fxdash
- ベストアンサー率10% (91/856)
五分どころか圧倒してたんじゃない。ボールを持ってるのは、 スペインの方が多かったかもしれないけど、チャンスらしい チャンスは作らせなかったし、日本の方が決定的なチャンス を何度も作ってたし、勝つべくして勝ったと自分は思うけど ね。 少なくともブラジルに勝った時のような、実力差がありなが らも勝った!というような奇跡じゃないですな。
お礼
ゴールポストに嫌われたというような、あわやなシーンはほとんどありませんでしたからね。 回答ありがとうございました。
- IXTYS
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こんにちは。 『FIFA』のプレス用記事から日本快勝のくだりを添付します。 兎に角、スペインのパスサッカーは今や向かうところ敵なし。 二年前の南アフリカW杯とU-21のヨーロッパ選手権制覇。 今年のユーロ杯制覇。 誰もスペインの前では膝をかがめる。 誰もそう思っていました。 ところが日本チームがこの無敵の王者を『コテンパン』に打ち砕いでしまったのです。 http://www.fifa.com/mensolympic/news/newsid=1670103/index.html オリンピック村に設置された各国記者のブース取材で、スペインの記者が『もっと大敗してもおかしくなかった。』と完敗だったことを率直に認めています。 これまでのスペインサッカーの圧倒的な成功が、日本によって一瞬にして打ち砕かれてしまったことに世界中が驚きに包まれています。 しかも試合内容もスペイン記者が完敗だったと認めるものだったのです。
お礼
ありがとうございました。 その記事は読んでいませんでした。 GK権田のように、真摯に一歩づつ世界の頂点に近づいて行ってほしいです。
- noburico1974
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相手が一人少なかったのに、パスを回されすぎではないか?とか、 追加点が奪えるチャンスがあったのに、何度も外したとか、 いろいろと否定的な見方が出来てしまうところですが、 私は何と言っても「勝った」ことを評価したいと思います。 いくらパス回しで相手を上回っても、チャンスをたくさん作っても、 結果として勝利に結びつかなければ、予選リーグは次につながり ませんので。 特に、キックオフ開始から、どんどん相手にプレッシャーをかけて いたところは、受身にならずに果敢に挑む若者らしい戦い方で あったと思います。前半からあれだけ飛ばしたら、後半、ペースが 鈍るのも無理からぬことかと。 それで、10人の相手にパスを回され、こちらのカウンターでの シュートチャンスでは体力が残っていなくて、強く正確に蹴れなく なっていたように見えました。 この勝ちを生かすも殺すも、選手次第なんでしょう。 残り2試合も、この試合と同じレベルで集中力を保てれば、 まず負けることはないでしょう。 決勝トーナメントは、体力的にきつくなってきますから、相当な 運も必要だと思いますが、頑張って欲しいですね。
お礼
なるほど、日本のパフォーマンスが時間経過とともに(戦術的に必然?)落ちた結果、 相手10人のパフォーマンスでもピンチを招いたという感想ですね。 確かに、日本のアグレッシブさは良かったですね。 2006W杯のオーストラリアに逆転負けをしたのは、肉体的疲労からくるパフォーマンスの低下が原因と言われていますから、退場者が出ていなかったらまた違う結果になっていたかもしれませんね。 むしろ体力的にきついのは10人のスペインでしょうから。 「結果」については、素晴らしいと思います。 ただ終盤に体力がなくて、シュートを外すというのは、解せない。 普通のパスは出来るのだから。 練習でもっと追い込んで、そこの技術をあげるべき話であり、言い訳。 実際試合ではそれだけ走れるわけですからね。 守備の高評価でチャラになっている印象ですが、結果、勝ったからであって 0-0または負けの結果だったら、いい標的にされたことでしょう。 そういう戦術しかとれない今の日本の現状が一番の要因なのだとしても。 そういう経験を今までの世界大会、Jリーグでしてこなかったのが一つの要因かもしれませんね。 今回の経験(気付き)で今後、もっともっと伸びてほしいですね。 回答ありがとうございました。
- yama1998
- ベストアンサー率41% (1168/2843)
1人少なくなってからは日本のほうが押していた時間も多く、スペインより何度もチャンスがありました。3-0ぐらいで勝っていた試合です。 後半日本には決定的なチャンスが5回ぐらいありましたが、全て外しました、特に永井。あれを外すか、という感じで、決定力のなさを痛感しました。こういうチャンスを何度も外すと相手にワンチャンスで決められて追いつかれることが多いですが、最後まで集中を切らさすに、守りきったのはよかったでしょう。 回答としては後半は押していた、といってもいいでしょうね。1人退場のハンデがありましたから。 なのでこれをもう1回これをやれというと疑問です。 決定的なシーンが多かったのは、相手が1人少なくなり、リードされている状況でリスクを冒して攻撃に行ってるので、その分守りが手薄になり、裏を取りにいけたからです。相手ボールにどんどんプレッシャーをかけに行ったのもよかったですね。相手は攻撃はマタ選手中心で、彼だけ気を付ければ人数の少ない相手に対して守りやすかったのでしょう。 それにひきかえ、前述のように決定力のなさ、まだ時間があるのにコーナーキックを得たのに蹴らずに時間稼ぎをするなど、首をかしげたくなるシーンもありましたから、連携や意思疎通がうまくいっていない部分もあり、そして大津と酒井の負傷。とくに酒井は自ら交代を申し出るなど次戦出場はまだ不明です。 スペインはパスサッカーですが、次戦のモロッコやホジュラスは個人技主体のチームと言われているので、戦い方が変わってくるでしょうし、ハンデをもらったスペインに勝ったから次勝てる理由はありませんので、喜ぶのは1次リーグ突破してからがいいでしょうね。
お礼
回答ありがとうございました。 試合の様子が目に浮かびます。
- 別須斗 庵沢 (べすと あんさぁ)(@councellor)
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昨日のスペイン戦は、たまたま勝ったというのが正しい見方だろう。つまり、まぐれである。 その証拠に後半、あれだけゴールのチャンスがありながら、ことごとく失敗している。見ていて、その惨状に目を覆うばかりである。ああいったチャンスをモノに出来ないようであれば、これから予選突破は無理であろう。 たまたまスペインに勝ったからと言ってどおってことはなく、コーナーキックがたまたまうまい具合に決まっただけに過ぎない。 「実力だ」という人もいるが、今述べた後半のチャンスをモノに出来ないのは、それも実力なのか。ましてやスペインは10人、日本は11人の中で押されたり、チャンスを決められなかったりの試合は、大きな反省点が盛り沢山である。 今は、勝った勝ったとマスコミやサーカー関係者ははしゃいでいるが、主力2選手の怪我もあり前途は厳しい。 要は、予選リーグを突破できるかどうかである。かつてのオリンピックで、ブラジルに1-0で勝ったが、その後2勝1敗での得失点差で予選リーグを退廃している。これでは、ブラジル勝利もまぐれと言われても仕方ない。やはり、予選リーグ突破、つまり勝ってナンボの世界である。 今後、他国チームと試合をしていくが、ここで負けて退廃では、スペイン戦はまぐれの評に変わりない。予選の結果を見てから、冷静にスペイン戦を振り返っても遅くはなく、むしろその方が適切に評価できるだろうし、そうすべきである。まぐれは、勝負の世界ではつきものであることも忘れてはいけない。
お礼
まぁ、「まぐれ」という言葉が妥当かどうかはわかりませんが、 他回答者からの力の差のコメントより、5~10戦して1、2勝できるかという印象です。 まぁ、それがサッカーですから。「実力です」とも言えるでしょう。 その1回を「オリンピックの初戦」で結果を出したということは褒められると思います。 「まぐれ」続きで、優勝したって、振り返りますって。 選手、協会も「現在地」くらいは把握してるでしょ。 先のオリンピックでの話は、同グループ内で結果優勝のナイジェリアと3位のブラジルが存在したいわゆる“死のグループ”、(記憶が正しければ)確かそうでしたよね。 結果だけで比較検討出来ないし、比較する必要もないと思われます。 ですので、結果のことについてでなく、内容についてお聞きしています。 回答ありがとございました。
- mappy0213
- ベストアンサー率26% (1706/6353)
数的優位になっているはずなんですが後半はかなり責められてましたね たぶん数値化すると11vs10で五分かやや負け程度かと 追加点に関してはかなりいい感じって場面もあったんですが・・・って感じでしたね GLに関しては2位通過でOKなので スペインに勝ってなんとかGLを1位通過で突破したところで決勝T初戦敗退ってなる可能性もありますしね。 どっちにしろ 優勝候補に競り勝ったってのは若い選手にとっていい刺激にはなると思いますよ スペインですがA代表のように徹底した中央突破ってのはさすがに無理っぽい感じがしましたね
お礼
>数値化すると11vs10で五分かやや負け程度 やはり実力はこれだけ離れていますよね。 >GLに関しては2位通過でOK そうなんですよね。 スペインは初戦落としても、あと2戦は勝つでしょうから、日本戦もコンディション不良でもいいんですよね。 最小失点の得失-1の負けなら、スペインにしたらOKですよね。 回答ありがとうございました。
お礼
日本の道筋は、おぼろげながら明るいものが見えてきましたね。 情報収集によるところの自分の評価とほぼ同じです。 残り4戦は頑張ってほしいところですね。 今後のためにも、経験という意味では本気でメダルを奪りに来てるブラジルとの試合もありと思います。 同じ決勝トーナメント敗退ならの話ですが。 ただそれが、コンディショニングという力の発揮所の調整という側面で、 大会初戦を戦う両者の意識の違いが生んだ結果のようにも思います。 残り2つ勝てばいいスペインと残り2つも負けられらない日本。 そういう意識の違いがあり(想像)、それが結果をして両者にとってこの第1戦になったのかなと。 関塚監督の発言通り、もう一度スペインと闘ったなら、 ユーロ初戦と決勝のスペインvsイタリアのようにパフォーマンスに大きな差が出る気がします。 回答ありがとうございました。
補足
予選結果、的中の勝ち点7. メダル獲得にむけ、次まず一つ勝ってほしいです。