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一人称の境目がよく分かりません

 自分に置き換えて。というところまでは理解出来たのですが、では自分の知っている事柄を話す。という所は、地の文だと、どの部分まで認められるのでしょうか?  例えばの文章ですが  「ここの職場は辛いですよ。いざとなればポイした方がいいです。例えばですね、一週間帰れなかったり、飯も一日中食えなかったり、他には」  実際本当の話だが、部長の表情が気の毒になってきたので、助け舟を出す事にした。  「ええと。きちんと仕事を納めれば、大丈夫ですよ。本当です。」  これもまた、本当の話。前部長が言っていた。  ポイした方がいいというのは、要するに仕事を良い所で切り上げろ。という事だ。  あまり好まれた行為ではないが、前部長も同じ事をやっていたのだ。問題無いだろう、多分。  この場合「ポイした方がいいというのは~」から説明にあたりますが、という事はこれも三人称視点になってしまうのでしょうか?

みんなの回答

noname#173941
noname#173941
回答No.2

一人称は簡単に言うと「ぼく」や「わたし」 だから、主語が「ぼく」「わたし」なら、 一度使った後は省けるよね。でも話し手が別の人 に変わったら、主語は変えないと不自然では? この文章だと、○○さんがポイした方がいいと いうのは・・・の方が自然じゃないかい? 自分ならその上の文章も、ぼくは助け船を・・ にするね。

  • skip-man
  • ベストアンサー率22% (344/1529)
回答No.1

一人称の文章って,地の部分全部が,主人公の視線で話す。って事でしょう。 風景や他の登場人物の印象も全て,主人公が考えている範囲でしか,書かない・表現しない。 主人公以外の視点は書かないのが一人称です。 自分に置き換え、では有りません。

umekititi
質問者

補足

 混乱させてしまって申し訳ありません。自分に置き換え、という部分は省略してください。  で、一人称としてこの文章は成立しているのでしょうか?