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子供を産みたい理由とは?
- 子供を産む理由や心理について分からない私の疑問
- 子供を産むことによる負担や労力、費用について考える
- 子供を産むことで得られる喜びや成長の魅力について
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質問者が選んだベストアンサー
私は子供が好きです。 ♂ですので、痛みに関してはお答えできませんが… 子供の純粋さ、直向さに惹かれるのです。 教職を目指すきっかけも、同じでした。 中学年代だろうと、高校年代だろうと関わりは、変わらず楽しいです。 また実際に今2人の子供を授かり、奮闘中です。 そして、日々の成長変化に一喜一憂しております。 もちろん、イライラしたり、嫌な気持ちになることもありますが、 今若いうちにしか出来ない子育て、子との関わりを楽しもうと思ってます。 反抗期はまだですが、子がどのように反抗するのかある種の楽しみではあります。 お金のことも、今の仕事を頑張って稼ごうというモチベーションになっているので、負担感としては感じておりません。 あなたの言う「自由な人生」で「若い頃にしかできないこと」が 私にとっては、「子育て」なのかもしれません。 私は「若い父親」になりたかったのです。 老後になっても、ほっとかれない強い関係を築いていきたいです。 ♂側の意見で、仕事も並行してしていますので、 子のために仕事のキャリアを放棄したくないと思う女性は あなたのような意見なのかもしれませんね。
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- ukeyama
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自分が心底愛する人との子供が欲しい。 これかな。 まあこれも「女の本能」と言われてしまうと、質問者さんの「今回それはなし」になってしまうかもしれないですが... 子供って、自分と愛する人が半分半分入った生き物(言い方へんですが)です。 それが少々反抗したって金がかかったっておバカだって、女として生まれて、こんなに幸せなことはないと感じるからです。 あとは「女としての見栄」で産む人もたくさんいると思います。 でも始めは見栄でも、実際に産んでみると、そこで初めて見えてくるものがたくさんあって、 ほんとに産んでよかったと思うこと多いようです。 私は自分の親からとても愛されたと感じていましたが、実際に子供を産んでみて、 「ああ、実は私は親の愛情の1%も理解してなかったんだ」と感じました。 それくらい出産による、人生の展開は大きいです。 昔の言葉で「子供を産むまでは半人前」というのがありますが、 これは女性への差別的言葉だと思いつつも、一面真理だと感じます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、愛する人との子供がほしいということですか。 いえ、私は本能について「今回はなしで」と言いましたが…単に「産むのは本能です」というような回答を避けるために言いました。 ですのであなたの「愛する人との子供がほしい」は、立派な回答のひとつだと思います。 確かにそうですね。 「子供は愛の結晶」とも言いますから。 そしてたぶんあなたは、苦労やお金などは"子供の価値と比べられない"という考えなのでしょうね。 確かに幸せと思えることには、どんなことも敵いませんからね。 私には"見栄"も"女としての幸せ"もわかりませんが、それは子供が好きか嫌いの根本的な部分にあると思いました。 そうですね、子供も産まないとわからないこともたくさんあると思います。 事実、親の苦労を頭ではわかっても身にしみてまではわからないし。 でも私は、今のままなら子供は産まないでしょうね。 それは私にとって、子供の価値がわからないからでしょう。 やはりこればかりは、自分で自然に好きにならないとわからないと思います。 貴重なご回答をありがとうございました。
- 貧乏 じじい(@bimbohjijii)
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私は男ですので、痛い思いはしませんでしたがお話します。 最初は自分の子孫を残したかったからでしょうか。ずいぶん前のことでずばりと申し上げられません。 一人目が生まれたとき「これが自分の子供か」と思いました。嬉しいのか嬉しくないのか良くわかりませんでした。両親や義理の両親は大変喜んでくれて「親孝行ができたかな」などと思いました。 子供が育つにつれ、子供の可愛さやいとおしさがわかってきました。写真やビデオを沢山撮りました。そして二人目、三人目とできました。二人目、三人目は生まれたときから可愛いと実感できました。妻も同様だったと思います。妻にもう一人欲しいといわれましたが、妻の体調の関係で三人でおしまいになりました。 子供さんが欲しくないなら生まないのは自由です。でも私が生まれ変われたなら、また子供を欲しくなると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご質問者様は、最初は「子孫を残したい」と思ったのですね。 これはやはり本能がそうさせてるのでしょうね。 産まれた時は、たぶんあまりのことに感情がゴチャゴチャという感じだったのでしょうか。 でもそれもそのはずだと思います。 私は産んだ経験も子供への感情もありませんが、やはり人間が生まれるのはすごいことだと思います。 それに、孫が見たいという方は非常に多いでしょうからね。 あなたや奥様のお父様お母様はさぞ喜ばれたと思います。 子供が成長するにつれ、マイナスな感情よりも愛おしさが増すのですね。 やはりこれが親子というものなんでしょうか。 だからこそ"またほしい"と思えるのでしょう。 そうですね、私は今後産むかどうかはわかりません。 このまま"産みたい"という感情がなければ、やはり産まないと思います。 でもあなたのように子供が好きとかほしいと思えば、私は"産む"を選択するのでしょうね。 ご回答ありがとうございました。
- riasuel
- ベストアンサー率14% (16/111)
あなたがネガティブすぎる事を考えているのと逆で、 ポジティブな事を考えているんだと思いますよ。 たとえば、運動が好きな人も、あなたのように「疲れるだけだからしたくない」と言って嫌いな人もいますよね。 苦労する事ばかり考えている人は、ポジティブな人の考えはわかりづらいです。 あなたが苦労をする事しか考えていないだけです。 という事で、私の場合はあなたの逆で、「間違いなく優しい子供になる」と思っています。 それに、苦労はしないと思ってます。 苦労と言うのは、「自分で苦労と思うかどうか」なので、ネガティブな人ほど苦労するのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにそれはありますね。 子供や産むことにポジティブなら産もうと思うかもしれません。 ただ、私はポジティブがいいとは思いません。 あまりポジティブすぎても奥深くまで考えられないし、気づかないことも多々あると思うからです。 だからといってネガティブがいいとも思いませんが。 それに、子供を産んで育てるには大変なこともあると思います。 その心構えの意味でも、ある程度は難しく考えることも必要ではないでしょうか。 だって人間を生み出すのですから。 うーん、「間違いなく優しい子」ですか。 まぁ「優しい子に育てる」ならわかりますが、間違いなくと言われると私には理解できません。 それって「うちの子にかぎって」と同じような意味合いだと思います。 私は"自分の子は絶対にこうなる"みたいな考えは一生理解できなさそうですね。 なんだか過保護な感じがします。 ご回答ありがとうございました。
お礼
なるほど! なんだかすごく感動してしまいました。 あなたにとっては、"子供と関わること"に楽しみを見いだしているのですね。 私は子育てはおろか、子供と接することも皆無ですが…あなたの言葉は自分なりに理解できました。 そして説得力があり、頷けることばかりです。(子供に関してではなく、産もうとする気持ちが汲み取れるというか…) 例えば、私は音楽が大好きです。 音楽にはものすごい魅力を感じ、胸が高まります。 なので音楽が好き。 そしてあなたは同じように、子供が好き。 ですので、たまたま好きなものが違うだけであり…"好き"という感情は一緒なのですね! うーん、なぜ今までこれに気づかなかったのだろう…。 まぁ私が子供嫌いなので、だからこそそれに気づかなかったのでしょうね。 でも今わかった瞬間、長年の謎が解けたようで胸が踊りました。 本当にありがとうございました。