※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：閻魔帳の恐怖）
閻魔帳の恐怖
このQ&Aのポイント
妻が家出し、価値観の違いや精神的な暴力について問題があった。しかし、主人公は妻への愛情と家族の絆を取り戻すために努力してきた。
主人公は妻や子どもに対して日常的な家事や子育てを率先して行ってきたが、妻の言葉では手抜きや不満があるとされる。
主人公は妻との夫婦生活が希薄であり、妻と愛し合うことを望んでいるが、妻は拒絶しておりストレスを感じている。さらに、主人公は妻からのノートで愛情といたわりを否定されるショックを受けている。
私は間違っているのでしょうか。
妻と結婚して8年、子どもも先日4歳になり、はた目から見れば幸せな夫婦そのものに思われる環境です。
しかし、昨年、妻は子どもを連れ出して家出をしました。
原因は私とのすれ違い、価値観の違い、精神的な暴力を恒常的に受けているということでした。
具体的には、妻が以前働いていた職場でいじめを受けて精神を病んでしまった際に私がきちんとフォロー出来ていなかったこと。子どもの叱り方、しつけのやり方が行き過ぎていること。といったことです。
そして子どもを連れて実家にひきこもり、子どもの世話を親に押し付けて、自分は具合が悪いと寝てばかり、食事もまともに作っていないようでした。また、相談機関に私のことをDV夫として相談し、離婚の算段もしていました。そして最も苦痛であったのが子どもと逢うことも連絡をとることも妨害されていたことです。実家に引きこもったときは、必ず子どもを私に合わせる、休みの時は自宅に戻って過ごすという約束をしていたのもかかわらず、その約束を一方的に反故にされました。その理由は私がDVをするという理由でしたが、私自身子どものことも妻のことも全力で真剣に向き合ってきたつもりでしたが、そのような言われ方をして裏切られたという思いと騙されたという感覚で絶望の淵に立たされたようでした。
みなさんは私がこのように書けば全面的に私が悪者でしかないと思われるでしょう。
しかし、私は私なりに必死にやってきたつもりです。
妻が体調を崩したときは、（もちろん現在では体調をくずしていない時でも）調理も食事の後片付けや掃除、ふろ掃除、子どもの世話、洗濯などおおよそ日常的なことは率先してこなしてきましたし、割合としては私がこなしている量は世間一般の夫に比べて相当多いと自負しています。
確かに、妻よりは日中の仕事に拘束される時間が長いので、子どもの送り迎えが出来ていませんし、食事の用意はあまりできていませんが、それでもチャーハンやパスタとかカレーといったかんたんなものならすぐできますし、土日の昼食や自分の弁当は自分で用意しています。子どもも私の作った食事をおいしそうに食べてくれます。
しかし、妻の言葉では食事は一品しか作らないで手抜きをしている、洗濯物を洗濯機に入れるのはやって欲しくない、子どもの言うことをまともに受け止めて真顔で答えてる、疲れてイライラするのに大丈夫？って大丈夫じゃないから答えようがないし、聞かれるだけでむかついてくる、眠いから朝食も食べたくないのに用意してくるから食べたくない、ということです。
実際、私が作った食事はほとんど手を付けてもらえません。
子どももそれに倣って朝食や夕食をとらずに、お菓子ばかり食べるようになってしまいました。
それからここ4年は全く夫婦生活がありません。
私は妻を愛していますので、妻としてはもちろん、女性として見ており、33歳という年齢で持病もありませんので、妻と愛し合えないことが毎晩苦痛でなりません。
行為自体も私だけで満足するような一方的なものではなく、キチンと妻が感じるように工夫して愛していました。子どもが生まれてすぐ位まではそうやって妻も満足してくれていました。
対して今の妻は、寄るな、触るな、見るな、話しかけるな、ととりつくしまもありません。
ストレスや対話不足を実感していますから、しょっちゅう寝る前に、疲れているだろうから今夜一杯どうだ？と聞くと、ヤダ！と頑なに断られ続けています。
私は本当は新婚当初のように深く愛し合えればいいと思っていますが、そうでなくても、せめてスキンシップをとって愛情を実感したいと思っています。
妻が引きこもった時、自分自身の至らなさと未熟さを痛感し、職場の上司や先輩にも相談し、また、自分で自己啓発の本や精神疾患の本や育児の本を読みあさり、自身のココロと向き合い、今まで以上に真剣に妻と子どもに向き合おう、妻のウソも目をつぶろう、子どもの成長をゆっくり見守ろう、そうして妻に泣いて頼んで土下座して、帰ってきてもらいました。
それから1年が経ちましたが、先日、掃除をしていて書類を片付けていたところ、１冊のノートがでてきました。
内容を見て愕然としました。
私の行動一つ一つを悪意をもって書き込みがされ、私が結婚記念日を忘れずに祝ったことも、私が花束を贈ったことも、子どもが私と過ごして楽しそうに遊んでいることも、毎日妻をいたわってお疲れ様と話しかけていることも、毎日文句も言わずに掃除や洗濯や食事の片付けをしていることも、すべてなかったことにされて悪意の行動報告だけが書き込まれていたのです。
自分自身の存在をすべて否定されたようで、本当にショックでした。
私は妻の家出と連れ去りの一件以来、必死で家族の絆を取り戻そうと必死になっていたつもりでした。
しかし当の妻には私の愛といたわりが全く伝わっていないばかりか、改めて私に対する憎しみを目の当たりにして混乱しています。
やはり私のように妻を家族としてはもちろん、女性としても愛し、子どもを愛して責任をもって接するような人間はDV男として消されなくてはならないのでしょうか。
私は男として夫として父親として、人間として、間違っていたのでしょうか。
私はこれから家族に対して、特に妻に対して、愛情を持たずに、愛さずに、いたわらずにいれば良い夫なのでしょうか。
長文でしかもまとまらない質問で申し訳ありませんが、みなさんのご意見を伺いたいと思います。
よろしくお願いします。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 やはり離婚しかないのでしょうか。 今は自分が消えることで彼女を幸せにできるならそれも致し方ないという考えも頭の片隅にあるのです。 しかし、何より連れ去りから帰ってきた当初、妻に洗脳されて私を拒絶し続けて頑なだった子どもが、今少しづつ表情を取り戻し、妻が仕事に出かける度に、パパとママとボクとで３人で家族がいい、と泣いてしがみついてくる姿を思うと、涙が溢れます。 子どもに寂しい思いをさせてはいけない、という思いと、そしてふたたび妻の手に子どもをあずけて果たしてまた洗脳せずにいてくれるのかという疑念がついてまわります。 それだけに離婚の選択をとれずにいる自分が悔しいと思います。 どうか妻が付き合っていた時のように、結婚した時のように、私を信じてもらいたいと願っています。 きちんとしたお礼にならず申し訳ありません。