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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:家賃の督促)
家賃の督促について知りたい
このQ&Aのポイント
- 借主からの家賃6ヶ月滞納による督促方法を相談します。
- 家賃滞納後に借主が無断で引越し、連絡が取れなくなりました。相手の意思表示は確認書で行われました。
- 保証人の有無や契約終了日に関する疑問があります。また、他のアドバイスもお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
連帯保証人でない保証人であっても,滞納家賃の請求はできます。ただし,保証人からは,主債務者である借主に先に請求せよと言われることがあります(催告の抗弁権)。このときは,主債務者に請求したことを証明するか,主債務者が行方不明であることを証明しなければ,保証人からは支払ってもらえないことになります。 また,(質問の場合には実際にはあり得ないことですが)主債務者に財産があるという証拠があるからそちらから取れと言われることもあります。このときには,主債務者の財産から支払を受けなければならないことになっています。 質問の場合には,どちらもほとんど意味のないことですので,連帯保証人でなくても,まず違いはないと考えて良いと思われます。 次に,契約書に自動継続の定めがなくても,借家法又は借地借家法により,自動更新になります。家賃は明渡しずみまで請求ができます。 退去を求める場合には,契約を解除しなければなりませんが,この場合には,解除の効力が生じた後は,家賃といわず,賃料相当損害金という名称となって,家賃と同額を請求することができます。
お礼
ご回答有難うございました。 参考にさせて頂きます。