• 締切済み

ワイパーの代わりとして良好な景色を映す技術

SF要素のある小説を書いているのですが、その資料集めとして調べてみると、 【ヘッドアップディスプレイ】(以下HUD)というものがあり、レクサスなどの自家用車でも搭載しているものがあるそうですね。 例えばパイオニアの【サイバーナビ】なんかは、フロントウィンドウに直接のカーナビ表示を可能とさせている。 http://pioneer.jp/carrozzeria/cybernavi/avic_vh99hud_avic_zh99hud/ そのサイバーナビでは車室内に設置したカメラによって前方の映像を左下に表示させていますが、 (前述のリンク先、2つ目の動画参照) あくまでも普通のカメラなので、雨の日などの視界が悪い時は肉眼と同じく視界が悪くなります。 http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20110629_456462.html http://pioneer.jp/carrozzeria/products/nd_bfc200/ ●さて、そこで質問なのですが、 そういったHUD技術と、赤外線やら特殊なカメラなどを利用して、 『ワイパーの代わり』として、良好な景色をフロントウィンドウに映し出す技術はないのでしょうか?

みんなの回答

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.4

前の回答にもあるように、カメラのワイパーは、どうするの? それより、旋回窓とか、窓に高速で風が流れるようにして雨水を吹き飛ばすとか考えたほうがよくない? ワイパーに関する雑学 http://minamuranomad.seesaa.net/article/207351840.html

x-ryo12doraemon
質問者

補足

リンク先拝見しました。 旋回窓って自家用車では使えませんよね? あの外円と中央の部分が邪魔で……。 例えば振動を与える事によって水を弾くなど、端的な意味でワイパーの代わりとなる案はいくつかあります。 (今ググったらこういったちょっと勉強になる質問も発見しました) http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1253652522 それと、質問文に少し説明不足な部分がありましたが、要するに窓だけではなく、 霧状等の前方の空間そのものの視界が悪い場合は窓に掛かった雨水をどうしようが視界は悪いですよね? 普通のカメラではそういった状態を基本的にそのまま映すだけなので、役に立ちません。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.3

>そういったHUD技術と、赤外線やら特殊なカメラなどを利用して、 >『ワイパーの代わり』として、良好な景色をフロントウィンドウに映し出す技術はないのでしょうか? 各社開発中とは思いますが、 問題が2点 1つは、光学カメラだとレンズの先の雨(水滴)はどうするのか やっぱりワイパー? もう1つは、先の方も挙げているように、電源が切れたり故障時はどうするのか? 結局、補助的なHUDタイプになるのでしょうが、 ホンダのシステムがイメージとしては近いのかもしれません。 http://www.honda.co.jp/news/2004/4040824a.html http://www.honda.co.jp/safety/technology/car-safety/main-technology/night/

回答No.2

 すみません。中途半端な状態で投稿ボタンを押してしまいました。  先ほどの結論部分の話は航空機の話なので、自家用車にはまだ無いと思います。  昔の白色液晶ディスプレイが登場して間もない頃は、各自動車メーカーがコンセプトカーを発表していて、もし、フロントガラスが液晶パネルだったら?というのは展示されていたと思う。  ただ問題としては、全面が液晶ディスプレイの場合、電源が切れたりあるいは制御回路が誤作動すると、「真っ白になって、視界を確保できなくなる」という問題があるので、万が一のことを考えると実用化は難しいような?という気がします。  質問で紹介されているPVはフロントガラスに投影しているようなので、これなら安全に実用化が可能かも?  ワイパーの代わりとして景色をフロントウィンドウに投影しようとすると画像の画素数が足りるかどうかとか、装置が大型化しそうなのでこの辺が問題でしょうか。

回答No.1

 こんばんは。 >『ワイパーの代わり』として、良好な景色をフロントウィンドウに映し出す技術はないのでしょうか?  この技術はまだ実用化までは至っていないはずですが、航空機メーカのエアバス社が開発中のはずです。  この技術を応用すれば夜間であっても雨天であっても霧が出ていても良好な視界を確保できるはずとして開発しています。  構想ではコックピットの窓を無くしてすべてを合成CG(コンピュータ・グラフィックス)で代用するようです。(事前に立体データを用意しておく) http://cybervisionz.jugem.jp/?eid=34  URLはただの参考用。  特殊なカメラを搭載するよりも精度の高いGPS技術の転用によると思う。