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ソフトテニスの手首の痛みを改善する方法
- ソフトテニスを長年やっていると手首の痛みに悩まされることがあります。特にフォアの打球時に痛みを感じることが多く、差し込まれたボールなどが原因となることもあります。
- 手首の痛みを和らげるためには、スポーツの整体を受けることが有効です。腱鞘炎と診断された場合は、一時的な処置として痛みを和らげることができますが、根本的な改善には他のアプローチが必要です。
- 手首の痛みを軽減するためには、まずはフォームの見直しやテクニックの改善が重要です。また、適切なストレッチや筋力トレーニングを行うことも効果的です。他のソフトテニスプレーヤーやトレーナーからアドバイスを受けることもおすすめです。
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まず、握力を鍛えることでしょう。 ソフトテニスのボールをゆっくり握る。時間があるとき、いつでも、疲れるまで。 3ヶ月もすれば、まるで違ってきます。 インパクトの瞬間に、ぐっと握り込むわけですから、繰り返していると徐々に握力が落ちます。それでも、繰り返しリストを使っていると、手首にダメージがきてしまうのです。 痛くなったら直ぐやめる。直ぐ冷やす。 が、鉄則ですが、部活などではどうしても無理をしてしまうのでしょうね。 あとは、フォームを変えることです。 過度にリストを使うフォームではありませんか。 下半身を旨く使えず、リストに頼るフォームになっていませんか。 リストを使ってボールが潰せていれば良いのですが、差し込まれたり、ミスヒットしたりが多くなると、手首に負担がきます。 その他、ラケットを変える、ガットの張りの強さを変えるという方法もありますが、これまでのショットの球質や打感が変わってしまうので、最後の手段的なものです。 腱鞘炎は直ぐに良くなるというものではありませんので、日常生活の中でもできるだけ手首に負担がかかる動きをしないように注意して、炎症が治まるのを待つしかありません。 その間に、手首を動かす筋肉を鍛える。あるいは下半身も鍛えるということを続けるということです。 また、始める前のストレッチやウォームアップ、終わった後のクールダウンは必ず実行してください。 スポーツにおける障害予防の基本です。 どうしてもソフトテニスをする場合は、手首の動きが制限されてイヤでしょうが、手首にテーピングをしてください。 手首への影響が軽減されます。 社会人になってもソフトテニスを続けたいのであれば、年齢とともに全身の筋力は落ちていきますので、定期的なトレーニングも不可欠になるでしょう。 手首以外で、肘、肩、腰、ヒザなどに痛みがないのであれば、手首があなたのソフトテニスのウィークポイントだということを自覚して、無理せず楽しんでください。
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- nishikasai
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私も手首をやられましたが、手首のサポーターをつけてテニスをするようにしたら、できるようになり一年経ったら、いつの間にか完治してしまいました。どんなのでもいいですからテニスの際はいつもつけていたら良くなりますよ。 「手首 サポーター」でググれば何個もヒットします。千円程度であります。
お礼
返事ありがとうございます。 いまはテーピングをしているのですがサポーターも考えてみます。
お礼
確かに膝をあまり曲げないで低い打点で打ってしまうところが自分の悪い癖です。 ボールを握る筋トレ 今日からやってみようと思います。 おっしゃる通り無理せずテニスを楽しんでこれからも続けていきたいと思います。 丁寧な回答ありがとうございました。