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イジメ事件、こういう解決方法はどうでしょうか?

イジメ事件、こういう解決方法はどうでしょうか? イジメで中学生が自殺してしまう、という事件がいくつか起きています。 大変悲しい出来事です。 亡くなられた中学生とそのご遺族の方には心よりお悔み申し上げます。 -------------- さて、学校任せにしていても一向にいじめは無くなりません。 今の学校教師にはいじめをなくす能力がないのでしょう。(体罰という指導方法を取り上げられたせいもあるかも知れませんが) -------------- そこで一考を案じました。 身に覚えのない罪で一般人が警察に逮捕されて容疑者になったとき、接見弁護士から「取り調べの詳細な内容を日記につけるように」と言われるそうです。 俗に「取り調べノート」とか「被疑者ノート」と言われています。 法的な証拠として使えるように、ノートの書き方も細かく決まっており、もしも自白の強要、拷問、書面への署名強要をさせれた場合、このノートを証拠として裁判で 「取り調べの無効性」を訴える武器として使うためです。 ------------- これにならって 小学校の3,4,5,6年あたり、特に中学進学の4月の新学期開始のタイミングで、親子全員参加で 「イジメノートの書き方」 を教えるのです。 **************************** 自分をいじめから救ってくれる、唯一の武器 それがイジメノート もしも、自分がいじめられたり、学校内でいじめを見聞きした場合、どのように記録をつければいいのか。 一緒にいじめを見聞きした教師はどのような態度を取ったか。 その記録が法的な効力を持つためにはどんな要素、ポイントが必要か。 どうしてもいじめが止まらなかった場合、これを武器に戦う方法がある、ということ。 最後の最後、我が子がいじめで自殺してしまった場合、残された親はこれをどう使えばいいのか。 **************************** これらを中心にして、 「からかいや遊びのつもりでやっている行為は、人の嫌がる行為を繰り返すのは人間としてとても恥ずかしい事である」 ということを親子ともども、徹底して意識に植えつけ、恐喝、金銭強奪、暴行のような明らかな刑法違反は言うに及ばず、 「からかい行為やちょっかいを出す、という程度の行為も、時としては違法行為になりうる、刑事事件にも民事事件にもなりうる」 ということを”親子”で学習する機会を設ければいいと思うのです。 これはイジメ被害者とその親にとっては、とても安心できる授業となりうると同時に いじめっ子とその親にとっては一定の歯止め、抑止効果があると思います。 イジメ被害者にとっては 「イジメノートは最後の武器にできるんだ。親に言えない悩みやいじめ体験も全部これに書いておけば、死後役に立つかも知れない!」 という希望になるでしょう。 逆にいじめっ子としては 「こんなにきっちりと法律に基づいた話をいじめっ子がしっかり学習したら、俺のやってること、全部イジメノートに書かれちゃうかも知れない。  いじめっ子が自殺して”死人に口なし”になってもイジメノートが出てきたら、裁判にかけられて俺は刑務所送り、親は財産取り上げになっちゃうかも知れない。  もう明日からはいじめはやめよう」 という抑止力になるでしょう。 (絶対にゼロになる、とは言い切りませんが) そして、そのノートの書き方の授業は、学校主導の学校授業の中ではなく、その学区の中(あるいは市内)に登録している弁護士を指導者として学校の授業とは全く別に行うのです。 そして対象者は生徒と保護者全員とします。親が仕事の都合で出席できないのであれば都合がつくまで何回でも開催します。出席拒否は許しません。 親たちはそれぞれこんなことを考えるのではないでしょうか? いじめ被害者の親は「うちの子、気が弱いからいじめられてないかな?時々こっそりノートを見てみよう」 いじめっ子の親は「うちの子、腕白ガキ大将だと思っていたが本当は周りの子をいじめているんじゃないだろうか?   被害者の子がイジメノートを基に訴えを起こしてきたら大変だ。ウチの子にいじめをしないようにきつく注意をしておこう」 (都合よすぎでしょうか?) もし、どうしても全員参加がダメなら、希望者だけでも結構です。イジメ被害者とその親が「イジメノート」の書き方を知ればいいのです。 いじめっ子にとっては自分がいじめている子が「イジメノートの書き方を知っている」だけで、充分な抑止力になるでしょう。 (それでも歯止めがきかないバカガキとバカ親なら仕方がない。イジメノートを武器に法廷闘争するまで。) この授業は学校主導じゃダメなんです。もう学校の外の力を借りなくてはダメなんです。だって教師がいじめの共犯者に成り下がってるんだから。 たとえて言えば、”雇用者から酷い目に遭っている労働者を救済する労働組合や労働基準監督署”が会社の管轄外にあるのと同じことです。 密着したコミュニティ(この場合は学校)の外に、救済機関をおいて、そこが指導すればいいのです。 教師も学校も、児童・生徒全員がイジメノートの書き方を知っている、というだけで、 「イジメは絶対に見て見ぬふりは出来ない。教師と学校の動向は、何十、何百というイジメノートに全部記録されているのだから」 と身を律する道具となると思うのです ------------------- 今すぐいじめをゼロにはできませんが、こんなことから始めたら、イジメも少しは減り、十代のころから人権意識も育つのではないでしょうか? 無駄でしょうか?夢見すぎでしょうか? それとももう、やってる?

みんなの回答

noname#173608
noname#173608
回答No.16

>イジメノートの教育の際に、 「最終手段として考えるなら、イジメノートの一ページ目に、  ”これは遺書である。よって、親がこれを見るときは、私は自殺した後だ”  と書きなさい。それから自殺する前の日に、書留郵便で地元の警察署長あてに郵送しなさい」 とでも教えることにしましょうか。 質問の内容からかけ離れてきましたね。質問者さんの言葉を借りれば、最初から「遺書を書けと指導すべき」という事ですね。 あー言えばこー言う、同意以外は全面拒否、子供の保護意識はどこへやら、単なる意見の主張だったか、残念。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 何をおっしゃっているのか理解できないですね。 あらかじめ質問文のイジメノートの定義の所に、遺書としての意味合いも載せていますよ。 先ほどの回答に 「これは遺書である」と明記せよ、 としたのは、イジメノートの機能の一部を誇張したにすぎません。 あーいえばこーいう、などの誹謗中傷は当たりませんね。 >同意以外は全面拒否、子供の保護意識はどこへやら、単なる意見の主張だったか、残念。 何を言っているのか、まったくもってわかりません。私の質問文とお礼コメントの、どこを読んだらそういう分析ができるのか。 日本語を扱えない方とこれ以上問答することはできかねます。

noname#186476
noname#186476
回答No.15

>身に覚えのない罪で一般人が警察に逮捕されて容疑者になったとき、接見弁護士から「取り調べの詳細な内容を日記につけるように」と言われるそうです。 この一般人は、冤罪で、日記を書く時点で精神の衰弱や異常が無い事を前提にしている。 >どうしてもいじめが止まらなかった場合、これを武器に戦う方法がある、ということ。 最後の最後、我が子がいじめで自殺してしまった場合、残された親はこれをどう使えばいいのか。 自殺者は、精神衰弱・鬱病等の精神状況から衝動的な自殺と類推されやすい。 日記の記入時に精神に異常が無かった証明の必要がある。 民事裁判では、学校の監督責任・加害者の保護者の監督責任・加害者の保護者の過失が論争の焦点。 精神衰弱・鬱病等との因果関係が日記によって認められたとすれば、被害者の症状を放置した被害者の保護者の過失、監督責任も問われる。 (いじめを止めなかった保護者の責任ではなく、自殺を止めなかった被害者の保護者の責任の意。過失相殺。) 日記は、一方的に加害者だけへの武器とはならず、被害者の保護者がいかに見過ごしてきたかの証明にもなってしまう可能性がある。 親に虐待や放置を受けた子がその親を庇う件もあり、自分の親の監督責任・過失を問われると知り、 日記に残さないほうが良いと考える子が出てくる可能性がある。 >親たちはそれぞれこんなことを考えるのではないでしょうか? 保護者の監督責任を問われる可能性から、保護者が日記を見て注意する意図として、この日記は有効と思う。 と同時に、子と親にいかに裁判で加害者(保護者)・教師・学校の責任を問う事が難しいか教える事にもなる。 武器(武器との表現は・・・)を残させる為に、受けたいじめを再び思い出させて日記として書かせる事が、子の苦痛・精神の衰弱に繋がる可能性の問題。 被害者にも弁護士がつくでしょうが、無罪主張の加害者にも弁護士がつくでしょう。 刑事にしても加害者は保護観察処分で終わり、無罪主張してくれて庇ってくれる大人もいると知る事になる。 加害者子供はハクがついた程度にしか反省しない子もいる。 難しくは考えない子供達には、いじめの防止に有効と思えます。 裁判にできると子供に教えると、加害者側でも子供は庇ってもらえると教える事にもなる。 保護者意識の改革には繋がるだろうが、加害者子供は保護観察処分で終わる事を知りながらやっている子供も多く、 その子供達には日記の武器でいじめ防止は通用しないとも思える。 難しい問題ですね。無駄死にするな、親の為に証拠を残せ、を大人が子供に教えるのも良い案でしょうが、子供にやらせないで大人がどうにかする案も考えたいですね・・・

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かにいじめた側にも人権があり正当な裁判を受ける権利があります。 当然、弁護士を雇う権利もあります。 また、多くはいじめ被害者側よりも、いじめた側の子は、裕福な家庭環境の子、親の社会的地位が高い子が多いように見受けられますから、優秀な弁護士を雇ってくる可能性も多いでしょう。 しかし、そうなった場合でも加害者側と被害者側、双方の親を含めて、そう簡単に過失相殺できるものでしょうか? 被害者「うちの子がイジメを苦に自殺したのはそちらがいじめたからだ!」 加害者「確かにいじめましたよ。悪かったですね。  でもね、直接殺したわけではありません。  わが子の苦しみを見抜けなかったそちらの親御さんの責任はゼロとおっしゃるわけですか?  親がしっかりしていれば、いじめに遭っても自殺なんかしませんよ。  当方に責任はありません」 被害者「そもそもいじめを始めたのはそちら側だ。そもそもの非はそちらにある」 加害者「自殺した子がイジメノートをつけていたのは知ってるんでしょ? じゃあ、なぜそれを毎日チェックして自殺を防げなかったんですか? 親の怠慢でしょう?」 被害者「うちの子は親の心配を気にして、こっそりイジメノートをつけていたんです。親が見せろと言っても見せなかったんです。死んでから出てきたんです」 加害者「子供がかわいいなら、無理やりにでも悩みを聞きだすのが本当では? 親子関係がうまくいってなかった証拠ですね。それに自殺は精神が不安定な人が衝動的に起こすものですよ。精神不安定な人が書いた日記なんて信頼性が希薄ですね。証拠になりません」 被害者「精神がおかしくなるまで悩ませたのはイジメが原因です!」 どーですかね。これを裁判所がどう判断するか? イジメありき、被害者救済、の立場で判断するなら加害者側が無理な強弁をしているようにも 見えますが、全く中立の立場で考えたら、フィフティフィフティと判定するかもしれませんね。 じゃ、こうしよう。 イジメノートの教育の際に、 「最終手段として考えるなら、イジメノートの一ページ目に、  ”これは遺書である。よって、親がこれを見るときは、私は自殺した後だ”  と書きなさい。それから自殺する前の日に、書留郵便で地元の警察署長あてに郵送しなさい」 とでも教えることにしましょうか。

  • TelNo_00
  • ベストアンサー率48% (115/236)
回答No.14

賛成に一票!!! なかなか良さそうな案だと思います。 根本的な解決策が無い状況ではやってみる価値はありますね。 皆さんご指摘のようにいろいろな問題点はあるのだと思います。 しかし、間違いなく抑止力にはなります。 これとは別に学校にも「いじめ対応ノート」を義務化してはどうでしょうか。 大津の事件では学校と教育委員会の隠ぺい体質が明らかになりました。 いつ・どこで・どのような情報があり・誰がどう対応した、を記録します。 証拠として扱うことが目的ではありません。 学校での情報の共有と意識の向上が目的です。 担任が目配りすることで防げるいじめは多いと思います。 できることから始めるということは大切なことだと思います。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 いじめている連中の半分の人数は、後ろめたい気持ちでやっています。 親や学校や進学先の学校にばれたらまずい、という気持ちでやっています。 そういう者たちには抑止効果が働くでしょう。 残りの半分は、誤った主義主張でいじめをやっています。 こういう連中がエスカレートすると 「町のダニを退治する! 俺たちの行為は正義なんだ!」 という理由で浮浪者狩りなどをします。 まあそういう場合は逮捕された場合、親ともども民事刑事で違法行為を認めてもらい、猛省してもらいたいですね。

回答No.13

NO12です。日本のトップの方云々を書き出した途端、あらためて「こりゃ駄目だわ、自分のみは自分で守らなきゃ」という思いがこみ上げてきて、最後の方で論理が狂ってしまいました。言いたいことは、死んでもただでは死ぬな、一矢を報いてやれ、ということです。人柱ではあるが無駄死ににはならない。その効果は必ずある、ということを言いたかったのです。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >死んでもただでは死ぬな、一矢を報いてやれ、ということです。人柱ではあるが無駄死ににはならない。その効果は必ずある、ということを言いたかったのです。 おっしゃる通りですね。

回答No.12

グッドアイデアかも知れませんね。ただ他の方が書かれているような問題点も無きにしも非ず。自分としては子供の頃から日記をつける習慣を是非記けさせるべきだと思います。偽造の問題も避けられます。どなたかが書かれていましたね。裁判で、日記によるいじめと自殺の因果関係の証明が認められなかったとか。裁判を傍聴したわけではありませんのでその件に関しては何とも言えませんが、仮に、日記に、例えば「もう我慢できない。さようなら」などと書かれ、それで日記が終わっていたとすればどうでしょう?それでも因果関係は認められない?そんな馬鹿なことはないでしょう。ならば日記をつけることは、現実に証拠力を持つか否かは別としても、十分に意味のあることではないでしょうか? 学校にはもう能力がない。これ全く同感です。忙しい?冗談じゃない。普通のサラリーマンだって毎月100時間、200時間の残業なんて別にそれほど珍しいことではない。自分も経験しました。月150時間の残業。殆ど家に帰らない。会社で寝泊りする生活も、、、。教育者ならなおさら自己に厳しくなければなりません。生活がかかっているから、なんていう人に国会議員になって欲しくないのと同様、親の立場からすれば忙しくて、、、と言い訳するような人に先生になって欲しくありません。 日本のトップに立つ方が、今日もまた言っておられました。「相談するように、、、」WWW あれマジなんでしょうか?相談してそんなことが虐め人にばれたらそれこそもっと酷くなる、そんな恐れを持つものなんですよ、生徒は。上から下まで何にも分かっていない。もう頼れないんだったら自分で自分の身を守るのために、克明な日記をつけましょう。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 法的な決定的能力を持てなかったとしても裁判官の心証を左右するだけの証拠にはしたいですね。 もちろん、裁判沙汰になる前に、親や教師がいじめ拡大防止に努めることが必要ですが。 (いじめの発生を防げ、とは言わない。それは日本人には不可能だから。交通事故をゼロにするのが不可能なのと同じ事) >日本のトップに立つ方が、今日もまた言っておられました。「 セージカの発言なんて軽いもんですよ。

回答No.11

私もあまり意味がないと思います。 前の回答者さんも仰っていますが、そういうのを教えれば、加害者側は「書いたらさらに酷い目にあわせる」とか、はたまた、そのノートそのものを奪うと言う「証拠隠滅」を図ることになるだけでしょう。 さらに、厄介なのは、本来は加害者の側が「あいつ(被害者)に嫌がらせをされた」などという嘘を書くこともできる、ということです。 何だかんだと言って、ノートなどに何を書くのか、というのは各個人が自由に出来るわけです。 となると、嘘を書くことだって出来るわけですから意味がありません。 また、道徳教育などの効果というのも私は一切、期待できないと考えています。 いじめ自殺事件というのは、数年後とに報道ブームが来て「いかん」というような熱狂が多い、数年で冷めて、また再び……というのを繰り返しています。 そして、報道ブームの最初は1986年の中野富士見中学校いじめ自殺事件ですが、このときも、今回と同じく教師もいじめに加担していたとして話題になりました。その後も、94年、06年といじめ自殺事件報道ブーム(こう書くのは、メディアの注目は変わっているものの、未成年者の自殺者数などは殆ど変わっていないなど、実際に悪化しているとか、そういう根拠が極めて不明確だからです)を繰り返し、精神論的なことを色々とやっているのに、全く同じ言説がひたすら繰り返されている、ということからです。 「命の教育」だの何だのが、本当にいじめをなくすなら、激減していなければおかしいはずです。 私が一番思うのは、学校の教師に生徒の管理などを任せない、ということです。 学校の教師は、生徒に授業を教える専門家で、それ以上の仕事はしなくて良いです。そして、そうした上で、一般社会と同じように犯罪行為が起これば司法のプロである警察が介入し、警察に取調べを任せれば良いのです。 ところが、今の学校という場所は、司法の素人であり、いじめについての利害関係者でもある学校が、生徒の管理をし、犯罪行為の調査・裁判までしてしまうという治外法権の世界がまかり通っていました。 そんな状況では、上手くいかないのは当然です。 まして、昨今は、学区の廃止などで、各生徒が好きな学校を選べる、という時代です。「うちの学校でいじめがあった」とすれば生徒がやってこなくなるのですから、隠蔽しようとするのは当然です。そんな存在に任せるのが間違っているのです。 学校を治外法権の密室にしないためにも、教師は授業を教えるだけ。 犯罪に該当するような問題は、警察に。 そういう状況を作るのが一番だと思います。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 仰る通りですね。ノートとり上げられたら大変ですね。 いじめっ子側が嘘ばかり書いていたらそれも大変ですね。 もうそうなったら何をやってもダメですね。 家に防犯カメラを取り付けても、暗闇に乗じてぶっ壊されるでしょうし、カバンの中にICレコーダーを忍ばせていても見つけられて壊されるでしょうし、いじめの現場を見かけた同級生はナイフで脅されたり、親を絡めて買収や圧力を掛けてくるのでしょうね。 そうなったらもう何をしてもダメですね。 じゃ、どうすればいいんでしょうね。 ただ黙って死ねばいいのでしょうか? 生き残った者たちが作り上げる社会はどんなに荒んだ世の中になるんでしょうね。 これも一種の生物淘汰として受け入れるしかないのでしょうか?

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.10

 小学校の先生の講演とか聞いていて、作文を書かせている事が多いです。作文から生徒の気持ちを先生にも理解するし、発表させたり、学級通信などに出して、思いなどを共有させたりして、自分だけ悩んでいないんだよと。実際に効果は有るようです。話しを聞いた先生も6年の時に担任が引き継がれなかったことで、後の先生が生徒と先生の関係が築けなかったようです。その為学級崩壊とかも起きたそうです。たまりかねて、先生が入り、アドバイスやら話し合いをして、いじめていた子供もなんとか学校に来られるように、子供達が考え反省し時間がかかったけど卒業式に出られたそうです。  学級新聞とかで自分達の気持ちを素直に出せるクラス作りをしている先生は人気が有りますね。  なぜいじめるのか、いじめられるのか見られる先生と、対処出来ない先生とがいますからね。  対処出来る先生は校長先生より注目を浴びるようで。今は引退されて大学の客員講師とかされています。講演会のなかで子供のことも、なんとその親も含めて励まし合って認めてあげてということもされていましたね。  クラスの中で自由に物が言える環境があると、イジメの発端から抑えることも可能です。謝罪するということをしっかり出来る。それを認めあえる仲間があれば、子供達で解決出来る力がありますから。  文章にすると言うことは実は学童保育の中でも行われて効果がありましたね。  それと先生達の子供と接する時間を増やすようにしないと、先生達は授業のことはもちろん事務処理とか子供と関係無いことまでに時間が取られているようです。先生達と話すときにそういった話しも聞こえてきますから。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご回答にあるような立派な先生ばかりだといいんですけどね。

noname#173608
noname#173608
回答No.9

2・7です。3度目ですみません。 自分の懸念は、裁判の証拠になるノートを書かせる指導を、担任や学校関係者が進んで指導するかどうかなのです。 裁判でも警察に提出でも、いじめ被害者の在籍する教師や学校関係者が、いじめを公にする覚悟を持ってノートやボイスなどの証拠作りを指導するという事ですよね。 ノートには、いじめ加害者だけでなく、「○○先生に相談したらこう言われました。」「○○先生はその時…」「○○校長はそれを見て…」と、教師や関係者の大人も名指しで書かれる可能性もあるわけです。 これだけ隠蔽したがる関係者が、名指しをして関係者家族一同までマスコミやネットに吊るし上げられるネタとなる証拠作りを子供に指導するかどうかが疑問なのです。 20年以上前ですが、ある学校で学校崩壊がありました。生徒同士で陰湿ないじめがあり、真面目に指導にあたった女性担任は心労で倒れ流産しました。 その1~2年以内だったと記憶しています。その学校の他の男性担任が、教師をやっていく自信が無いと排気ガスを引き込み自殺しました。 当時、問題のある学校として学校名のみならず教師名が名指しでマスコミや地域のネタにされ、その心労からの流産と自殺でした。 津市のいじめ問題にあたっていた校長も自殺して発見されましたが、証拠を残す指導をするという事は、もしも起きればこれほどの重圧があるという覚悟をするという事にもなります。 もっとも、教師や関係者はもともとこのような責任や覚悟は必要だと思いますが、その覚悟も無く、ただ担当する部活と科目だけ教えていれば良いという安易な考えでその職を選ぶ人がいるのも事実だと思います。 児童・生徒へ証拠作りの指導も有効であると思いますが、何より関係者や担任の育成や、親や保護者の子供への躾や指導こそが、根本的ないじめの抑制につながるのではないかと思いました。 何度もの回答すみませんでした。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >自分の懸念は、裁判の証拠になるノートを書かせる指導を、担任や学校関係者が進んで指導するかどうかなのです。 何を懸念しておられるのでしょうか? 質問文にすでに 「このイジメノートの書き方の授業は、学校の授業として行うのではなく  学校外の者(弁護士など)を講師として行う。  学校の運営とは全く切り離して、法的知識と人権意識について親子同席で学習するのが主眼である」 という主旨のことを記述しております。 他の回答者様も皆様その前提で回答されていますが。 つまり、この授業を行った時点で、すでに 「いつかは学校、先生、クラスメイトと事を構える事態が発生するかもしれない。  自分の身は自分で護る、とはそういう事なのだ」 という事です。 己の保身に走り、事件を隠蔽し、勤務評定ばかりを気にして上役のご機嫌伺いばかりしている先生どもにご指導していただく授業内容ではありません。 中学入学時点で 「普段は先生、学校を信じて学校生活を送ってやるが、いざとなったら訴える覚悟はあるんだからな」 と、まるで懐に刀を忍ばせて通学するようですが、実際、今の学校現場に対して、100%、全幅の信頼などとても置けない、というのが実情ではないでしょうか? 本物の護身用ナイフなど携行するよりも、もっと心強いと思います。 (まー中学生ぐらいだったら、”法を武器にするよりもナイフを武器にした方が安心だ”と思っちゃうかもしれないけどね)

noname#204360
noname#204360
回答No.8

多分、無理だと思います と、言うのも今朝のテレビでやっていたのですが、大津とは別の事件で いじめを苦に自殺した子供の両親が訴訟を起こしたケースがあるのですが その時に、子供が書いた日記を証拠として提出していたそうです (質問者様が仰る所のイジメノートですね) 詳細な内容は不明ですが、証拠に提出する位ですから いじめに関する記載があったと思われます ですが、裁判所が出した判決は、いじめと自殺の因果関係が認められないと 両親の訴えを退けました 結局の所、幾ら本人が記録を取った所で、それを裏付ける証拠がなければ 裁判所は証拠と認めてくれません また、別の裁判では、母親が、いじめた相手のいじめを認める証言を録音したテープや 先生からの謝罪の手紙など、100点以上にも及ぶ証拠の品を集めた結果 裁判に勝った(いじめによる自殺を認めさせた)ケースもあり 逆に言うと、此処までしなければ、いじめを認めさせる事が出来ない訳です いじめを隠蔽する学校も腐っていると思いますが ここまでしなければ、いじめと自殺の因果関係を認めない裁判所も腐っていると思いますね

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 くそー チクショー そこまでやっても裁判所も行政の味方かー! 裁判長の子供がいじめに加担してたんじゃないのか? というのは明後日方向の無駄吠えですが、 申し訳ない! 裁判で認められない以上、証拠能力が無かったか、イジメそのものが自殺の直接原因とは認められない、と言わざるを得ないです。 裁判所に認めさせられなかったご遺族の心中はさぞ無念で仕方なかろう、とは思いますが、裁判所の判断は尊重されねばなりません。どうしても納得できなければ控訴、上告までやるか、 わら人形を持って近所の神社に丑の刻参りでもしてもらか、 判決を不服とする遺書を書いて被告の家の前で焼身自殺でもするしか、心を慰める方法はないでしょう。 だからこそ、「裁判に耐えうる証拠づくりとしてのイジメノートづくり」と、 イジメノートを「いじめっ子が持った恐怖の武器、己への抑止」と考えてしまう現イジメ側に、現時点での猛省(この時点では心の中で反省してくれればそれでよし)、 そして何よりも日本人の心に巣食うイジメという悪魔の抑制と人権尊重、 を親子ともども考えていただける機会として、ぜひどこかの市町村ではじめてもらえたらなあ、と思うのです。 もし、この授業を実際にやったとして 「人権? なんだそりゃ?」 「うちの子は関係ないざあます。忙しいから出席なんかしないざあます。」 なんていう親とその子は危ない、と思いますよ。 (ん?私の勝手な価値基準かな?)

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質問者

補足

補足します。 焼身自殺のくだりですが、読む人によっては 「なに下らねえ冗談書いてるんだよ! もしこれを読んで、本当に裁判に負けた親が焼身自殺したらお前のせいだからな! Q&Aサイト責任者に通告するぞ!」」 と思われたかもしれません。 しかし「焼身自殺」というのは抗議・抵抗の意志を表現する、もっとも過激でもっとも周囲にインパクトを与え、その抗議対象が小さければ小さいほど(つまり、国家とか団体とかでなく、個人に向けられたものならば)、相手に与える心理的代償はとてつもなく大きいという、抗議の意志表現としては、これ以上ない、最大の方法なのです。 この先の手段は最終手段で、たった一つしかありません。 「相手を殺して自分も死ぬ」だけです。 敗訴した親御さんはおそらく一瞬でも「最終手段」がよぎったことでしょう。 ただし、それをやったら、亡くなった子は「犯罪者の子」になってしまいます。 であれば、その手前の 「焼身自殺してでも相手を呪ってやる、一生消えない深い心の傷を負わせてやる」 と、焼身自殺を選ぶべきです!!!! しかしこれも実際お勧めしません。 というのは焼身自殺というのはあらゆる自殺方法の中で最も苦痛に満ちた方法(と言われている。。実体験ないからわからんが)だからです。 結局は、裁判所の判決に納得して、せめて丑の刻参りするぐらいしか心を慰める方法はありません。 ただし、その心の痛みはいつまでも長い間癒されることはないでしょう。 だからこそ、法を武器に勝てるノウハウを身に着けることも必用なのでは? と思いました。 私がおなじ立場になったら、、焼身自殺を考えるかもしれませんし、思いとどまるかもしれません。。 その時になってみないとわかりません。 要は、命は大切にしましょう、ってことです。 この文章、気に入らない方はどうぞサイト管理者に通告していただいて構いません。 ただ、わが子を失った親の気持ちは、こんなことも考えてしまうだろうなあ、という事です。

noname#173608
noname#173608
回答No.7

「書けるもんなら、書いてみろや。タダじゃ済まないぞ!今以上にいじめてやるからな。」と、 書く可能性を抑制するいじめや、エスカレートする脅迫の罪を新たに作らせてしまう可能性については、いかがお考えですか。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 えーと、回答者5番様の回答を借りて、 「その恐喝現場の音声を録音して、新たな証拠とする」 でどうでしょうか? また、そこまでひどいことを言う奴であり、それを首尾よく録音できたとしたら、もう恐喝事件として警察に被害を届け出してもいいと思います。事件として捜査を開始しなくても被害届を受理するだけでも充分効果があると思います。 ケーサツが受理しなきゃ、弁護士と親を連れて、その子の家に乗り込んで加害者の親に音声を聞かせて反省させろ。 それでもだめならインターネット上でその録音音声をmp3ファイルにしてばらまくか、ラジカセに入れて学校の放送室で流しちゃえ! 貴方の回答を読んで、 「いじめっ子の人権が侵害されたら、加害者側の人権は同じだけ侵害してもいいや」 って気になった。 (もうちょっとで、その加害者を●●●しろ!!! って書きそうになったけど、さすがにそこまではやめとく) まあ、対暴力団の対処方法にお知恵を借りるなら、ぜひその脅迫の時点で一発殴ってくれたらありがたいんだけどね。まさしく暴行罪として正々堂々と訴えることができるから。 ってのは大人の考え方だよね。 イジメがそこまで酷くなる過程で、すでに何十発も殴られてるか・・・・ そりゃそうだよね。警察に訴えることをしないからいじめがエスカレートするんだもんね。

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