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結婚経験者もしくは只今婚約中の方にお聞きしたいです
結婚経験者様、もしくは婚約中の方のご意見お聞かせ願いたいです。 結婚と恋愛はやはり違いますか? また、どのようなタイプの女性が良き妻、良き母となりますでしょうか? このタイプの女性はやめた方がいいなど案外こういったタイプの女性がいいなど ありましたら成功談や失敗談など交えて教えていただきたいです。 よろしくお願いします。
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既婚、二児の母です。 一言で言うと、恋愛は、「非日常」、結婚は、「ただの慌しい日常生活」です。 恋人同士は、無条件に一緒にいたいと思えるし、好きという恋愛感情ゆえに許せてしまうこともあります。 楽しいこと、幸せなことを共有し、本当にいやだと思えば、別れて終わりにすることも出来ます。 でも、夫婦は、どんなに愛し合っていても、24時間365日ずーっと一緒に家族として生活していたら、いろんなときがあり、意味もなく無性に腹の立つときもあるものです。 どんなに似ていても、些細なズレや違いが浮き彫りになり、それが許せなくなったりします。 楽しいこと幸せなこと以上に、お互いのズレ、違いを受け入れ、相手の情けないところ、醜いところほど共に背負い生きていかなくてはいけません。 本当に嫌だと思うことがあっても、いろんな人の人生を肩に背負って生きている以上、それだけの責任が伴い、簡単に別れることはできません。 先の見えない道なき道を、煩わしいしがらみの中、互いの人生と生命背負い、厳しい現実生活を送り、死を迎えるその日まで、プライドも何もかも捨ててでも、大切なものを守り抜いていくことが結婚です。 だからこそ、ありのままの相手の全てを、自分の全てをかけて背負って生きていくという強い覚悟と責任が必要不可欠だと思います。 無条件に楽しい、幸せという恋愛とは違い、厳しい現実の中で、理想の家庭、夫婦を築くために必死に努力し、些細なことに幸せを見出していく・・・それが結婚です。 あなたが、どのような妻、母を良しとするのかによりますよね。 私の主人は、交際中の私の対応を見ていて、「この女で間違いない」と思ったそうです。 主人は、失業したり、転職したりと、落ち着かない時期がありました。 また、複雑な家庭環境で育っていました。 私は、そういうもの全てを受け入れた上で、主人の些細な変化、様子を汲み取って、そのときに必要だと思う言葉、行動を取りました。 たとえ、罵られ、傷つけられるかもしれないことでも、夫のためになるならば・・・と7歳も年下で、当時は学生でしたが、主人にシビアにぶつけました。 そして、主人の生き方、決断が、どんな結果になっても、いつも黙って受け入れ、見守り、一緒に寄り添っていました。 主人は、それがすごく心に残っているみたいです。 「いつでも、自分のことを気にかけ、見守り、細かい思いやりをかけ、ここぞというときには、強い態度で支え、どっしりと構えて自分に寄り添ってくれる・・・これ以上の女はいない。こいつと結婚しないと、俺は幸せになれない」と思ったそうです。 私を幸せにする・・・じゃなくて、自分の幸せね・・・って感じでしたけど^^; 交際中に、とにかく、たくさんコミュニケーションをとって、相手を知ることです。 コミュニケーションをきちんと取れる相手であれば、一緒に努力しながら関係を築き上げていくことが出来ます。 そして、相手のことを少しずつ知っていけば、自分に合うかどうか分かってくるはず。 何か違うな・・その考え方は受け入れられないな・・・と感じたら、その相手とは駄目だと思います。 ありのままの相手の全て・・・自分とは違う部分も、受け入れられる、理解しようと努力できるような相手と結婚すれば、お互いを思いやって、寄り添っていけると思います。 「自分」ではなく、「相手」をいつも考えて言葉を出したり、行動する女性は、良い奥さんになり、良い嫁となり、良い母となる気はします。 結婚すれば、自分ではなく、常に夫や子供、自分や夫の親兄弟・・・ですから。
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- mint-green7
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No.2のおじさんです。 >家庭的な女性(おっしゃるように料理、洗濯、掃除が上手)は出会った当初から得意だったのでしょうか? 教えていただきたいです< そうですね、私の妻は父親を早く亡くして外で働く母親の代わりに、家事を全般にこなしていたようです。 男も女も早くに苦労した人は、いろいろな意味で強いと思います。 私自身、本当に幸せ者と実感しております。 masyumaro2012さんも、良い方と巡り合えるといいですね。
お礼
ありがとうございます。 苦労を糧にして、今mint-green7様の家庭を支えてくださっている奥様立派ですね。 何年、何十年経ってもmint-green7様のように言えるようなパートナー見つけます。 二度も回答いただきありがとうございました。 幸せな言葉の数々ありがとうございました。
- masumaho
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結婚と恋愛は全く違います 特に心がけた方が良いのは女性の大半は結婚してから悪い部分が出ます 妻になることで今までの可愛い彼女じゃなくなるんですね 良い部分が増える事はかなり稀ですので、気をつけてください 特に気をつけた方が良いのは 今悪い部分があってそれが結婚して良くなるという期待 これだけはしない方がいい、後から良くなるなんて事は絶対にありません 今かなり悩む部分があるなら100%結婚しないほうがいい 未来に期待だけはしてはいけません、それが女性であり結婚 >>また、どのようなタイプの女性が良き妻、良き母となりますでしょうか? 親を見ろという言葉ありますね 彼女から親の事を色々聞いたり話したりしましょう 親と子が同じというわけではありませんが 根本的な部分ではやはり似ています 価値観だったり考え方だったり… 親はとても参考になる彼女の内面だと思いますよ
お礼
結婚て怖いですね。 僕の近い友達、先輩、後輩含め結婚して幸せだと言ってる人はいないです。 masumaho様と同様に結婚後の女性にはあまり期待しない方がいい 悩むくらいならやめておけと言います。 思い描いているような結婚生活を送るにはなかなかうまくいかないようですね。 それに、一生付き合ってくれるパートナーとして踏み出すには勇気いりますね。慎重にというくらいじゃ生やさしいくらいの決断と覚悟が必要だと感じました。 今悪い部分が結婚して改善されないという言葉響きました。 僕にはそのすべてを支えるような器を今現在持ち合わせていないと思いました。 結婚相手として決断する時は、ご享受いただいた通り、相手の親を見て、慎重に慎重に決断したいです。 ご回答いただきましてありがとうございました。 大変参考になりました。
- shiro111
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26歳♀です。既婚。 「恋愛と結婚は違うか」と言われれば 私は、自分が大好きなタイプの男性とはことごとく縁がなく 全然タイプじゃない不思議な彼氏と結婚しました。 諦めたとか、妥協した、嫌いという訳ではないです。 フィーリングなのかな? 良き妻、良き母はどんな女性がなりうるのか それはあなたが判断するしかないと思います。 どんなに良い女性でも あなたとの相性が合わなければ豹変する可能性あります。 お互いに成長出来る関係がいいですよね
お礼
結婚後さらにお互い成長して、夫としていずれは親として子どもたちを育てられたらと思っております。 豹変されて我慢で通すのもこの社会、限界があります。 何があってもあまりに劇的な変化しないようなぶれない信念を持っている方がいいですね。 いつまでたっても成長していきたいです。 ご回答いただきましてありがとうございました。
恋愛は、本番前の準備体操みたいなものかな? 良妻賢母貞淑かあ・・・。 失敗談(笑)。 うちの夫には、良き妻であろうとしたことが間違いだったね。 初めから悪妻だった方が、彼のためには良かったと思うよ。 自己中で、夫を困らせる妻の方が。
お礼
自己中で自分勝手な人ほど惹かれてしまうところが私にはあります。 ただ、一生付き合っていくとなると難しいのかなと思い質問いたしました。 恋愛して結婚までたどり着いてもまだ準備体操のようなものなのですね。 結婚とは思いの外大変なものなのだと感じました。 回答いただきましてありがとうございました。
- fuku15154
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私はちゃんと仕事をして自分を持っていて、優しい人がいいです。 美輪明宏はカッコよく言ってますが 『恋愛は恋から始まる。愛恋ではない。 恋は自分本位で相手をものにしたい… 一方で、愛は相手本位…まず相手のことを考える…』 結婚相手に必要なのは、やっぱ、愛ですよ。 私は恋のうちに結婚して、愛がなかった…育つようにしたかったが…トラブルもあり、終わってしまいました。 恋と愛は似てるけど、違うもので距離がありました。
お礼
貴重な体験による意見をくださりありがとうございます。 fuku15154様が回答してくださった『愛』の本質を相手に対して抱けるように、そしてお互いで育てることが出来るようにしたいです。 恋と愛の大きな差を教わりました。
- mint-green7
- ベストアンサー率25% (3/12)
結婚20年超えのおじさんです。 まず、結婚と恋愛は違うかという質問ですが、恋愛は遊びで済ませられますが、結婚はいろいろな意味で覚悟が必要と思います。 どのような女性が・・・という質問ですがまず、あなたがどういう女性を妻として求めるかだと思います。 私の妻は私が求めていた女性にぴったりだったので、とても充実したすばらしい毎日を送れています。 料理、洗濯、掃除が上手で常識的なこともわきまえてます。 物事の考え方、価値観、趣味も似てるかな? 私の話も聞いてくれ、そして合わせてくれます。 結婚の決め手は、彼女の働いてる姿を見て惚れてしまったことですかね。 遊んでいる場で惚れてしまうのは危険かな?と私は思います。 付き合っているときに、相手の嫌なところを見、結婚したら嫌なところに目を伏せ、ですかね。 そしてケンカはできるだけ避けたほうがいいですね。 ちょっと話が先へ行ってしまいましたが、私は絶対家庭的な女性がいいと思います。
お礼
結婚の理想と現実は悪い意味で違うと人生の諸先輩方から言われる昨今。 mint-green7様のような言葉を結婚生活20年以上迎えて言える方は極々少数なのではないでしょうか? 素晴らしい方と巡り合え日々過ごせてきたのではないかとうらやましい限りです。 私もできることならケンカはしたくないです。 結婚する前に遊び好きな女性は結婚後変わりませんかね? 家庭的な女性(おっしゃるように料理、洗濯、掃除が上手)は出会った当初から得意だったのでしょうか? 教えていただきたいです。
- ikuchan250
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これは人それぞれでしょうが、私の場合は恋愛は結婚を見据えた ものでした。どのような女性がいいかも、人それぞれなので なかなか難しいが、たぶん共通していえるのは、 ・価値観が同じな人、ベクトルが同じ方向を向いている人 思考が・嗜好が似ている人、かもしれません。 >良き妻、良き母 これも、家庭によって大きく異なり、以前のように家庭に入る人だけが 良妻賢母とも思えません。私の妻も、義母も、娘も、その親が働いて いる姿をみて育っているので、結婚しても、子供ができても働くという 既成概念はありました。 個人的にも、女性が結婚して家庭に入るのは反対です。 せっかくの労働資源がもったいない。 その分、夫は最低限の協力は惜しんではならず、この点も阿吽の 呼吸ではありますが、意思の疎通が必要です。 夫婦になる以上、これは避けては通れません。 昔みたいに、旦那がふんぞり返っている時代は過ぎました。 ましてや、昨今のように就労状況が厳しくなると、600~700万くらい 稼いできたら亭主関白も許されるでしょうが、もう時代的に そんな我が儘は許されないのです。
お礼
やはり価値観や思考、それに食べ物などの嗜好も近いことに越したことがないですよね。離婚の原因に価値観の相違が挙げられるのが納得がいきました。 今の時代を生き抜くには夫婦の必要だと感じました。 ご回答いただきありがとうございました。
お礼
恋愛は、「非日常」、結婚は、「ただの慌しい日常生活」 結婚して長い年月生活をしてきたからこそ言える重い言葉ですね。 恋愛と結婚の相違を端的に捉えた素晴らしい言葉だと思います。 旦那様との馴れ初めや結婚相手の選び方、信頼関係の築き方ご享受いただき大変感謝しております。 rapisupyon様が教えてくださったことをこの先の人生に活かしていきます。 ご回答いただきありがとうございました。