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ニュースの話題の時の反応。私は変?
- ニュースの話題について口論になることがあり、相手の反応に困っている。自分の感覚との違いに驚き、理解を求めるが、相手の意見が変わってしまい疲れることもある。
- 相手が過激な意見を持つこともあり、普段の会話でも話が飛躍し一般常識から外れることがある。その態度に困り、同意を示してから話を進めるように望んでいる。
- 自分の会話の捉え方に問題があるのか疑問に感じ、質問をする。自分の感覚が異なることによる口論の原因を知りたいと思っている。
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質問者が選んだベストアンサー
まず質問者さんがとてもまっすぐでいいなと思ったことと、 Aさんはたぶん、少し複雑な家庭で育たれたのかもしれないということを思いました。 私もAさんタイプだと思います。 育った家庭は一見それなりに立派でしたが、心の交流がありませんでした。 「つらい」と感じても「世の中にはもっと辛い人がいるのよ」と諭され、自分の感情を殺し続けました。 誰も「そうか、辛いんだね」なんて言いませんので、私の機能としても退化していました。 そのことで思春期も特にひねくれもしませんでしたが、 ・自分のことを誰かにわかってもらえるとどうしても思えない ・だから「誰か」が予想外のことをしても驚かないことにしている(本当は違っても、そのようにする) というように考えています。 また、精神的に家族に共感してもらった、守られた記憶がありませんので孤独と仲良しです。 だから報道を見ても「ひとりぼっちで目的のためなら、悪いこともやっちゃうかもなぁ」と考えます。 「考えます」と言ったのは、心の底で感じていることは別、おそらく質問者さんと同じだからです。 私も少なからずトラブルを経験し、この点は改善すべき点と認識しています。 心の底では皆と一緒に感じ、笑いたいと思っています。 それが自覚できないだけでした。勝手に孤独、お一人様だったんです。 本人が気付かなきゃなんとも変わりませんが・・・ 子供の気持ちを置き去りにしてきた人間はそうなると思います。 時間はかかっても何とかなると私は思います。 トラブルは刺激となって、必ずAさんも考える材料になると思います。 質問者さんも無理はせずの範囲でですが、頑張ってください。 長くなりましたが、まとめると「理解がめんどくさい人」ですね;
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- nabe710
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Aさん、ご本人はおそらく自覚はしていないのかと思いますが、寂しいのか、コンプレックスを持っているのか、絶えず会話の中で自分の立ち位置を主張していると言います。 うちの母親の話かと思いながら読ませていただきました。 家族での食事中にテレビで猛暑のニュースが報じられたときに、普通なら家族の一人が「ほんと暑かったよねえ!」、それを受けて別な人間が「会社でもさすがに値を上げて、ジャンケンでアイスクリームを買いに行くゲームしたよ」、「学校では先生が・・・・」と今日の暑さについて次ぎ次ぎと盛り上がるのが普通ですが、我が家の場合、テレビのニュースに対して誰かが口を開くのを遅れた場合、いや、一人二人その話題を重ねたとしても、母親が第一声「なーに、いくら暑くなっても数ヶ月の我慢だよ」などと必ずそこでの話題をひっくり返すというか、逆な見方、考え方もあるかと主張するように口を挟み、食卓での一家団欒は無残にも会話が続きません。 必ず皆が行こうとする話題の方向性に水を差し、断ち切ってしまうのです。 子供が部活の大会で上位に入賞しようが、皆で「よかったねえ」「頑張ったねえ」といってあげたくても、誰も褒めるまもなく母親が「それで調子に乗ってはいけないよ」など、あからさまに逆発想の言葉を吐いてしまい、会話がそこで終わってしまうのです。 家族中でこの母親についての考えとしては、「仕事も引退し、自分の立ち位置、主役になることがなくなってしまい、同調したのでは皆の会話の中の一つに埋もれてしまうのがいやで、絶えず本能的に違うところにいて存在を主張したいんだよ。例えれば皆と同じ列に並んだのでは目立たないから、わざと列から逸れて別なところに立っていたいような物」と話しています。 極端な例が、母親から「今日は暑かったねえ」と始めた話題でさえ、誰かが同調し「ほんとに暑かったよねえ!」といえば満足かと思えば、自ら始めた話でさえ二の句は「なーに、彼岸までだから我慢すればそのうちに」と自分の発言すらひっくり返すので手も付けられません。 「そうまでして違うところにいたいのか」との家族の見解です。 そのAさんも、別にあなたに反論している意図はないのかと思います。 あなたの意見や考えがどうだ、こうだという以前に、「私は違う」「列から離れ目立ちたい」「私はここよ!」と自己主張、保身が先になっているだけかと。 極端な話が、わざとでも「へ~、そういう見方もあるんだねえ!さすがあ!」とでも褒めそやしてあげれば満足、安心なんでしょうけど、それではあらゆる会話が成り立ちませんし、おそらく皆が同調したのではうちの母親同様、また違う方に逃げ出してしまうだけかと思います。 寂しく、皆と一緒では心細いんだと言うことは理解してあげねばならないかと思いますが。 我が家の母親は、家族として年がら年中その調子なので、結果として母親がいる場では誰もしたい、伝えたい話が最後まで完結しないことを体験しまくっているため、皆が口を閉ざし、テレビにケチを付ける母親の独り言だけが飛び回り、誰も声を発しません。同調しても反論しても、とにかく会話が続きませんから。 結果、彼女はなお孤立し、自分の口にする言葉に誰も反応すらなく、なお寂しく孤立した環境に自ら追い込んでいます。 母親が話し始める冒頭後は「なーにいってんの」「イヤイヤ(そうでなくて)」「馬鹿いって!」「そうはいっても」とすべて逆接後で始まることを家族中が知っています。 ある意味、かわいそうな生き方、思考です。
お礼
わ。ほんと良く似ていますね…! 私の場合2人での会話ですが、ご家族となるとその「シーンと度合い」は人数分倍増なんだろうなぁ…とリアルに想像してしまいました。 「すべて逆説語ではじまる」「無残にも会話が続かない」の感じ、よくわかります。(私の場合そこでくいさがってしまうので余計にこじらしてますが(汗) 立ち位置の主張、なるほどです。No.6さんの回答とあわせて見ても、やはり境遇による影響って大きいんだなと思いました。 何か無意識の反応だとしても、本人が予想する、望む方向と違う方にいってしまうのは、残念ですよね。 丁寧な回答ありがとうございました。
- pringlez
- ベストアンサー率36% (598/1630)
人それぞれいろいろな考えや価値観があります。人とのコミュニケーションでは、まずはその違いを認めることが大切です。あなたもAさんも、価値観の違いを認めることが苦手な人のように思えます。そしてそういうまじめな話をするには、議論をする力が不足しているように感じます。 私から見たら質問に書かれた2人の考えは、あなたの考えもAさんの考えもも「はぁそうですね」としか感じません。もしも相手の考えが理解できなかったのであれば、ムキになるのでも反論をするのでもなく、純粋に相手を理解する為の質問をして、相手の考えを理解しようとすべきです。それにそういう話はその場で終わらせるべきで、日をまたいでしつこくすることは好ましくないと思います。 ただその前に、Aさんはあなたのフリに対してまっすぐに答えていないとは感じます。もしもあなたの意図と異なった方向に話が進んでいるのであれば、方向を修正する会話力が必要です。 「私の会話の捉え方におかしなところがあるか」という質問には、Noと答えますが、他人の考えを受け入れようとしない姿勢については問題があるように感じます。 自分と考えの異なる人間を理解する気があなたには無いということであれば、他の回答者の方が言うように付き合いをやめるというのも一つの手段だと思います。
お礼
あ…そうかもしれません! 2人ともむきになっちゃうあたり、お互いに「違いを認める」ことが苦手ということかも。 そして、「議論をする力」「会話力」ということになると、私の方はほんとに全く自信がありません…。 私は頭の回転がどうもゆっくりらしく、文章なら良いのですが、会話中に予測不可能なことになった時、すぐにうまいこと反応できなかったりします。 その為質問のようなとき、一か所わからないことがあるとそこが気になって話がこじれたりしているような気がします。 Aさんとはこれからも友人としておつきあいしたいので、おっしゃるように認める力、会話力を磨いていけたらなと思います。 あ、それと後日確認したのは、後で自分でも思いましたがやっぱりしつこかったですよね…反省です(照。 するどい回答をありがとうございました。
- zkxzm4kz
- ベストアンサー率11% (601/5075)
Aさん、会話をするということに対して無頓着というか、 あなたの存在をかなり下に見ているような気がします。 00ってよくないよね、という話にたいして同調ではなく 話を盛り下げることをわざと言う、というのはあなたの意見をつぶす、否定することで あなたを嫌な気分にさせることをわざとしているんですね。 他の人をAさんがどういう会話をしているかはわからないですが、 友達は失ってからその有難味がわかる、ということがわからないんでしょう。 会話を成立させる気がない人と無理して話す必要はないと思いますよ。
お礼
存在を下に…思い当たるのは、私が何か話をしている途中で「ちーがうよそれはさー」と、間違いの指摘をするように、しょーがないなーという感じで教えられている?ような流れになることがあります。 むぅ~、同等の友達だと思っていたのにいつのまにかっ(笑) 同調してほしい、してもらえると思っていたときに反対のことを言われると、確かにちょっとがっかりしてしまいます。 回答ありがとうございました。
ちょっとAさん、頭がおかしいですね! そういう人間とは関わらない方が良いです! すぐに距離を置きましょう! 自分がおかしな事を言っていることに気が付かない事自体頭がおかしいんです! 混乱させられるだけ損だから縁を切りましょう! あなたが正常です! Aさんは変人です!
お礼
はっ… 度々似たことがおこるので、もしかして私が変かなあ?と思っていましたが、「正常です!」とはっきり書いていただいてちょっと嬉しくなって笑ってしまいました。 回答ありがとうございます。
- ojisan-man
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私は何となくAさんの気持ちが分かるような気がします。 あくまで推測ですが、Aさんはいつも面前の相手の主張にわざと「水をかける」ような態度をとって、あえて話を混ぜ返そうとしているように感じます。 決して相手の意見に反対しているのではなく、敢えて「こんな考え方も出来る」という異論を唱えているのでしょうが、案外Aさん自身は実は極めて「常識的な」判断をしているのかも知れません。 もしそうだとして、わざわざ何故そんな態度をとるのかですが、たぶん質問者さんも含め面前の相手が、どこかで聞きかじったようなことをさも自分の考えのごとく得意げに話すことに、わざと反発して相手の面喰う顔を見たいのではないかと思います。 結局、それがAさんの性格なんでしょうね。
お礼
なるほど~。 Aさんは反対、否定しているのじゃなく、あえて違う意見を言っているだけなつもりの可能性もありそうですね。 うーん、そういえば私もネタを振る時に、「これはこうだよ!ひどいよ!」と決めつけるような言い方をしていたかもしれません。わざと反発したくなる人だとすると、なんとなくわかるような気がします。
ああ、いますね、そういう人(^_^; そういうのを「話の腰を折る」と言います。 まあ、ちょっと前に流行った言葉で言うなら「KY(空気読めない)」ってやつですね。 自分は普通の人と違った見方ができるとか、大衆と違ったことをできるのが偉いとか思ってる人がいるんですよ。 その手の人ってそうやって人と違うことをアピールする割には、それを受け入れられる形で表現する方法をなぜか考えないんですよね。自分が格好つけることばかりに気が向いてるというか。 ワシはそういう人とは付き合わないことにしています。 「そういうのはブログでやれよ」と言って距離を置きますね(^_^;
お礼
「腰を折る」、それだ~。 Aさんのと会話を、(なんかこういうのを表すうまい言葉があった気がするんだけど…)と考えていましたが、すっきりしました(笑)もうポキポキ折られまくりですよ~。 そうですね。受け入れやすい理解しやすい言葉を使ってくれたらいいのになーって思います。 回答ありがとうございました。
お礼
kirinさんの回答を読んではっとしました。 Aさんとは、時々会っておしゃべりするようになってから6年程たっており、日頃は深い話はしませんのですっかり忘れていましたが、そういえば最初の頃、家庭の事情で小さい頃は親戚の家に転々と住んでいて、両親とはあまり仲良くないという話を聞いたことがあったんでした。 ちょっと目から鱗な気持ちです…。 私は普通に平和な家庭で育ち、家族にかわいがられて育ったほうだと思いますので、未経験ゆえなのかそういった事情による影響まで考えがまわりませんでした。 「想像力」も磨かないと…と思いました。 最後の1行…まとめるのお上手ですね!(笑) 「心の底では同じ」「何とかなると思います」との言葉、とても励みになりました。上手に理解してつきあっていけるよう、頑張りたいと思います。 貴重な回答ありがとうございました。