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上司に伝えるべきこととは?
- エンジニアとして一万人弱の社員の会社に勤めている20代後半の女性が、最近の異動について悩んでいます。異動が多く、自宅からの通勤時間や人間関係の構築にストレスを感じています。体の状態も悪く、仕事についてキャリアパスを描くことが難しくなっています。上長との面談を通じて、異動や安定した生活を希望することを伝える必要があります。
- 異動の影響でストレスが溜まり、体調不良が続いている女性エンジニアが上司に伝えるべきことを考えています。異動の頻度や通勤時間、新たな人間関係の構築などがストレスの原因であり、キャリアパスの描画も難しくなっています。面談で上長に心情や希望を伝える重要性を感じています。
- 20代後半の女性エンジニアが最近の異動に悩み、上司に伝えるべきことを考えています。異動によるストレスや体の状態の悪化、キャリアパスの難しさなどが問題となっています。面談で自分の状況や希望を的確に伝えることが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
40過ぎの会社員です。 大変な状況ですね。 まずは、今の状況を伝えましょう。 ・異動が多い。具体的に言えば、1年間で二つの現場に行っている。 ・質問者さまの身体的、精神的な特徴から、かなりのストレスを感じていて、電車内で倒れたことも何度かある。 ここまでが、今の状況ではないかと思います。 他の、勉強ができないとか、生活が安定しないとか言うのは、この事実から起こっていることですから、直接の問題ではないと思います。 問題なのが、この次ですね。 上司の方が、これを理解してくださるにせよ、理解してもらえないにせよ、「じゃあ、どうしたい?」という望みを聞かれると思います。 質問者さまの望みが、「異動したくない」だった場合です。 部外者の感想ですが、エンジニアの方、特に開発部門の方が、異動しないというのはありえないと思うのですが、いかがでしょう? 運用担当であれば、まだ異動を空くなくするのもありえるでしょうけれど。 それとも、質問者さまの会社では、開発部門でもほとんど異動していない人もいらっしゃるのでしょうか? 開発部門であっても異動がない人がいらっしゃるなら、質問者様も同じようにしてもらえないかと望むのはアリだと思います。 開発部門で異動なしは無理だと思われるなら、異動しない部門があるかどうかです。あるなら、そこへ異動させてくれるように頼むのが一番でしょう。 異動しない部門が会社として存在しないのなら、転職を考えるしかないのだと思います。 質問者さまの望みが「異動したくない」ではなく、「難しい仕事を一人でやらされるのが辛いから、助け合える相手が欲しい」とか、「作業員ではなく管理者になりたい」だったら、また道は変わってきます。 今、辛くなっていらっしゃるせいもあると思いますが、現状を分析している細かさに比べ、望みの把握が弱いように感じました。 困っている状況を伝えるのですから、他人に責任を押し付けたり、何が何でも自分の望みを叶えろと言うのでない限り、言葉さえ丁寧に話せば、遠慮をする必要はありません。 ただ、どうしたい、どうして欲しいが漠然としていると、相手も効果的な対応ができません。 質問者さまが、本当に望んでいる事をつかみましょう。 人間は、自分が幸せに暮らすために仕事をするのです。 大きな観点での「幸せ」のために、部分で我慢をしたり自分を犠牲にしたりすることはありえますが、自分の何もかもを犠牲にしてしまったのでは、本末転倒しています。 幸せになりたいと望むことは、決して間違った事ではない事を忘れないでくださいね。 上長さんとの面談で、良い方向へ向かうといいですね。
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- doubutunokuni
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私は思ったことをぽろぽろと言い続けるのも良いと思いますし、 何を的確に伝えるかを考えるのはとても面倒だと思いますよ。 質問者様は他にもいろいろあったと思いますし、 何が嫌なのかがもう見えなくなっているのですね。 上長は部下の身体や精神をなだめたりするのも仕事です。 会社にとって困るのは 「倒れられる」「うつ病になる」「自殺される」 この3点に限ります。 それを回避するために部下とのお話の場を設けているのですよ。 甘えて良いのです。伝えたいこと。辛かったこと。 ぽろぽろと話すだけでも良いのです。 でも異動が多いのは業界柄否めないのは事実。 安定した現場なんて聞いたこと少ないです。 上司に話しても現状が変わらず倒れるのが多くなるのでしたら 転職したほうが良いかもしれませんね。 仕事がもらえるだけ良いというのはその通りなのですが、 身体あってこその仕事であることをお忘れなきよう^^
- mutsunatsumizu
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大変な環境ですね。 精神的に疲れ切ってしまっているので難しいとは思いますが、ご自分の希望を一度整理してみましょう。 まずは「すでに何度も電車の中で倒れ、席を譲ってもらったり救護室に連れて行ってもらったりしたことがある」という現状を正直に話し、その後で、自分の希望を伝えることになると思います。 その場合の質問者様の希望は、具体的にはどんなことでしょう? 「もう異動等なく、安定した生活を送りたい」ために会社に求めるのは、 以前の現場に戻してほしいのか? 今の現場でサポートしてほしいのか? 別の現場で新しく始めたいのか? エンジニアという職種から外れるとしても、異動のない部署に配属替えしてほしいのか? 一時的に休職という形をとって精神を安定させたいのか? それによって、上長の取るべき対応も全然違ってくると思うので、自分の希望がどれに該当するのか、もしくは自分の希望としてはどの順番になるのかを考えてみてください。 会社相手ですので、第一希望が通るとは限りませんので、「それには対応できないけど、こういうのはどうだろう?」とか「その希望を通すかわり、こういう条件が付くことになるが大丈夫か?」とか、お互いの妥協案を探していく形になると思います。 そのためには、まずは質問者様本人が、どういったことを希望しているかを自分自身で把握しなくてはなりません。 辛くて疲れ切ってしまっていて、そんなこと具体的に考えられない、という心境だとは思います。 でも、本人の希望が定まっていないと、会社としても対応してくれません。 支離滅裂になっても、回りくどい説明になってしまっても、それでもちゃんと自分の希望だけは伝えるようにしてみてください。 評判通り優しく穏やかな上司なのであれば、ちゃんと話を聞いてくれるはずです。 部下の管理も上司の仕事のうちなのですから、「上司に時間を割いてもらって申し訳ない」などとは考えず、少しでも気持ちが楽になるよう、全部吐き出しちゃって構わないと思います。 そのほうが、本当に辛いのだと伝わると思いますよ。