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美人、佳人、麗人、美女の違いを教えてください。

一番よく使うのが、何と言っても、美人。 次いで美女だと思います。 個人的には、ニュアンスというか何というか… 佳人、という言葉に惹かれます。

みんなの回答

回答No.6

No.5の回答の方と同じような物を読んだ記憶があるので、出典は私も忘れましたが、順番と内容を記憶のままに書いてみます。 1位  佳人 2位  麗人 3位  美人 4位  シャン 5位  並上 6位  並々 7位  並下 8位  ブス 9位  異顔(いづら) 10位 顔誤(づらご) 5位以下が違うので、出典は違うかもしれませんし、なにせ25年ぐらい前の記憶なので、自分の中で脚色されている部分があるかもしてません。実際、1~3位の順番以外は使用するにあたって役に立つ場面はありませんでした。

  • 3a4cfd6n
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.5

もう20年以上も前に何かの本で読んだのですが、かなりインパクトがあり、今でも覚えています。 1位 佳人 2位 麗人 3位 美人 4位 シャン 下位は、ブス・鬼瓦・夕日に鬼瓦etc 出自と5位以下の順位は忘れてしまいましたが、上位は忘れられないインパクトがありました。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.4

  f(^_^; 、ぜんぶ美しい女性のことで、公式には順位はありません。  が、用法は違いますので、そちらを覚えるしかないでしょう。  例えば、「美人画」とは言いますが、「美女画」という言葉はありません(辞典には載っていませんね)。  麗人は「男装」します。「男装の」とくれば、「麗人」と続くのがふつうです。  男装が似合うタイプの、美しい女性のことでしょう。  男装の美人・美女と言っても、間違いではありませんが、美人美女に男装はあまり似合わないというか、女装でこそ美しさが際だつものらしく、あまり男装の美人とか言いませんね。  質問者さんお気に入りの「佳人」ですが、「薄命」です。つまり、長生きはなさらないらしいです。  ですから、女性に向かって「アナタは佳人」と言うと、「短命」と言われたように感じて不快になる女性もいるかもしれませんよ。ご注意を。  「美女」というのは、「美人」よりも「女」を強調した言い方と言っていいんじゃないでしょうか。  つまり、宝塚の男役のような、キリリとした美しさをもつ女性は麗人もしくは美人と評しても、美女とは言わないかな。  ついでに言うと「傾国」「傾城」というのも美しい女性を指す名詞として使われますね。  その女性の歓心をかおうとした王様が国を潰してしまうほどの美女ですから、これが美しさの極みかも知れません。  ただ、キーセンのような商売をしている場合もあるし、国を傾けたり会社のカネを何億円も横領させては縁起でもないので、傾国・傾城と褒め称えても女性は喜びません。  美しい女性と決まったものではなく、「傾国の美女」という具合に重ねることもありますし、ね。  とにかく、女性を褒めるなら「美しい」「かわいい」というのが無難じゃないんでしょうかねぇ。  

回答No.3

あいまいな記憶で恐縮ですが、女性の美しさを10段階評価した時の序列だと思います。 佳人、麗人、美人、?、?、?、人(ひと)7化(ばけ)3、ぶす、人(ひと)3化(ばけ)7、化け物  「ぶす」は人と化け物半々ですから、酷い呼び方になりますね。4から6位は忘れてしまいました。 

回答No.2

「美人」は顔立ちの美しい女性のことを言います。 「美人薄命・美人秘書・美人投票」などのように、決まった言い方の場合「美女」とは置き換わらないのですが、「絶世の美人」は「絶世の美女」に置き換わります。 「美女」は顔立ちの上に、体の線の美しさが問題になり、水着姿を想像するような比較的新しい言葉になります。 「別嬪」という言い方もありますが、最近ではほとんど使う人がいなくなった「美人」の俗語的表現です。 テレビで、田舎のお年寄りなどが東京から来たタレントに対して言っている場面は、時々見かけます。 「麗人」は、「男装の麗人」など美人の漢語的表現で、文章語として使います。 なんとなく明治時代の文明開化の頃が想像されますし、なまめかしさも感じる気もします。 「佳人」は、顔立ちだけでなく、その人の品性なども含めた美しさを表しているような気がします。

  • aries_1
  • ベストアンサー率45% (144/319)
回答No.1

全て同じ意味です。美人の漢語的な表現が佳人、麗人です。