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うつ病持ちの後輩が自己傷害をする理由と対処法
- うつ病を抱える後輩が自己傷害をし、引きこもり生活を送っています。彼の行動について理解を求める一方で、彼の劣等感や病的な気持ちを考慮する必要があります。彼はまた、調子が良いと病院に行かない傾向があります。
- 統合失調症を抱える質問者自身も、後輩の気持ちを一部は理解できますが、その行動に混乱を感じています。このような人々に対処するためには、共感し、サポートすることが重要です。
- 後輩のうつ病と自己傷害に対処するためには、まずは彼の状況を理解しようとすることが大切です。また、専門家のアドバイスやサポートグループへの参加など、適切な支援を提供することも重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
ODとかリスカで連想するもので境界性パーソナリティ障害というのがあります。 パーソナリティ障害自体は、簡単に言えば、世間によくある心理テストで自分は何型みたいなものの医学版みたいなものなので、うつ病とか躁うつ病を発症した原因が本人の考え方から来る場合に、カウンセリングなどで考え方の修正を行うのに参考とするものなので、これ自体が病気というものではないんですが。 境界性の場合、パッと見は躁うつ病のように見えて、明るい時と、落ち込む時のギャップが大きい。 人と接する心の距離感が近いので、本人の精神の起伏の波を他人が影響を受けやすいので、周囲の人間が疲れてしまう。 好きな人と嫌いな人の差が激しくて、好きな人にはべったりなんですが、嫌いな人は完全に拒絶する。 基本的に接し方としては、その人と同調しようとすると、コロコロ変わるその人の感情に振り回されてしまいますので、着かず離れずくらいの距離を保つ方が良いです。 人の意識を自分に惹きつけようとしますし、求めてきますが、その人の心に近づきすぎると両者共に落ちていく悪循環になってしまいますので、その人を助けてあげようという気持ちよりも、自分をしっかり保って接するという感じの方が、結果的に良いと思います。
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重層的な思考を苦手とする 分裂病(=精神分裂病=統合失調症)で ありながら、人のお役に立ちたいという お気持ちがあるのは素晴らしいですね。 うつにも6種ほどあり、 それぞれ対応方法が異なり、 症状の局面/\で違うのですが、 所謂 うつ病ならば、その人への対応方法は、 不即不離、即かず離れずが基本になりますので、 その距離感を大切にして、介入し過ぎないことでは ないでしょうか。 そういう意味では、オウム返しか、 疑問形のオウム返しなどを基本にして、 議論というか会話になるような距離感は とらないことでしょうね。なので、 e-mail や電話なども距離感的に不適と考え、 適切な距離感をキープして支えてあげてください。 キーワードは、 不即不離の距離感、 です。 それにしても、 質問者さまは、素晴らしい。
お礼
遅くなり、大変申し訳ありません。 距離感ですね、文章を拝見させて頂きひしひしと感じました。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 そのような病気があるのですね。 本屋さんで調べてみようと思います。 参考URLもありがとうございました!