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病気を発見した人がつける名前、どう思いますか?
どうして病気を発見した研究者は自分の名前をつけるのでしょうか? とくに外国の方に多いような気がします。 例えば、星や新生物を発見したときに自分の名前をつけるのはわかります。 しかし、病気は人に疎まれるものです。 もし、仮に私が病気を発見したとしても、絶対に自分の名前はつけません。 自分の名前がついたものが疎まれるのは嫌だからです。 …同じようなことを感じたことがある方はいませんか?
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なんかあまり考えたことなかったです。 言われてみれば確かにそうですね。 あ、でも自分の辛い症状の原因に名前がついていると安心しませんか? なんというか私は自分がどんな病気なのかっていう状態把握ができるだけでほっとします。 治療はもちろんだけど、今自分の身に起きていることを知るっていうことが病院に行く時の理由にあります。 そういう意味では病気を発見してくれた人に感謝したいです。 病気が発見されることで、治療法も研究されるわけですし^^ わからない、原因不明っていうのがやっぱり一番怖いです。
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- 神崎 渉瑠(@taloo)
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『能ある鷹は爪を隠す』を美徳とするのが日本文化ですしね。 >とくに外国の方に多いような気がします。 外国文化は逆に、能を自慢する事が美徳だと思います。 ただ、病気を発見する事は治療のための原因解明の第一歩ですから、 それ自体は疎ましいとは思えません。
お礼
回答ありがとうございます。 文化的なものは大きいものですね。 病気というものにとらわれて、治療のためになることを 忘れていました…。
名誉は個人名をたたえる事で示す、は個人主義の西洋だからかな。 病気の名でももちろん貢献した医療従事者の名を取っているので、永久に有名で殿堂入りと言う考えですね。 全体主義だと、大発明しても社会に帰属して皆のためにやりました、と言う態度で名を出される事に返って恥ずかしさを感じます。「俺様が発明したんだぞ」みたいで。 共産主義の党首の肖像があんなに馬鹿でかいのは意味ありですね。認めろ、認めなければ検察が飛んで来ます。 肖像画や銅像を建てるのも西洋的です。日本では記念碑として字で残しますが、立体的にポーズまで取ってすっくと立つ銅像にはちょっと。坂本龍馬も西郷隆盛もいいですが、西洋のマネかいな。 日本での命名はブランド名や商品名を作るのであって、個人名をそのままつけるダイソンみたいな事は少ないようですね。地域の名をつけて地元に華を持たせる事も多い様です。 どうですか、彗星を発見しても自分の名をつけるより自分で命名した「Beagleboy彗星」のが本名よりいいと思いませんか?山田太郎さんの「山田彗星」より。
お礼
回答ありがとうございます。 …確かに、俺が見つけたものだ!という感じはありますね…。 外国の人の方が自分の名前をつけるのは、文化的なものが あるのですね。 そうですね… 「山田」さんとかだと、すごいものには思えない…かもです。 「Beagleboy」さんの方がカッコいい感じですね。 箒星なら なおさらカッコいい名前の方がいいですよね。
- E-1077
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津波は日本語だし。 川崎病もそうだよね。 人の役に立つなら関係なく誇りに思うけど。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。 純粋に人の役に立つと考えると誇れるものですよね…。
- image123
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病気を発見した研究者が自分の名前をつけるのではなく、学会で研究者が発表、この時点では名前なしの症候群で、その後、それを裏付ける研究者が、敬意を払ってあのドクター何とか発表された症候群は・・・で、その名前が定着しただけです。誰もが、知っているパーキンソン症も、ドクター・パーキンソンが、今後このような症状をパーキンソン症と名づけるとは、言っていないのですが。
お礼
回答ありがとうございます。 学会で発表すら前には名前がついてないのですか…! てっきり発表するときに研究者が付けるものだと思っていました。 あと、ちゃんと裏付けされるのですね…。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにそうですよね…。 少し足が痛いだけでも原因がわからないと不安になりますね…。 そもそも病気を発見されないことには治療法も研究できないから 人に疎まれるとか思っている場合じゃないですよね…。