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発見者の名前を病名に…
わりとどうでもいい、他愛もない質問なのですが 発見者の名前を病気や障害の名前にすることがありますが その名前に、なんとなくその病態そのもののイメージがついてしまい イコールその病気、みたいになってしまいますが その名前を付けている本人は、発見者として名を残せて満足なのでしょうか。 後悔している人、同名で不愉快な人も居るのでしょうか。 ハンセン氏病、アスペルガー症候群、パーキンソン病、アルツハイマー型認知症… 日本人だと「川崎病」というのもありますが あまり気にならないのは割となじみのあるメジャーな名前と 病気の方があまりメジャーじゃないせいでしょうか。 個人的には地名とも一緒なので病気を知らない時には公害病かなにかと思いました。 それぞれの名前が当たり前の国ではあまり気にならない物なのでしょうか。 何かその手のエピソードをご存じの方は教えてください。 どうでもいい余談ですがパブロフは犬じゃない、メリーさんは羊じゃない っていうのも意識的に考えないと犬や羊をイメージしてしまいます。
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- あずき なな(@azuki-7)
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回答No.1
殆どの場合は本人が死んでから名づけられている場合が多い… ハンセン病だってクロイツフェルト・ヤコブだって正式に本人の名前=病名で承認されたのは死後数年経ってからです もちろん生きているうちにその医者や学者の名前で呼ばれる病気もあるでしょうが 本人は至って気にしていないでしょう むしろ自分の名前が付けられる=医者にとっては自分の功績 ですから 名誉な事と思いますが
お礼
ご回答ありがとうございます 確かに死後に名前になることもありますね。 それに、ご本人からしたら名誉かとは思います。 ただ、その後の同名の人たちはどう思っているのかも気になります。 名前と言うよりも一般化されているのでしょうか。 川崎先生はご存命かとは思いますが 川崎、は名前だけでなく地名にもあり、個人を想像しませんが… 日本だとアルツハイマーやアスペルガーは病気、障害名のイメージが強く 時には人を謗る時にも使われるのですが 逆にその国ではかなり一般的な名前なのでさほど病気や障害のイメージはないのでしょうか。 日本でも田中病とか佐藤病、ならそんなに病気のイメージよりも 一般的な姓というイメージが強いですから…。 橋本病も、病気より姓のイメージが強いですね その辺がどういう感じなのかな、嫌がる人はいないのかな、とも思いました。 当国ではメジャーな姓ならあまり気にしないのでしょうかね。 個人的には、発見者より病態がわかりやすい病名の方が好きです。