アメリカ人男性との付き合い方

質問

半年ほど前にネットで知り合ったアメリカの方とのことです。
最初はずっとメールしていたのですが、会おうとなってたまたま近かったこともあり、一度遊びました。
その後は毎週末のように遊んで、メールもたくさんくれていました。彼の友達や仕事の方たちとも会わせてくれました。

だったんですが、最近はメールも一日に数通、遊ぶのも二週間か三週間に一度という感じです。
よく言い合いになったりするのですが（一方的に私がヒステリックな感じになっているだけなのですが）、いつも向こうは、why are you mad?などwhyの連発です。
私が怒っている理由を言っても、仕事だから～とか忙しい～とかです。情けないですが、仕事と言われてしまえば英語力０の私は気の利いた言い返しもできず、分かったしか言えないんです。
でも、じゃあなぜ最初はあんなにメールくれたのか、と疑問なんです。

週末会うとなったその週は無視をしてもメールが来ます。私のご機嫌取りみたいな感じです。

会うまではムカムカして言いたい事全部言ってぶちぎれてバイバイ言ってやろうと考えるんですが、会うと結局、私は100％はしゃいで楽しんでしまいます…。

彼は知り合ったネットはやめてくれました。そのネットというのが、私は英語スキル上達のために始めたものだったのですが、どうやら出会い目的のものだったみたいです。また再開しているかもしれないですけど、私はやめたので確認のしようがないのです。

アメリカには「デート期間」があると聞きます。
半年経過して、私はその期間で恋人失格と判断されたのでしょうか？
その場合、私は遊ばれているか、次の人が見つかるまでのキープってことですよね。
会うととても楽しい分、どうしても離れたくなくて、その割に構ってくれないと勝手に一人で怒って相手を困惑させている気がします。
もう自分の為にも、相手の為にもさようならをした方がいいでしょうか？

回答No.1

noname#202494

アメリカ人の男の子に理解できないのは、かまって欲しくて、すねて、甘える、日本の女の子の恋愛の手管なのです。

もしも、電話が欲しかったり、もっと頻繁に会いたいのなら、怒らずに、素直に、”寂しかったわ、私はあなたが好きだから、もっとたくさん会いたいわ、”といえば良いので、ヒステリーになる必要は全然ないし、会うたびに怒られていては、お手上げです。

最初の頃に頻繁に連絡があったのは、二人でいるのが単純に楽しかったからで、それがだんだん、貴女の考え方についてゆけなかったり、貴女も彼のことがわからなかったりしたのでしょうが、そこで、しっかり二人の考え方のずれを調整してこなかった付けが廻ってきているように思います。

貴女が黙り込んでしまったら、貴女の考えていることは、相手にとっては”無かったこと”と同じだと理解してください。

自分の感情を分析して、しっかり相手に伝えるのは、日本人には難しいことなのですが、きちんとタイミングをつかんで話し合ってゆかないと、お互いの気持ちがどんどんわからなくなって、最後には、相手を疑うことしかできなくなってしまいます。

貴女は彼とやり直したいんでしょうか、それとも、きっぱりけりをつけたいんでしょうか。自分のプライドとか、今までの経緯とかを、一旦置いておいて、自分の気持ちを見つめた時に、貴女は一体どうしたいのしょうか。それが一番大切で、それがわかったところで、貴女がこれからどうしたら一番良いのか、おのずから分かると思います。それが決められるのは、貴女だけなのです。

健闘を祈ります。

お礼

ご回答ありがとうございます。
すごい親身になって下さり、とても嬉しいです。

自分の考えは何度も言っていたつもりだったのですが、そのたびになんでなんでなんでと聞かれて、めんどくさくなって放置していた気がします。
以前、メールの頻度が少なくなり始めた頃に、もう少し構ってと言ったのですが、彼曰く、「既にすごい構っている」のだそうです。

また、これは私の弱い部分というか、だめな部分だと分かってはいるのですが、もっとはっきり言って、じゃあ構ってくれる人のところに行きなよと言われてしまったらどうしよう…と考えてしまいます。そんなこと言うような人はやめた方がいい、と恐らく皆様思うはずですよね。

私は彼との関係を続けていきたいです。今のままでいいとは思いませんし、前みたいにやり取りしたいです。
既に私は彼の事を信じるよりも疑う方が多い気がします。それはやはり、私が何も伝えてないから、彼の気持ちも分からないことが理由だと思いました。要望だけでなく、自分の＜気持ち＞もはっきり伝えようと思います。
それで彼に嫌われたら、それはもうそれで仕方ないですね…自分は彼にとってその程度の人だったということですよね。

本当にありがとうございます。とても助かりましたし、一歩前進できた気がします。