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「~人は」という考え方

外国の方の犯罪がネットニュースなどで流れた時に、 ニュースに対するコメントで「ほんと、~人は危ないな」とか「~人は国外退去を!」 といった「人種・国籍」でくくっていてるコメントが見られます。 けど、実際日本人だって老若男女どの世代性別でも犯罪をしているのに、 日本人のニュースに関するコメントは、日本人でくくらず、「~さん」という「個人」を切り捨てているものが多く、「日本人」としてくくっているものはあまり見ません。 どうして自分が所属している「日本人」というコミュニティに関しては何もコメントしないのでしょうか? 日本人の場合は「~さん」として扱うのならば、 外国の方も「~人」としてその人種を否定するのではなく、「~さん」として扱うべきだと自分は思います。 この差は何なんでしょうか?上のようなコメントをする人たちは、自分たちに甘いような気がします。

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回答No.1

例えば韓国人男性が日本国内で日本人女性を強姦したとして逮捕されたとします。 そしてそのことがテレビやネットのニュースや新聞で報道されたとします。 それについて一部の人たちは「韓国人だから」と言うかも知れません。 これは例えばの話ですが、私はその人たちが「韓国人だから」と そういうことを言っているのを見ても「仕方がないかな」と思います。 「やる人はどの国や民族、性別でも、やるのだから」とは思いますけれど、 でも、多いんですよ。そういうことが。日本と比べて。 同じようなことをあっちも思ってるかも知れませんけどね。 あとは、純粋に「嫌いだから」とか。

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