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土地・家屋についての質問
- 所有する土地が細長く、建物が邪魔で新築が難しい状況です。
- 隣の荒れた土地を借りたいが、持ち主に断固拒否されていて困っています。
- 作業者や機械が通るためには、畑まで私の土地を通らなければならず、法的な問題が生じる可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
不動産賃貸業を営んでおります。 昔は、「情けは人のためならず」と言って、他人にかけた情けが回り回って自分に戻ってきたものなのですが、いまは不人情な対応、敵意になって戻ってきます。 いまは、他人に親切にしていると、すぐ権利だなんだと言いだされるイヤな時代なので、今回のこととは別に、黙って通っていることに気がついたらサッサと防止するほうがいい・・・ と思うような人間になってしまいました。 で、まだ通路設備などを作らず、ただ通っているダケなら権利の時効取得はありませんので、通行止めは可能です。 私は基本的に「相互主義」でやるようになっていますので、お隣がそういう態度ならこちらも止めますね。 もちろん、囲繞地通行権があったりすると、歩いて通って行く、一輪車を押して通って行く、程度のことは許容せざるをえませんが、自分で通路を整備すれば通れるようですので、通行止めは可能と思います。 が、反面、質問者さんがお隣さんに拒絶されるような事情もなさそうなので不思議に思うのですが、ハッキリと「車が入った後はキチンと原状に戻す」などの条件を伝えたのでしょうか? 自分が歩くのと、車、とくに工事作業車のような重量物が通って踏み固める場合とではその害は全然異なりますので、当然、謝礼などについても触れるべきですが、ふれました? それとか、お願いに行くとき、酒の1本も持って行くか行かないかで、相手の反応が全然違ってくるものですが、そのあたりへの配慮はどうなっていたのかなぁ、とか思います。 我が家のあたりの習慣では、なにか工事をするときは近所に(手ふき)タオル2本くらいもって挨拶にいくものなのですが、うちの貸家の隣に家が建つ時も、工事業者が二人で挨拶に来て、片方は大きな紙袋(膨らんでいた)を持ってきたのですが、なにもおかずに口頭で挨拶ダケして帰って行きました。 自宅と、会社の2度来ましたが2度とも。 べつにタオルが欲しいわけではないのですが、いまだに、なぜわざわざ習慣通り何かを持って二人できて、習慣に反して何もおかずに帰ったのか、不思議でしようがありません。 転居してきた人も挨拶がないので転居者の指示で「あそこにはやるな」と言われたのかな、とか、まともな挨拶するほどでない程度の甘い人間に見られたのかなと思われ、不愉快で、忘れられません。 正直、その転居者や業者になにか頼まれてもOKする気になれないんですよねぇ、もう。 そんな具合で、日頃の些細な事が原因で、悪い方に悪い方にと受け取られてしまっているのかもしれませんので、胸襟を開いて挨拶しなおしたほうがいいのではないか、と思いますよ。 通れないようにする前に、ね。
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- atelier21
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相手がある関係は、鏡が間にあると思える場合もある 或いは、相手は質問者さんの土地が欲しいのかもしれない 自土地中間の建物は誰の物なのか、其処を通行出来る様工夫はないのか 面倒になる前に、柵等で仕切った方が良いかも知れない 私例では、隣家がモノを置く事を安易に黙認している間に自地と主張始め 裁判では当然私地が認められたが、和解料を払う羽目になった 何所にでも、尖閣問題が潜んでいるのは、人の心の問題なのかも知れない
お礼
柵で仕切る。確かにそれもいいかもしれませんね。 その前にまず測量してキッチリ境界出したほうがいいですよね。 ありがとうございました。