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夏の自転車旅行のためのおすすめサイクル用レインウェア
- 夏の自転車旅行に最適なサイクル用レインウェアをお探しですね。
- ムレない素材と動きやすさが求められる条件の中、おすすめのレインウェアをご紹介します。
- また、自転車用ポンチョやレジ袋を頭に被るなどの代替策も考えていますが、今回の旅ではレインウェアが必需品です。
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質問者が選んだベストアンサー
雨の中を走る距離が100Kmくらいならモンベルのゴアテックスなら濡れず蒸れずに済むようです。 私は携帯性を優先してモンベルのスーパストレッチとパールイズミのレーシングレインウエアの組み合わせですが、100Km位ならこれでも濡れずに行けます。 200Kmなら何をやっても一緒ですしコースによっては雨で濡れるか汗で濡れるかの2択になります。 この距離になると濡れない蒸れないを考えるより冷えない事だけを考えて後は着替えを持ったほうが遥かにマシです。 乾燥機に放り込んでも大丈夫なウエアで揃えてコインランドリーで乾燥してリフレッシュを考えてみてはいかがでしょうか。 レインシューズカーバーは雨上がりで路面がちょっと濡れてるけど…程度の場合にしか役に立ちません。 防水のオーバーソックスや防水ソックスと合わせればかなりマシですがそれでも100Km位がせいぜいだと思います。 雨が降っている状況では汚れ避けにはなりますが防水効果は期待しないほうが良いです。 レインキャップがあると雨に打たれている感が薄らいで精神的にかなり楽です。 物しだいですがフードはバタついて使い勝手が悪い事が多いですから専用のレインキャップの使用をお勧めします。 それとチェーン用のオイルと予備のブレーキシューを持って行った方が良いです。 雨の中では自販機でお札が使えないですから硬貨を持っていないと、ボトルが尽きた・自販機はある・お金が無い orz なんて事になるかもです。
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夏だからね。・・・。 そこでETXEONDOのウィンドストッパーのインナーシャツはどうでしょうか? これ一枚でも、恥ずかしくないですよ。 http://etxeondo.shop12.makeshop.jp/shopbrand/008/O/ 前部分だけだと思いますが、水ははじきます。風も止めるので濡れていても冷えすぎないのではないでしょうか。インナーとしてはちょっと高いですが、秋のヒルクライムには最高です。持っていて損はしないと思います。 冬用のソックスもありますが、上記のサイトでは、売り切れです。お店なら在庫持ってるかもしれませんね。これも防水が効いてると思うのでジュクジュクにはなりにくいかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 言われてみてハッとしました。 裸にエプロン・・・じゃなかった、レインウェアを着ているのならばともかくとして。直接蒸れ蒸れでびしょびしょになるのはインナーなんですよね。けしてレインウェアの方じゃなく。 雨が降ったらサイクルジャージ・レーパンの上に雨具を被るという発想しかなかったのですが。視点を変えて考えてみます。m(_ _)m
- e_16
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3万円持ってゴアテックスのを買いに行きましょう
お礼
回答ありがとうございます。 自転車の世界でもやはりゴアテックスが定番なのでしょうか。 昔スキーを嗜んだものとして、ゴアテックスの名前をよく聞きましたし、製品を持ってもいました。蒸れない(と言うよりは、汗が凍って凍傷にならない)という点で重宝していましたが。 ただ、スキーの場合は「外部の水分が内側へ染み込まない」云々は全く考える必要もなかったので、雨のような「外部から内部へ染みこむ水分の扱い」がどうなのか?の点がイマイチわかりませんでした。 他の方が一様にお勧めされている点を考えますと、その点も優れているのですね。とても勉強になりました。m(_ _)m
お礼
回答ありがとうございます。質問そのものへの回答だけでなく、「雨の日に自転車で走るのに必要なもの・注意点」を総合的にお答えいただいた点を以て、ベストアンサーとさせていただきます。 >私は携帯性を優先してモンベルのスーパストレッチと 実を言いますと質問のきっかけは、例えばモンベルのスーパーストレッチとゴアテックスを比較した場合、今回のようなケースだとどっちがよいのだろう?というのが発端だったのでした。 ゴアテックス素材使用製品が、びっくりするくらい高価なのは分かる。でも昔買ったNASA開発の新素材のスキーウェアって本当に重宝したよな。ぶっちゃけ、そういった各社独自開発の素材ってあなどれないのでは?と、漠然と思っていたからです。とは言え、自転車に関しましてはど素人なので、余計な個人の感想を言わず、識者の方々のご意見を待っておりました。そういう意味でも、とってもツボにハマったご回答内容でした。 >100Km位ならこれでも濡れずに行けます。 ええぇ~?雨の日にも関わらず100Kmも走って問題ないのですか?十分というか十二分過ぎます。@O@; もしかしたらハンドル(庶民のチャリ=自転車 に乗っている)からご推察いただけるかも?と勝手に思っていたのですが・・・晴れた日でも一日100キロ走るなんて年に数回程度です。もぉ、私には使いこなせない程の性能がある事が分かりました。 >レインシューズカーバーは雨上がりで路面がちょっと濡れてるけど…程度の場合にしか役に立ちません。 承知しました。シューズカバーを生まれて初めて見たのは実は雨上がりの翌日の事です(基本、雨の日は走らないため)。どうして降水確率0%なのにシューズカバーを履いているのだろう?と不思議に思ったのですが(昨年の事)。成る程、そういう理由だったのですね。 >この距離になると濡れない蒸れないを考えるより冷えない事だけを考えて後は着替えを持ったほうが遥かにマシです。 >乾燥機に放り込んでも大丈夫なウエアで揃えてコインランドリーで乾燥してリフレッシュを考えてみてはいかがでしょうか。 蒸れないウェアっていう、いかにも素人的な発言にも関わらず、「蒸れる事を前提に他の対策を施してはどうか?」というご指摘が一番ツボにハマりましたし、また、ハッとさせられました。 振り返ってみれば私は、宿泊を伴う自転車旅で必ず条件にしているのは「コインランドリーがあるビジネスホテル or コインランドリーが近くにある宿」です。ネットで調べても条件がよくわからない場合は必ず電話して確認の上予約する程です。ホテルや宿についたら(その前にギャツビー全身用ウェットタオルで頭の先から足までよくフキフキしますが)、先ずはシャワーを浴びて、その次は必ず洗濯していました。理由は簡単。ただでさえオヤヂ臭いのに、その上自転車で走りまくって汗をたっぷり吸ったウェアやらグローブやらヘルメットは、自身が耐えられない程の悪臭をはなっているのです。(そういうわけでコンビニに立ち寄るのも遠慮しています)。いわんや他人をや。 晴れた日でもそうなのですから、雨の日のムレムレな状態だと、尚の事気をつけなければならないですね。本当に勉強になりました。 >レインキャップがあると雨に打たれている感が薄らいで精神的にかなり楽です。 そういうものは見たことも聞いた事もありませんでした。とってもありがたい情報です。ネットで検索してみます。 >それとチェーン用のオイルと予備のブレーキシューを持って行った方が良いです。 ありがとうございます。対パンク対策やら注油などの普段持ち歩いている一般的なものは勿論の事、普段は持ち歩かないチェーンカッター・ニップル回し、携帯用フロアポンプも持って行くつもりでした。 また、タイヤやらチューブやらリムフラップやらとチェーン(非純正だが、錆びにくいらしいと勝手に思っているニッケルクロームのものに変えて)は事前に交換。ブレーキやらシフターのワイヤー交換はプロにお任せする段取りができています。m(_ _)m ただ、ブレーキシューは頭に入っておりませんでした。(そこいらのホームセンターやら大手スーパーで普通に買える消耗品だから。)でも、どうやらこれは土地柄らしいので、ブレーキシューも在庫を持って行く事にします。m(_ _)m