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劣ってると感じるとき、どう乗り越える?
- 今年大学4年になる私は、海外一人旅中に衝撃的な出会いを経験しました。その出会いによって、自分の未熟さや劣等感が浮き彫りになりました。このような経験をしたことはありますか?どのように折り合いをつけて解決しましたか?
- 昨年大学を休学し、トルコで彼女の友人と出会いました。彼女は明るくて行動力があり、自分にはないものを持っていました。その出会いによって自分の劣等感が強くなり、どう乗り越えればいいのか悩んでいます。同じような経験をしたことがありますか?どのように解決しましたか?
- 自分に劣等感を感じる経験をしました。海外一人旅中に彼女の友人と出会い、その彼女の持っている明るさや行動力に感銘を受けました。自分と比べて劣っていると感じ、どう乗り越えればいいのか悩んでいます。同じような経験をしたことがありますか?どのように乗り越えましたか?
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質問者が選んだベストアンサー
素敵な人ですね。読んでいただけで、その彼女の眩しさが伝わって来ました。 私にも経験あります。仕事柄多くの人々と会う機会があるので、素晴らしいと思える人に出会う事が数多いです。 その度に自分の至らなさや、弱い心を痛感してドーンと落ち込みますよ。 でも…縁のない人とは出会わないって思うんです。 その素敵な人のレベルに近付いている、もしくは追いつける可能性があるから、運命に導かれて出会うんだって思うようにしています。 人と比べて生きたらキリがないし、何の意味もない。 素直に『素敵な人!こんな人になれるよう自分を高めて行こう』って、相手を認めれば良いのではないでしょうか? ところで、あなたは女性恐怖症と仰っていますが、彼女もいらっしゃるのですから既にほぼ克服しているのでは? 少し話が逸れますが、その彼女って実に素敵な方じゃないですか? 本人のいない所で、自分の友達と会う事は普通勧めませんし、 そんな素敵な友達がいるって事が何よりの証拠です。いつまでも仲良くお幸せに(*^_^*) あなたは『何もかも彼女に劣っている』と仰っていますが、本当にそうでしょうか? その人からしてみたら、見習いたいと思う面も必ずあるはずです! どうか自分に自信を持って下さい。私はあなたの文章が素敵だと思いましたから。
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- qwe2010
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悩みは、考えるだけで終わってしまうから、悩みと言います。 悩まないためには、どうすれば今の問題を解決できるのか、 それはよく調べて、行動に移せばよいだけです。 多少の失敗をおそれずに、積極的に行動する癖ができれば、悩みのほとんどがなくなります。 貴男の、女性恐怖症、その女性と会うことで、ずいぶん解決したのではないかと思います。 女性から逃げていれば、恐怖症は治りません。 嫌いな人でも、苦手なことでも、避けていれば、いつまでも嫌いで、苦手です。 嫌いな人に毎日挨拶をして、話しかけると、お互いが嫌いではなくなります。 苦手なことでも、少しずつ練習すればできるようになります、 判らないことは、他人に聞いたり調べたりすれば、すべて判るようになります。 悩むことも大切です、心ゆくまで悩んでください。
お礼
回答ありがとうございました! なるほど…考えるだけで終わるから「悩み」。 女性恐怖症、実はあまり治っていないのです。 大学に復学した今でも女性と一緒だと空回りしかしなくて…。 自分で原因はわかっています。 かっこいい自分を見せよう、としてしまうんです。無意識に。 結果空回りしかしないから女性に会うのが怖くなってしまったんです。 そうですよね、逃げてたって何の解決もしないことはわかっているんです。 ありがとうございました!
- hanabutako
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まず、いい経験をしたと思いませんか? これまではあなたは自分が常に一番だと思っていたんです。 それが、初めて自分よりも優れた存在がいることがわかった。 それだけでもあなたの心は大きく成長したと思います。 生きていれば人間的な面でも専門技術的な面でも、 「ああこの人にはかなわない」「一生敵う気がしない」という人は必ずいます。 でも、その人は自分にとって道を照らす光のようなもので、 逆に、その光に従って歩けばいいという安心感もあります。 たしかにその人にはかなわないかもしれない。 でも、そっちに向かって進んでいけばゆくゆくはそのレベルに 到達できるのではないかというブレない目標があるのは心強いものです。 「スリは聖人に気づかない」という言葉があります。 スリはポケットにしか興味がなく、財布を持つ人には興味が無いので その人が聖人なのかが見えないということです。 つまり、あなたが彼女の様々な行動をよしとするには、 あなた自身がそれを見えるだけのレベルに達していないといけません。 もし、そのレベルに達していないなら、 あなたは彼女に尊敬の念すら抱かなかったでしょう。 いろんなものに畏怖の念を抱くというのが大人になるということです。 あるいは、初級から中級にレベルアップするということかもしれません。 初級の頃はすべてが見えているわけではないので井の中の蛙で、 自分に見える狭い世界が全てだと思って優越感を感じるものです。 でも、上級がいるということを知ることでそのレベルから脱皮できます。 畏怖の念というのは極大値にいて成長が止まっていたところから、 更に上を目指す準備ができたということです。 自分より上のレベルの人がいることがわかったんです。 あとは、そのレベルに達せられるように研鑽を積むことしか無いと思います。 それこそ日常生活のあらゆる瞬間と状況でどうしたらそうなれるか考え、 そうなれる行動を取るようにしていきましょう。
お礼
回答ありがとうございます! >その人は自分にとって道を照らす光のようなもので、 逆に、その光に従って歩けばいいという安心感もあります。 >そっちに向かって進んでいけばゆくゆくはそのレベルに 到達できるのではないかというブレない目標があるのは心強いものです。 そうですよね。 確かに今までこれほど100%尊敬したい人に出会ったことはありませんでしたので、目指すべき理想としたいと思いました。私にとっては雲の上すぎて気が遠くなりそうですが…というのがダメなんですよね!すいません。笑 私もかけがえのない経験を積むことができたと思っています。 ありがとうございました。
- ikuchan250
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私には答えられる資格はないがも唯一あるとしたら、女性恐怖症! 私も高校のランクを上げたばかりに、周りは全て優秀で私なんか とてもかなわない、と勝手に決め込んで大学まで引きずり、結果として 親しい友達もなく寂しい学生時代を過ごしました。 で、 >何もかも私は彼女に劣っています。 そんな事はありません。 彼女にだって、貴方がまぶしい、と思える点があるはずです。 ただ、自分を卑下してしまっているので自分の良さが見えて いないだけです。 これは、髪の裏表とおなじで例えば ・優柔不断 ←→熟慮しているかもしれない みたいなものです(例えが悪かったらごめん) 私の女性恐怖症はとある女性とのゆっくりした毎日繰り返される 日常会話の中で次第に解消していきました。 なんだ、女性と言ってもさほど優秀でツンとしているばかりではない (彼女がバカという意味ではありません)と思った次第です。 要は、自分の思い込みです。 そう思っている間は、隣の芝生は決定的に青いのです。 もう少し気楽にいきましょう。
お礼
回答ありがとうございます! >私の女性恐怖症はとある女性とのゆっくりした毎日繰り返される 日常会話の中で次第に解消していきました。 なるほど、そのような自分でも気付かないようなところから徐々に解消されていくこともあるのですね。 女性に対する勝手なイメージが変われば治っていくんでしょうかね。 おっしゃる通り私はネガティブなので、思い込みという点でも追い打ちをかけるように自分をダメだと思ってしまっているんですよね。 この意識から変えなければならないみたいですね。 ありがとうございました。
お礼
お礼大変遅くなってしまって申し訳ありません!ありがとうございました! >素直に『素敵な人!こんな人になれるよう自分を高めて行こう』って、相手を認めれば良いのではないでしょうか? そうですね、相手の子のことは認めているんです。むしろ肩を並べて歩けないほど尊敬しているんです。でもその子が眩しすぎて、自分と彼女の「差」の大きさを直視できていないんだと思います。自分の卑屈さが如実に見えてしまうので。それが怖いんですよね。こんな人に自分がなれっこない、って感じですかね。 >あなたは女性恐怖症と仰っていますが、彼女もいらっしゃるのですから既にほぼ克服しているのでは? 少し話が逸れますが、その彼女って実に素敵な方じゃないですか? 本人のいない所で、自分の友達と会う事は普通勧めません いえ、彼女はすごく穏やかで純粋な子どものような女の子なので、安心して接することができるというか。拒否されることがない、という安心感が最初から漂っていたので平気だったんです。笑 それとその友達と会ったことなんですが、そのことで実はケンカをしたんです。普段全然ケンカをしたことがなかったので、遠距離でのケンカでさらに驚きました。私がブログにその女の子の友達に会って行動したことを楽しかった、とか刺激もらった、とか書いたんです。もちろん友達として尊敬する、といった意味も含めてです。すると彼女から旅行中初めて数日間メールの返信が無かったんです。するとしばらくして、やっぱり嫌だった、とのことでした。正直残念でした。 励ましていただいてありがとうございます。なんとか、頑張りたいと思います。