※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オークションで商品の入札による法的な規制はどこまで可能?)
オークションで商品の入札による法的な規制はどこまで可能?
このQ&Aのポイント
オークションにおける商品の入札には違法な商品が出回り、個人情報の漏洩などの問題も起きている。
一部の商品は入札によって金銭面のトラブルを引き起こす危険があるため、法的な規制を検討する必要がある。
しかし、違法商品や入札者の情報を監視することが前提であることと、他のサイトにおける状況も考慮する必要がある。
オークションで商品の入札による法的な規制はどこまで可能?
他サイトのオークションはどうかわかりませんが、
Yahoo!オークションでは違法な海賊版が大量に出回ったり
入札者の個人情報や口座の本人確認をろくに行っていないなど
かなり悪評が目立つために違法な商品(※)の売買にも悪用されるケースが後を絶ちません。
※違法な商品(わかる範囲でざっと挙げてみました)
→拳銃・ライフル・刀などの銃砲刀剣類、
麻薬・覚せい剤・シンナーなどの薬物、
不正コピーのソフト、他に著作権を侵害するもの、
無修正の写真・ビデオなどのわいせつ物、
偽ブランド品・偽造チケットなどの偽造品、
強盗・窃盗・詐欺などで奪い取った品物全て、
etc…
(これらの商品は入札は無論、所持自体も違法なのは承知のうえです)
2002年、確かYahoo!オークションが定価の何倍もの高値で取引されたり、
偽造チケットによる詐欺を阻止するため、FIFAワールドカップのチケットを
出品させなかったと聞いております。(他のサイトはどうかわかりませんが)
コンサートなどのチケットなら所持すること自体、何の問題もないでしょうが、
転売のためだけに何枚も購入し、それをオークションで何倍もの高値で不法に売りさばいて
簡単に金儲けしようと目論む野郎がいくらでもいる、思えば無性に腹が立つこともあります。
こうした不法な転売による金儲けを目的とした「特定の商品」
(定価で購入することや所持すること自体は違法ではないが、商品の性格上、入札によって
金銭面のトラブルを起こす危険が高いもの)を入札することに対して法的な規制をかけることは
どこまで可能でしょうか?
(先述の違法な商品の入札や入札者の情報をちゃんと監視できていることが前提になります)
お礼
法律で取り締まれず、条例でも早々取り締まれないとなれば、 今後もチケットの転売でのうのうと金儲けをたくらむ野郎共が ぞろぞろと増えるだろうと思えば、やはり腹が立ってなりません。 何にしましても、回答ありがとうございますm(_ _)m