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「性格が良い・悪い」って勝手な言葉じゃないですか?
ある人(Aさん)がBさんのことに対して 「あいつは性格が悪い、嫌な奴だ」 と言ったとします。 でも、この性格が悪いというのは Bさんの一面しか見ていなくて言ってるのではないでしょうか? 人は誰しも多面性があります。 良い面もあれば悪い面もあります。 性格が悪いと言っているAさんはBさんとは相性が良くなくて AさんにとってBさんは都合が悪い相手だったと言うことではないでしょうか。 Aさんの言動がBさんを嫌な奴にさせる何かがあるとも考えられます。 私は「性格が良い、悪い」という言葉は好きではありません。 みなさんはこの言葉に身勝手さを感じませんか?
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それはものすごく思います。同感ですねb その言葉だけでその人の性格をくくってはいけないでしょう。 そして自分の中で「あの人は性格が悪いんだ」と思っているだけならまだしも、 人に「あいつは性格が悪い」と教えて、イメージを悪くさせるなんてなんて勝手なんでしょう・・・ それを聞いた人は、どうしてもBさんのイメージを悪くしてしまいますよね; 人には良いところ、悪いところがそれぞれあって、 1人の人、というのをつくっているのです。 悪いところもいいところも、すべてその人なんです。 私もその言葉があまり好きではありません。 その類語でもっと嫌なのは、「裏がある」って言葉ですね。 裏って何?その人の性格すべてがその人そのものなんだから裏も表もないでしょう、って思います。
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- Nannette
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わたしはこの言葉にすこしも身勝手さを感じません…。 人にはたしかに、誰しも良い面もあれば悪い面もあります。だから、AさんがBさんのことを 「あいつは性格が悪い、嫌な奴だ」と言ったとしたら、AさんはBさんのある一面しか見てい なくて言ってるともたしかに言えます。 さらには、ふたりの相性が悪いとか、Aさん自身のなにかが原因でBさんが嫌な態度を見せた かもしれません。ですが、それでもなお、わたしはこの言葉には身勝手さを感じません。 なぜなら、AさんがBさんに抱いた嫌悪感というものは、一般評価ではなくて、単にAさんが 感じたAさんなりの印象にしか過ぎないからです。 人がある相手に対して抱く印象というものは、とかく正確さを欠くことが少なくありません。 ですが、それもまた印象、印象に身勝手も無責任もありません。正しいか間違っているかも関 係ありません。この場合で言えば、Aさんは、正しいか誤っているかはともかく、とにかく、B さんについて…性格が悪い嫌な奴だ…と感じたのです。 だからこそ、人は常に姿勢を正していなくてはならないのです。人に良い印象を与えるように 常に気を配り心がけていなくてはならないのです。それは結局、自分がほか人から愛される… という好ましいコダマとなって跳ね返ってくるからです。
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言われてみれば、同感するふしがあります。 >AさんにとってBさんは都合が悪い相手だったと言うことではないでしょうか。 自分(A)の要求をのんでくれないだけで、 あいつ(B)は、つめたい、性格が悪い、と簡単に言う人もいますよね。 そんなちっちゃなことで、すぐに人を悪者にするAさんこそが、 性格の悪い人、と言う事もあるかもしれません。 人は、一連の一面を見て人を判断するので、 その中でとりわけ許容しがたい一面に遭遇したとき、 関係が崩壊に向かうのかもしれませんね。 性格が悪い、と言うと全否定に聞こえるので、 あいつは、俺にとってとても許しがたい一面性を持っている、 の方がいいのかもしれません。(笑)
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回答頂きありがとうございます。
きっとAさんは『竹輪の穴』からBさんを覗いているのでしょう! でも『竹輪の穴』から覗いた世界もAさんにとっては紛れも無い事実であり、真実です。Aさんが【そう思った事】なのですから‥。 でも、皆が皆『竹輪の穴』から覗いているわけではありません。こちらはこちらの見立てがあるでしょうし。 竹輪の穴から見る世界は一部分だけです‥。それを考えれば身勝手とも思いますが でもそれとてAさんの事です。Aさんはもしかしたら万華鏡を覗いているかも知れませんよ。
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回答頂きありがとうございます。
こんにちは。 人前で、他の人の悪口を言うのは嫌ですね…。 自分だって、他の人から見たら嫌な面が結構あると思うので…。 でも、自分が気づいていないだけで…(;´∀`) 他の人の悪口を言っていると…自分だって何処で悪口を言われているか分からないので… 賢い方では無い様に思いますね…(;´∀`)
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- sakura-333
- ベストアンサー率10% (952/8905)
確かに身勝手な言葉ですね。 身勝手と言うだけあって、やはり言っている人によって意味も変わりますからね。 この人ならこんな状況で人の良し悪しを判断するんだろうなぁとか思いながら解釈しています。 もしくは、そう感じるまでの過程を聞いたりして・・
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回答頂きありがとうございます。
- acd411
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「性格の良し悪し」は主観的なものなので、身勝手も何もないと思いますが。 言葉を鵜呑みにして、話してもいないのに人の評価を決めてしまう人こそ、身勝手というか、馬鹿だなあと思いますね。 いくら多面性があると言っても、悪い面しか自分に向けられなかったら、そりゃあ「嫌な奴だ」と思いますよ。 その時点で、少なくとも良い面は、ない、あるいはあるかもしれない程度なんですからね。
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回答頂きありがとうございます。
評価なんて所詮一方的な物ですよね。映画評論だってかなり評論家の見た目です。アクション映画やホラー映画に至っては好き嫌いで評価は変わります。 人間の性格はもっと複雑で評価のしようがないものを「性格が悪い」と言い切るのは思い切り自分勝手です。 つまり文句いいたいだけな訳。嫌いだって表明する代わりに自分のせいではないように主語を「あいつは」とすげ替えているだけ。 だから褒めている「いい人ですね」に比べたら「性格が悪い」はただの文句であって、聞いていて嫌な感じはします。「ああいうの嫌いなんだよ」と認めりゃあいいものを。
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あなた様の意見もっともだと思います。 回答頂きありがとうございます。
社会人になると公には言わなくなりますね。 よほど親しい仲の人と飲んでる席で仕事の話題をする時には言うかもしれません。 もしくは、第3者を悪くいうのは、その場にいる人を信頼して言ってるのでしょう。 いつでもどこでも陰口を言う人は困りますが、時には吐き出してもいいと思います。 その人の感想ですから、身勝手ではあるでしょう。
お礼
回答頂きありがとうございます。 吐き出さなくてはストレスが溜りますよね。 適度の悪口は私はありだと思っています。
- blue5586p
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質問者の方がおっしゃることも、よくわかります。 確かに、他人のことを「性格が良い、悪い」などというのは、自分にとって都合の良い、あるいは悪い性格というに過ぎないかも知れません。 良く言われることに、自分に、厳しいことを言ってくださる方、耳の痛いことを話される方の存在を、ありがたいと感じるようになったら、それは大人になった、人間として成長した証拠であるということがあります。 耳の痛いことばかり言う相手に対して「性格が悪い」などと言っている間は、まだダメなのかも知れません。 よく、職場には、嫌われ者、憎まれ者と呼ばれる方がいらっしゃいます。そうした方は、職場の多くの同僚から、嫌われていることが多いのですが、私の場合、そうした方については、極力、良いところを探そうとする。間違っても、その方の悪口を他人に話すなど論外と考えていますが、実際、最初は、あまり好きになれなかった方でも、時間が経てば、意外と優しい面もある方だったりすることは、よくあります。 人は誰しも多面性がある、良い面、悪い面があるというのは、その通りと思います。
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>ある人(Aさん)がBさんのことに対して 「あいつは性格が悪い、嫌な奴だ」 と言ったとします。 Aの発言を鵜呑みにする人は馬鹿ですね。 その言葉によってBへの接し方を変えるのは馬鹿の極み。 自分の目で確認し、自分が嫌だと思えばそれなりの態度で接すればいい。 >Bさんの一面しか見ていなくて言ってるのではないでしょうか? 仰るとおりです。しかしAにとってはそれが全て。それもまたAにとっては真実です。 もし踏み込んでいくのであれば、Bをよく観察すべきです。 「そこまではしたくない」とする人は口を閉ざし係わらなければいい。 『性格が良い』に類似する言葉に『優しい』があります。 自分に対しよくしてくれた人を優しいと誉めますが その人が殺人者であったり。 映画『レオン』です。 様々な背景があり様々なシチュエーションがある。 二者択一ではありません。 そもそも性格など測りきれるものでしょうか。 決めつけないで下さいと 思ったこと幾度となく。 小面が般若に変わるのは一瞬。 老若男女、全てにおいて。
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私は人には誰しも多面性はあると思います。 生きていかなくてはなりませんからね。
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お礼
まったく持ってその通りだと感じます。