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壁紙の継ぎ目に塗られたパテ(?)のようなもの
このたび築10年の中古一戸建ての壁紙をリフォームしました。 リビングの壁紙だけ、壁紙の継ぎ目にパテ(?)のようなものが縦に塗られています。 塗られているのは、襖・腰窓・掃き出し窓の上にある継ぎ目だけです。 壁紙自体は若干クリーム色がかった白色なので、光の当たり具合でパテが浮いて見えます。 廊下や階段にも同じ壁紙を使っていますが、継ぎ目にパテが塗られているのはリビングだけです。 柄有り壁紙を使った他の部屋も、窓の上の継ぎ目にこのような処置はありません。 なぜリビングだけこのような施工がされているのでしょうか。 詳しい方、ぜひぜひ教えてください。
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使われているものはコークボンドです。 使用頻度は高くクロス職人の腰袋には必ず入っているようなものです。 用途は (1)接着強度をだす。 (2)開きやすい部分を補強する。 (3)見栄えを整えたりする。 などに使います。 リビング限定で隅以外の壁紙同士の継ぎ手に使われたとすると、 リビングの壁下地に若干湿気がまわりこんでたとか、 何某かの補強を要する要因があったのかもしれません。
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- yoshika_02
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こんにちは、私は内装工をしています。 ええと…それは多分壁の平な面のクロス(壁紙)とクロスの継ぎ目ではなく、天井と壁、梁と壁、天井の様な隅の部分ではないでしょうか? それならば、パテではなくボンドコーク(巷ではコーキング)と言うものだと思います。 其れを着ける(塗る)理由は、見た目を良くする為です。 クロスとクロスの隅は、切り口が見えてあまり綺麗に見えないので、ボンドコークをさします。 多分主さまがお宅を建てられた時にはあまり使用していなかった筈なので、おかしなものではありませんので、ご心配なく。 因みにホルムアルデヒドなんかも入ってはいません。