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BMWに乗って出社する契約社員(長文です)
こんにちわ。 私は某コールセンターの管理をしている者です。ある契約社員への対応に困ってます。 この人は40代の男性で、私が年下なのですが上司になります。 このコールセンター以外に個人事業をしてる人で、話を聞くところによるとインターネットに関するビジネスと父親と不動産取引の仕事の他、所有している不動産の家賃収入もあるそうです。 不動産取引も結構成功させたみたいで、それは別に良いのですが、会社の他の社員の悪影響が懸念されます。 何故かと言うと、BMWを所有していて、それに乗って出社して来ます。服もアルマーニやD&Gの洗練された服を着ており、時給制のコールセンターに勤めているだけでは絶対買えないものばかりです。 クライアント会社や管理者に目を付けられてるので、何とかたしなめたいのですが、相手は人生経験が長いので、何と言われようともびくともしませんし、自己の正当性を主張してきます。 例えば: 1.ここ以外に自分で仕事をしているのは、ちゃんと事前申告して問題ないと言われてる(確かに、他のスタッフもダブルワークのバイトをしている人もいます)から、それを今更どうこう言われるのはおかしい。 2.車出勤に関しては、自分以外の人もしてる。所有している車種に関しては個人の責任範囲だ。指摘を受けるのはおかしい。それであれば、車出勤は全面禁止にすべき。 3.服装に関しては、ドレスコードは守っている。どのブランドやメーカーは着るべきではないという規制はないから、問題ないと認識してる。 という主張です。 クライアントがいい顔をしないと振ると、「それは個人の努力が足りないからでしょ? そうなるように頑張ればいい」と取り合いません。 確かに言ってることは間違いありませんし、要はトップの人間より稼いでいるのが気に触るだけでしょ?と指摘されると何も言えなくなります。 何故わざわざここで働いているのか聞くと、時間があるし、個人事業主だから厚生年金と社会保険を得るためだと平然と言い放ちます。 今後仕事の立場が悪くなるとほのめかすと、じゃ、労働基準監督署に相談しに行きますよの一言です。 相手は年上で、いろんな事を知っているので太刀打ち出来ませんし、確かあんな服装をして生意気だというクライアント会社の気持ちがあるだけです。 板挟みの中で苦しい立場にあります。 それを知ってか知らずか、若手社員に、単に時給を貰うだけの仕事で人生を過ごすのは勿体無い。いろんな可能性があるんだぞ。と飲み会の時とかに話しているようで、実際に成果を出してるこの人の話を聞きたがっている若手も多いようです。それが悪影響につながらないかと懸念されます。 派遣会社なので、次回の契約を結ばないという選択肢もあるのですが、勤労態度に問題はありませんし、最近の労働法の改正に伴い、正当な理由が無い限り、会社から一方的に契約打ち切り(派遣切り)というのは以前に比べて難しくなってますので、それも出来ない状態です。 会社側としても全く想定の無かった事態に戸惑ってます。 何かよい解決策は無いでしょうか?
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お礼
どうも、クライアントの人がちょっと気になっているというだけで、何ひとつ業務に支障があるわけではないのですよね。 そして、あなた自身も「自分より格が下の立場のくせに生意気言わないでよね」という気持ちがある、という…。 →その通りです。私は正直何とも思わないのですが、主に男性管理者が快く思ってないです。 ・これまではたまたまいなかったタイプだった。 ・これまでは、上から押さえれば言いなりだった。 そういう人としか会ったことがなかったから戸惑っているだけなのだと思います。 →全くもって、その通りです。今までのやり方に沿わないというか、こうした人が出てくるとは予想してなかったというか・・・ クライアントの上司に何か言われても「本人の嗜好には口が出せない。まさか買い替えろとも言えませんしね~。でも仕事はさすがにできる人なんで、しっかり働いてもらいましょう!」と、軽くいなせばいいくらいの問題のような気がします。 →いなせれば、何も問題はありません。クライアントの意向は絶対なので、それを遵守しないとなりませんから・・・ これが出来ればすでに問題解決出来てます。 むしろ彼と和解することをおすすめします。 →私は和解するのは問題ありませんが、クライアントが譲歩しない様子です。 彼自身と親密になってあなたの状況に同情してもらえたなら、彼自ら「困っているなら、何とかできるところはしてあげようかな?」と思ってもらえるかも。 →これの方がまだ可能性はありますが、彼はクライアント社員のことも全く恐れてないようです。 ハッキリと言葉には出しませんが、「俺の事を疎ましく思うのなら、自分もそうすればいい。」と考えてます。 不機嫌な上司をうまくかわすことも、能力のひとつですよ。 →その通りですね。 正直過去にこんなケースがありませんでしたし、感情が絡んでややこしくもなってます。 私もやっかみからこんな問題に発展しているのは認めます。 だからこそ、こじれた感情をどう戻すか頭が痛いです。