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転職と解雇|30代男性が管理職に転職したが給与減額で苦悩
- 転職と解雇に関して、30代後半の男性が管理職に転職したが、給与が減額されたために苦悩しています。
- 数ヶ月前に同業他社から管理職のお誘いを受け、熱心に検討し入社したが、退職してから給与条件が変更されハードルが上がりました。
- 現在、見習いからスタートするか他社への転職を検討しており、どちらが得策か迷っています。
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質問者が選んだベストアンサー
転職において、よくある騙しの手口のように思えますね。 私も、昔の知り合いから転職のお誘いを受けたことがあります。 退職をかなり急がされたのですが、現実問題として、落ち着いて入社後の仕事や待遇を考えたときに、 ・ほんとうに約束の給料をもらえるのか? ・実際問題として、最初は仕事がスムーズには進まないと思える。そのときも約束の給料なのか? ・待遇を書類にしていただけるか? を改めて確認すると、きっちりと約束できないし、書類としても渡せない、もしかするとアルバイト扱いかも?なんてことだったので、その話は当然ながら没にしました。 質問者さんは、すでに退職してしまったけど、騙して転職させるような会社では、今後も良いことはないと思います。 他社に転職されたほうがいいように思えますね。
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お金が絡んでいますから、まずは法テラスに御相談しては? 素人判断は、危険です。
- odaigahara
- ベストアンサー率20% (373/1832)
あくまで参考マデ。 約束を破った相手ですから、信用できないというか、足元見られているとも思えますが、まずは、相手の接し方や関係者の話など総合的なものから得られる情報に頼らざるをえないと思います。勘といいますか。 入社前ならわかりますが、1か月経過後というのが気になりますね。
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
労基法等の法律を無視した、詐欺の様なメチャクチャな話ですね。 会社としては、同業者の即戦力を自社の即戦力に出来る上、正規雇用じゃないので、厚生年金負担などは無いし、おまけに年俸を200万円下げられたら、ボロ儲けと言う構図です。 そもそも同業他社からヘッドハンティングと言う時点で、マナーの悪い会社ですが、何より、会社と従業員の信頼関係の根底であり、労働契約でウソをつく様な会社は、ロクな会社しゃありません。 ずーっと「見習い」のままとか、またウソをつきますよ。 そういう会社と縁を切るのは、賢明とは思います。 ただし、泣き寝入りするのではなく、労働審判などで、徹底的に戦えばどうですかね? 虚偽で退職させられて、前職の安定した身分を捨てたワケだから、損害賠償や慰謝料も請求出来ると思いますよ。 質問者さんは、ダマされて、安定した地位だけじゃなく、前職の退職金などまで棒に振ったワケだから。 弁護士と相談し、会社がシビれるくらいの訴訟をすれば良いですよ。 法律上は、労働条件通知は口頭でも有効です。 ただ、係争になれば「言った/言わない」にはなってしまいます。 従い、会社へ行って「やはり話が違う。おかしい!そもそも・・」と言う会話をし、その会話を録音して証拠にすれば良いです。 口頭で年俸の増加や,管理職で雇用等の労働条件通知があったと言う証拠さえ手に入れたら、後は質問者さんが好きに料理できますよ。 「まったく納得がいかないので、当初条件を満たす様、改善が無き場合は、労働審判をする。」と言っても良いです。 また、労働審判の結果、労働契約解除となる場合、「今後、同様の被害が発生せぬ様、私の出来る範囲で、前職や顧客など業界各社・各位に対し『この会社とは、こういう経緯があった』と言う事実を、広範に告知します。」と言えば良いです。 労働審判の結果(審決)と言うのは、裁判の判決と同じであり、公知の事実ですから、これを頒布することは、脅迫行為などには該当しません。 また将来、質問者さんの前職の後輩などが被害に遭う可能性がありますので、これを業界内に広く頒布することは、善行です。 仮に質問者さんが数十人に言えば、その数十人がまた誰かに伝え・・・業界内にクチコミで広まり、会社は業界内での信頼を失墜するでしょうね。 これが同業他社から引き抜く場合の、会社側のリスクですよ。 そういうリスクも考えず、安易に人を騙した連中を、質問者さんは徹底的に痛めつけることも出来ます。 さもなきゃ「契約(約束)を守って下さい」というだけで、コチラは小学生レベルの常識です。 相手の善意には、自分も善意で報いねばなりませんが、相手の悪意に対しても、自分は一矢報いねばなりません。 これも社会の約束事です。 取り敢えずは、会社から「こういう労働条件の通知があった」という証拠を握ることです。 それさえ握れば、裁判・審判などをせずとも、会社と強気に交渉が出来ますよ。 裁判などは、当事者間での交渉が決裂した場合に行うモノです。 ちなみに、「見習いからスタートするか、すぐにも辞めて他社に転職するか、どちらか」と言うのも、退職強要と言う労基法違反に抵触する可能性があります。 録音すれば、違法の証拠がボロボロ集まりそうです。 本来は、その2つが選択肢ではありませんしね。 まずは「会社が約束を守る」で、これは「選択の余地は無い」です。 会社をひっかけるなど、案外簡単ですよ。 「今の会話はボイスレコーダで録音してますヨ。」などと言えば、相手はギョッっとして、「消せ!」「会社で預からせろ!」などと言います。 「録音されたらマズいことをやったと言うことですね?」とでも言って断れば、次は奪い合いになるかも知れません。 奪われたら窃盗罪で、壊されたら器物損壊で、いずれにせよ刑事事件です。 「寄越せ!」「やめて下さい!犯罪行為ですよ!」などと言う会話も、録音しましょう。 これらを「別のボイスレコーダ」で録音しておけば良いワケです。 別のレコーダはバレない様に保管し、次の日、「どうして昨日は、ボイスレコーダが1つと考えたんですか?おかげで刑事事件の証拠も手に入りましたが。(笑)」とでも言えば、立場が更に圧倒的に強くなりますよ。
いくらから200万円下がったかが問題なのでは? 2000万円から200万円下がってもさほど痛くは無いと思いますけど。 今の会社を辞めたら二度と同じ職は就けないと思います。 私なら頑張って正社員に、さらに頑張って管理職にのし上がります。
- nrhp618
- ベストアンサー率20% (164/817)
同業他社へ転職されたこと自体、大問題なのだと痛感致します。 更には、メーカーの営業職の管理職であることも追い討ちを掛けた形での、今回の年俸引き下げだと痛感致します。 また、同業他社への転職を認めたり、黙認する業種(業者)は、数十年前からの慣習と言いますか、全く皆無の状況なのです。 そのことが発覚した為でもあると思われます。 例え、辞職前までに、事前に、同業他社への転職の件を話しされていたとしてもです。
補足
ご回答有難うございます。自分自身の確認不足です。書面でいただき、口約束なんてないようなものですね