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韓国が返す気のない日本から借りたお金の額
- 韓国が返す気のない日本から借りたお金の額について、ネットの掲示板で様々な意見が出されています。
- 一部では64兆円の返済を要求する投稿もありますが、この金額は現実離れしていると言えます。
- 日韓W杯のスタジアム建設など一部の噂を根拠にする声もありますが、韓国が返す気のないお金が存在するかは不明です。
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>一番上の資料だと韓国の借りた累計は1兆円にも届いてないようですが? すいません。韓国の場合はこのような累計です。 借款のほかに無償供与、資産放棄も含めですね。 1965年の韓国と日本と日韓基本条約で 無償金3億ドル・有償金2億ドル・民間借款3億ドル以上(当時1ドル=約360円。現在価格では合計4兆5千億円相当を供与 後は韓国独立に伴って遺棄せざるを得なかった在韓日本資産(GHQ調査で52.5億ドル、大蔵省調査で軍事資産を除き計53億ドル) これだけで現在価格45兆円ほどです 後国際協力銀行とかを含め最大に計算して60兆という数字になります >それにしてもスタジアム建設の話は本当なのでしょうか? はい 最初に手を挙げたのは日本で、それを知った韓国があわてて手を挙げた。 立候補は他になく、日韓の一騎打ちになった。 開催国決定は当初、1996年6月1日のFIFA臨時理事会で会長、副会長を含む理事21人の投票によって決定される予定だった。しかし、時期を同じくしてFIFA会長選挙を控え、一貫して日本を推していたFIFAのアヴェランジェ会長の会長派と欧州のFIFA理事派の勢力が次期会長職を巡って対立し始める。そして、アヴェランジェ会長の会長続投を阻止しようと反会長派の欧州理事たちは日本と韓国の共同開催(日韓共催)を強く推進したが、南米の会長派はあくまでも日本による単独開催を支持した為にアフリカの理事らの動向が投票を左右することとなった。ただ、こうした状況の中で次第に日韓共催案が現実味を帯び始める事となる。 直前になって欧州理事らが、欧州の各国サッカーリーグに選手を受け入れてもらう立場にあるアフリカ理事の票を押え多数派となった。その為、開催国を決定する投票日前日の定例理事会前に行われたパーティー会場でアフリカ理事らとの歓談から趨勢を悟ったアヴェランジェ会長は定例理事会で日韓両国による共同開催案を自ら提案、満場一致の拍手の賛成決議で定例理事会は幕を閉じた。結局、投票を待たずして1996年5月30日FIFA理事会は「ワールドカップは単独開催」という規則を無視し、FIFA事務局長のジョセフ・ゼップ・ブラッターの名でホテルで投票を待つ日本招致委員会に対し日韓共催を打診する文書を送り、欧州アフリカ理事らの動向を掴めなかった日本は想定外となる共同開催決定に苦渋の決断で受け入れを表明。翌日の5月31日には、FIFAと開催国に決定した日本と韓国による共同開催決定の会見が開かれた。ちなみに、もしも日本が共同開催の受け入れを拒否した場合は「韓国の単独開催」か「開催地決定の延長」、「中国での開催」などといった諸案があった。 結局、決着はアヴェランジェ会長・南米派と反会長・欧州派のFIFA内部の政治的対立の産物でもあったが、アヴェランジェ会長は名誉ある退席を選んだが、アヴェランジェ会長は程なくしてFIFAの会長職から引退する形で退いた。また、当ワールドカップ組織委員会委員長には、FIFA副会長の鄭夢準大韓サッカー協会会長が就任した。 その後、1997年後半に韓国はアジア通貨危機に巻き込まれてデフォルト寸前の不況に陥り、国際通貨基金 (IMF) の管理下に入った。IMF経由の日本を中心とした金融支援やIMFによる米国式経済の導入によって大量の失業者を生みながらも経済はV字回復した為に最後まで日本単独開催には至らなかった。しかし、経済回復は対米輸出に頼った状態であった為に2001年のアメリカ同時多発テロ事件で韓国経済がまたも失速し、試合会場となるスタジアム建設が滞る事態となった。結局、開催1年前を切って既に観戦ツアーやチケットの販売が始まっていた事や韓国での開催が韓国経済を上向きにさせるとの見解に立った日本政府からの融資(輸銀融資30億ドル)を受けて、韓国でのスタジアム建設は続けられて日韓共催はようやく実現した。 まず日韓開催決定し、その後金融危機で韓国が金がなくなり日本から金を借りてスタジアムを完成させた、の順です
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- nn4n
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国別援助実績 1990年までの実績 韓国 http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/jisseki/kuni/j_90sbefore/901-03.htm ザックリ足しましたが4600億円程度ですね。 有償援助 国別援助実績 1991年~1998年の実績 [3] 韓国 http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/jisseki/kuni/j_99/g1-03.htm 途中で終わったみたいですね。 戦前の資産まで言及するのはいかがなものかと考えます。外務省の資料はあるのか疑問ですね。 それと巨額になる理由は、日本が前後インフレになったからです。戦前は対ドル2~4円程度ですから何百円を適用されてもね
お礼
ご回答有り難うございます。 その資料だと確かに1兆円いきませんよね。 仰る通り戦前の資産は言及しても意味がないと思います。 ただ、日本人が精魂込めて傾けた愛を暴虐で返す朝鮮人。 そこには対ドル何円とか、無機質な数字を越えた計り知れない怒りを感じます。
- rikukoro2
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>64兆円はさすがに現実離れしていますが これは累計の円借款で正確には64兆5700億円です。 無論返済したあ金額も含まれています 政府資料) http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/hakusyo/10_hakusho_sh/pdfs/s2-7.pdf で貸したのは二国間のもありますし、アジア開発銀行を経由して貸した分もあります。 又IMF経由のもあります。 韓国側の借金の総額データは、何故か累計データ以外に公開されていない。 でも、現状でどの位返しているかは判る。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/hakusyo/08_hakusho_sh/pdfs/s2-4.pdf http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/hakusyo/07_hakusho_sh/pdfs/s2-4.pdf 1965年から20兆円くらいは1ドル300円程度。70億ドル 1980年から20兆円くらいは1ドル200円程度。100億ドル 1990年から25兆円くらいは1ドル130円程度。200億ドル 1960年代(政府間借款の場合、20年、年利で最大3%で処理される)から20年。 つまり、1980年代は10年で年2000万ドル/年の返済。2億ドルの返済。 1990年代になって大体、65兆円借りて、5000万ドル弱/年返してる。 これはほぼ一貫してて、それで算出すると判る。 一応ざっくりで円借款で250億ドル以上まだ返済が終わってない
お礼
ご回答有り難うございます。資料があるんですね。 それで資料に目を通したのですが・・・ 一番上の資料だと韓国の借りた累計は1兆円にも届いてないようですが? 仮に韓国が65兆円だとインドネシアは450兆円になってしまいます。 ご回答の70億ドルとかも桁が1つ違っているようです。 300円の70億ドルは2兆円ですね。1/10なら現実味があります。 それにしてもスタジアム建設の話は本当なのでしょうか?
お礼
再度のご回答有り難うございます。 さすがに詳しい方の回答は一味違いますね。 取り敢えず資産放棄は台湾、中国、北朝鮮でもやっているわけですし、 勝手に結んだとはいえ条約で支払った賠償金まで返せというのは変だと思います。 それを除外しても国家予算の半額近くが回収不能になっているのですね。 韓国関係は本当に表面に出てきませんね。 W杯の経緯は分かっていますが、本当に恩を仇で返す民族ですね。