- 締切済み
休耕地に放置した畳の対処方法について。
一反ほどの休耕地を譲り受けることになりました。 20年ほど、前から休耕地となった田で、耕さなくなり草が生え出してきた時に、 田の大部分に畳を敷いて、草を上から押さえつけていました。 20年の間に、畳が腐り、中のナイロンの糸だけが残り、土の中に埋まっている状態です。 糸を取りのぞかないと、トラクターが入っても刃に絡みつくだけで、前に進めないことが容易に想像できます。 場所は、平野部にあり、隣の区画では、田でコメを作っており、灌漑設備もあるような場所です。 糸を取り除く良いアイデア、もしくは糸を取り除かない土地活用方法などお持ちの方いらっしゃれば、 アイデアを分けていただけませんか。よろしくおねがいします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ify620
- ベストアンサー率28% (228/794)
まずは、生えている草を刈り払いましょう。 次に、耕作用のロータリーの軸に太めの割った竹を軸と平行に巻き付けます。 針金で、ロータリー刃の付け根に沿ってロータリが回転できるように左右に分けます。 水田中にある、畳の糸をロータリーを回転させて巻き付けさせます。 数メートル進んだら、ロータリーを跳ね上げて、ヒモ切り鎌で、またはハサミで ナイロン糸を切り落としては如何ですか? 何も細工をしないと、草が絡みつくようにロータリーに糸が堅く巻き付いてしまいます。 軸に沿って刃の間を平行に巻いた竹と軸の間のわずかな隙間に、鎌やハサミの 先端を咬ませて、糸をきり落とします。 割った竹を軸と平行にロータリー軸にしっかり縛りつけておくのです。 このアイデアは、長く伸びた草を刈らないで、ロータリをかけてしまうと、草が堅く巻き付いて 団子?またはローラー状に太くなって、ロータリ刃が畑土を耕さない時に、ヒモきり鎌 の先端をグラインダーで尖らして、草を切り落とすときに使いました。 リタイア当時はよく、ローターの団子を作ってしまいましたが、今は、草を一旦刈ってから ローターを入れています。 一反ほどでしたら、半日(2時間以内?)かけるつもりで、是非トライしてみてください。