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両親の態度
半年間お付き合いしていた彼からのプロポーズをお受けして、 お互いの両親への挨拶、両家顔合わせも済ませ、 次は結納という段階です。 彼30歳、私29歳です。 お互いに実家が企業経営で、彼は後継者です。 元々、親も彼を気に入っていて、半年間、毎日毎晩、 家で、ヒステリックに結婚を煽ってきて、けれど彼を追いこむのはしたくなくて、 お互いの自然な気持ちの歩み寄りでそこにたどり着きたかったので、 不快な思いを耐え続けてきました。 そして、先日顔合わせをした際、結納の日取りを決めました。 あちらは吉日を調べてきており、私の両親は本当に食事をしにきただけで、 何も持ってきておらず、所謂吉日は、彼や彼のお父様に出張が入っており、 皆の用事がない日に決まりました。 (とは言っても、彼は出張から帰る日を変更ですが) また、私も、暦を持ってくればよかったのですが、先の兄の結婚の顔合わせの経験が両親にはあり、また両親とも暦を気にする方なので当然持ってくると思っていたのが甘かったのです。 とにかく、両親に確認した上で、それに従い、会場も予約しました。 ですが、その後で暦を徹底的に調べ始めた両親が、 決まっていたその日に猛反対し始め、 (4種類位の暦を見て一部悪いこと書いてある日だったようです)、 翌月の内の1日をすごい剣幕で推し始めました。 確かに暦的に良い日ではあるのですが、彼に確かめたところ、 父親もお世話になっている人からかねてからお願いされ幹事役を引き受けた、 県外からの大事なお客様十数人との会議・接待が入っていました(朝から丸2日)。 彼のお仕事は、人脈が特に大事なお仕事なので、 代替案として、他の吉日を調べて両親に提案したのですが、 両親は絶対に引き下がらず、手がつけられなくなりました。 「こっちが、この日が良いって言ってるのに、よく断れるな!」 「普通は、娘を出す新婦側に新郎側は譲歩すべきだ!」 「ふざけるのもいい加減にしろ!」 「犬や猫と同じ扱いだから仕事を優先するのか!」 「そもそも、土日の仕事なんか仕事のはずがない!どうせ遊びだろう!」 「遊びを仕事と言われるんじゃ、この先が思いやられる」 「お前は、子供を産む機械としてしか思われていない」 「従業員には気を使うが、家庭は省みないに決まっている (彼の会社の評判が地元でとてもいいんです)」 「彼は、お前を操りやすいと都合よく利用してるだけだ」 「お前は、女中。ミジメな座敷牢暮らし。カゴの中の鳥だ。耐えられるわけがない」 「こっちの条件が飲めないなら、結婚は許さん!結婚させるわけにはいかん」 「偉そうに、何様のつもりだ!」 「日銭を稼ぐ商人が(彼は物販業です)」 「会社のレベルは、悪いけどこんなに違って、うちが上」 「両家の社会的地位は、50-50ではない」 「結婚式は、うちのゲストは彼の会社からすれば宝の山だが、うちには何のメリットもない」 「式では、『ああ、あの業者か』って馬鹿にされるのが目に見えている」 「冷却期間をおけ、「考えさせて」と言って彼にはもう会うな!」 「娘にはもっとふさわしい相手がいるし、彼ももっとふさわしい相手がいるから、そう言ってやる」 「こんな幸せな家庭から嫁ぐお前が、彼との生活に耐えれるわけがない、やめておけ」 「親との生活が子供にとって一番幸せなんだ」 「こういう生活(両親の生活)が絶対一番、幸せなんだ。だからお前は彼とでは幸せになれない」 「(私が、それぞれの幸せの形がある、それは否定しないで、と言うと)いーや、やっぱりこういうのが幸せってものだ」 さらに、「息子を会社に呼び出せ!言わんと気が済まん!」と。 私が何を言っても聞く耳持ちません。 「彼が好き、忙しい彼だけど、信頼できる人で、もし仮に親の心配している通りになったとしても、自分で決めたことだからそれで親のせいにしたりしないし、後悔はしない!」と言っても、 「それは嘘だ。お前が彼を好きなはずがない、そう思いこもうといてるだけだ。お前は、自己犠牲して良い子になるのが好きなだけだ」と。 「本当に彼でいいのか」と聞かれて「彼がいい」と言っても、「そんなはずはない。彼のどこがいいのかわからない、顔か、お前の好きな顔なんだろう、そうに決まっている」と。 正直、思い込みで私を否定することしかしない両親より、私を信じて受け入れてくれる彼といる方がずっと幸せです。 両親は、元々私を「結婚させたくない」とか言っていましたが、 母は「子供を守ってやれるのは親だけだもの」と泣顔を見せる始末。 会社に電話してきて、電話口で泣いたり。 母は、昔、コンクールで親の気に入る絵を描かず、自分の好きな絵を描いた私を玄関から突き落とし、泣きながら上がろうとする私を何度も蹴り落とし、突き落とし、ピアノで弾き間違う度に、手をつねったり、ゴミ袋を頭からかぶせたり、その後性的虐待を受けていた私に勘づいたようで、汚いものを見る目で見て、「気持ち悪い」と言っていた母なのに、ここに来てこういうことを言う、恨んではいませんが、奇妙な気分です。 父は、体罰は当たり前でしたし、「子供に人権はない」と常日頃から豪語していました。 兄の時は、暦なんて六曜位しか気にしていなかった両親が、私の時は、4つも5つも組み合わせて、どんどん進展を困難にしていく。親心だと信じたいし、ここまで育ててくれた両親に感謝はしていますが、ここに来て結婚話を反故にしようとする動きに心配、恐怖しています。 元々、平気で私を傷つける両親が怖くて、心を武装して過ごしています。 緊張してしまい、思うように思ったことを喋れない位です。 でも、彼とのやりとり等、詳しく話すよう強要してきます。 彼には、言われたこと全ては言っていません。 仕事にプライドを持ってる彼を傷つけたくないし、今後も付き合うだろう両親と彼の間を引き裂くこともしたくないし、両親の立場もあるし、身内の恥なので、彼に訴えたい気持ちを抑えました。 明日、彼が父にアポイントをとりつけ、会社に来ます。 父は、相手のすきを突くために、第三者の名前を出してハッタリの嘘で傷つけることで動揺を誘うという話術もあるので、心配です…。 それに兄にも会わせるつもりのようですが、兄は機嫌によっては、人前で私の上げ足をとったり、恥をかかせるのが平気なのでそれも心配です。 また、昨日凄い剣幕で両親から責められて部屋に戻ったタイミングで彼から連絡があり、我慢の糸が切れて泣いてしまいました。 けれど、父は外面がいいので、彼の前では好々爺でいると思います。 となると、何だか私が親を一方的に悪くいってると思われそうで…彼にも信じてもらえなくなったらどうしよう。 長文の愚痴のようになってすみません。 こういう両親と今後どう付き合えばいいのでしょうか。 どうすれば、わかってもらえるのでしょうか。
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- dragon-man
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長々と愚痴を書いて、気が晴れましたか? すっきりしましたか? もしそうなら、この相談箱は大したものですね。大いに役に立ちますね。 西洋の教会には懺悔室というのがあって、日頃抱えている悩みや苦悩を牧師様に聞いてもらって気を晴らす。それと同じですね。 29歳はもう立派な大人です。親は関係ありません。親がどう言おうと、自分の価値観で生きていける、またそうでなければいけない年齢です。世の中の29歳はほとんどそうしています。 明治維新の英雄達は、坂本竜馬も高杉晋作も、西郷隆盛も桂小五郎も、あなたの歳で立派に偉業を成し遂げ、死んでいますよ。もちろん親の言うことなど耳も貸さずに。 いくらなんでもそれと比較しては可哀想ですが、あなたの歳になって、親がどう言おうといちいち気にしている方がおかしいのです。 あなたは自分の考えで前に進む自信がないので、親の言うことが気になるのですか? そうだとしたら、あなた自身がまだ29歳になっていない証拠です。 お見かけしたところ、お相手の男性は生活能力もあるしっかりした方のようですね。 その方とお話し合いになり、十分に意を通じ、お互い信頼し合って、すべてのことをお決めになればいいのです。親の言うことなどどうでもいいのです。 親御さんの言われることは(書いておられるのがその通りとして)ふんふんと聞き流しておかれればいいのです。 そんなことすると、嫁入り道具を持たせてくれない?結婚式の費用も出してくれない? そんなことを心配して愚痴っておられるなら、あなたが自立した29歳ではないということです。 お相手の方は、分からず屋のあなたの親御さんより、29歳にもなって自立できていないあなたの方を問題視するでしょう。 結婚は親がするものではありません。あなたとお相手の方です。 お二人が話し合って、お互いの信頼関係を築くこと。それがが今一番大切なことです。
- Kiripaku
- ベストアンサー率10% (78/719)
泣いても愚痴っても現状は何も変わりません 変えるのは貴女です 彼と結婚したいなら家を出たらどうですか? 何の覚悟もなしに「自分に都合良く」周りが勝手に動いてくれるほど世の中甘くありません 一番大切な事は何かを自分自身で考えて下さい 自ずと答えは見つかると思います そうしたらやるべき事柄も見えますよ 勇気を持って動いて下さい
お父さんお母さんに、親子の縁をきっぱり切ります と言えませんか? そんなご両親、いなくても生きていけるでしょう。 あなたは親を反面教師として、違った価値観で幸せになるべきです。
- 463get2
- ベストアンサー率30% (4/13)
いつまで親に依存してるの? さっさと親から離れなきゃ。 生まれて何年も親といるのは人間だけ。犬や猫は偉いね。