• ベストアンサー

国会の必要性を教えて下さい。

国会議員は国民の代表者だとおもうのですが、国民の多くが原発再稼働・増税法案・改革棚上げ 等に疑問を持ているのに半ば無理矢理な方法で可決しようとしています。 国会での可決は国民の意志の多数決と同じでなければならないと思うのですが、 考え方が間違っているのでしょうか。 こんな状態なら法案を国民投票にして、その結果を可決とした方が良いようにも思えます。 議員数削減よりも議員ゼロと言うのは無理でしょうか? どうぞ、無知な私に国会の必要性を教えて下さい。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 3m12
  • ベストアンサー率13% (3/22)
回答No.5

国会はお飾りだと考えれば納得がいきます。日本の政治の大元を決めているのは霞ヶ関とマスコミ、それらを背後から支配する米国政府ではないでしょうか。そのようなアメリカの間接支配体制にのっからない政治は日本では許されないのです。国民の意思もいずれ時間をかけてマスコミによってその方向に誘導されていくのです。「やはり増税は必要なんだ」と。

toomv
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 決議結果の大半が誘導されているとしたら、 巨額の経費(税金)を費やして国会でなにをやっているのだろう。 裁判員制度があるなら国会議員制度なんかも作って国民が議席数の 2分の1でも入れば状況は変わるんじゃなかろうか。 そんな制度は否定されるだろうけど・・・。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (4)

  • modify
  • ベストアンサー率10% (66/634)
回答No.4

立候補者は、選挙前は国民の見方のふりをしますが、 当選すれば、国(省)の指導に従います。 実際、過去何十年間、国民の為の政治をした人はいないです。 省に逆らうのは、維新の橋下さんと、みんな、だけです。 >議員数削減よりも議員ゼロと言うのは無理でしょうか? 税金の使い道の為に公務員は不要でも仕事を作るのです。

toomv
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ほんとにひどい状態ですね。 でも、橋下さんがやろうとしていることは凄いことだと 思いますのでがんばってほしいです。(西成区が大変そうですけど)

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

"国会での可決は国民の意志の多数決と同じでなければならないと思うのですが、 考え方が間違っているのでしょうか。"  ↑ ハイ。明らかに間違っています。 国民の多数決と同じなら国会の存在意味がありません。 国民はろくな情報を持っていませんし、政治や経済には素人です。 そんな国民の多数決と同じになったら、大変なことになります。 それで、政治の専門家である議員にやってもらおう、というのが 建前です。 国民がやるべきは、政策の決定ではありません。 議員の選択です。

toomv
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 国民がやるべきは、議員の選択。 今はそれしか手段が無いんですね。 有権者の若い人たちがもっと今の政治に疑問を持ち、 訴えて行かなければ、現状は改善されそうに有りませんね。 残念です。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.2

>国会での可決は国民の意志の多数決と同じでなければならないと 間違いです。そのような規定も意味も全く無い。 議会制民主主義の意味は、国会での決定を国民の意思決定とみなすということだけです。多数決なんか全然関係ありません。「国民の意志の多数決」など古今東西の歴史に存在しない。虚構の概念です。 それではひとつ聞きますが、日本国憲法はいつ国民の多数決を取りましたか?

toomv
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 多数決の概念は無いんですね。 現在の国会の大半は国民のためでに可決しようとしているのでないなら 何の為に頑張っていると思えますか? 国益のためですか? 日本国憲法はアメリカによって作られたものですね。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

 まず、国会議員を選ぶ方法は選挙です。  選挙では当該選挙区での投票数の多寡によって当選者が決まります。そのため当選した方はその選挙区での意見を代表する方となります。  ですので、国会議員の意志の集約である国会が議決したということは、イコール国民が議決した(国民の意志でそうした)と言えるわけです。憲法にも国会は国権の最高機関であると定められている通りです。  また国会の必要性ですが、国会は実に数多くの法律案を審議し、決めています。その一つ一つの可否をいちいち国民投票にかけるなんてナンセンスです。お金がいくらあっても足りません。ですのでその仕事に専念する国民の代理を選ぶことになっています。この考えは国だけでなく、都道府県や市町村でも同じです。 ※ 地方自治法では、「村」では議会の替わりに住民全員の会議によって運営することができるように定められています。でもこれも人口が少ない村のみに許されていることで、町・市には許されていません。

toomv
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 選挙の際、国民は国民の為にがんばって下さる方を選んでいるはずなのに、 この結果なのは、根本的にゆがんだ政治になる仕組みが背景に 有るのでしょうね。 裁判員制度のような法律が国会にも出来たらいいと思うのですが・・・。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A