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電子書籍と英語多読
英語の多読に興味があるのですが、多読用洋書の値段の高さに二の足を踏んでいます。 なんとか安く英語多読が出来ないか模索していたところ、電子書籍による英語多読を知りました。 多読は効果的な勉強法だと本で読んだのですが、電子書籍でも紙の書籍と同じように効果はあるのでしょうか? また、電子書籍の端末は専用のものがいいのか?それともスマートフォンやiPhone(たまたま現在買い換え検討中)でもいいでしょうか? 英語多読経験者の方な実践中の方のご意見を教えてください。 ちなみに、英語については大学受験時には勉強し、センター試験模試では平均して8割は得点してましたが、それから14年、英語とは全く無縁の生活をしてきました。 ご意見、よろしくお願いいたします!
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- M_Sato
- ベストアンサー率54% (550/1003)
皆さんが書いておられるように、いま電子化された英文作品は無料または低価格で簡単に手に入ります。これをどこで読むかが課題ですね。 パソコンだとどうしても読む場所が限られ、読む姿勢も限定されます。またパソコンのディスプレイで長時間見ていると目が疲れます。 iPhoneでは画面が小さすぎ、液晶なのでやはり目が疲れます。 それゆえ、電子書籍リーダーというのは多読に最適だと思います。 わたしも英文書籍を読むために、最近、米国アマゾンでキンドルを購入しました。Kindle Keyboardという機種です(送料込み約17,500円で、ネットで注文して5日で届きました)。 大きさは新書版よりちょっと大きいぐらいで、厚さは1cm以下、重さは235gです。画面は液晶でなくeインクというモノクロ16階調の電子ペーパーなので、光らず、紙に近い印象を受けます。しかも液晶と違って表示したら画面を変えるまで電気が不要なので、バッテリーが長持ちします。インターネットをOFFにしておけば1回の充電で1か月以上もつということです(使用料なしでインターネットに接続できるので、わたしの場合どうしても電気を消耗してしまいますが)。 寝転んでも読めますし、外出時も手軽に持ち運べますから、長時間の英語多読には最適です。 キンドルについてはこちらをご参照ください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%82%BE%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB キンドルは近々日本版も発売とのことですが、英語多読用ならそれまで待たなくてもいいと思います。Kindle3以降は日本語表示も可能になっています(日本語入力はできませんが)。 表示できるフォーマットはキンドル独自の形式、PDF、テキスト・ファイルです。htmlなどそれ以外のフォーマットについてもCalibreというフリーソフトをパソコンにインストールすればキンドル形式に変換が可能です。 キンドルの活用方法については『Kindle解体新書』(日経BP社)を参考にするといいでしょう。 最後にパブリックドメインが蓄積されている興味あるサイトをひとつ挙げておきます。 オーストラリアのProject Gutenberg Australiaです。 http://gutenberg.net.au/ 著作権法の違いや運営する方の趣味から、米国のProject Gutenbergとはまた違う作品の収録が多く、文学以外にSFや冒険小説もたくさんアップロードされています。
- sayshe
- ベストアンサー率77% (4555/5904)
☆英語のゆずりん・英語の読み物・朗読 http://english.chakin.com/eul-tadoku.html の中の * Storynory: Free Audio Stories for Kids http://storynory.com/ * Childern's Storybooks Online http://www.magickeys.com/books/ 等は、あまり肩がこらずに読めますし、 * Project Gutenberg http://www.gutenberg.org/wiki/Main_Page はあまりにも有名です。ゆずりんでは、 *児童文学 http://english.chakin.com/p-classics-free.html *ミステリー http://english.chakin.com/p-classics-mystery.html にも分類してあります。 ☆英語のゆずりん・ネイティブの勉強サイト http://english.chakin.com/eul-kids.html の中の * KIDIPEDE http://www.historyforkids.org/ 等は読み物としても面白いです。 ☆The Literature Network http://www.online-literature.com/ の様なサイトもあります。 ☆ESL / Reading http://www.rong-chang.com/reading.htm 読み物としての面白さには欠けるかもしれませんが、レベル別になっています。 ☆ESL Reading http://www.eslreading.org/ ここもESLのリーディングサイトです。 ☆原文で読むシャーロックホームズ http://www.freeenglish.jp/holmes/ 和訳が付いています。シャーロックホームズは結構難しいですから、和訳があると助かります。 ほとんどが、和訳がないので、 ☆YAHOO!翻訳 http://honyaku.yahoo.co.jp/ ☆英辞郎 http://www.alc.co.jp/ をブラウザに出しておくとよいと思います。私自身は、あまり長いと続かないかもしれないので、ニュースを兼ねて、 ☆VOA Special English http://learningenglish.voanews.com/ 等は学習者向けに、語彙、スピードに制限があるので、気楽に楽しんでいます。また、 ☆週刊ST online・エッセー・バックナンバー http://www.japantimes.co.jp/shukan-st/english_news/essay/essay.htm も単語の注があるので、取り組みやすいですし、朗読もあります。同じサイトの ☆週刊ST online・英語の物語・バックナンバー http://www.japantimes.co.jp/shukan-st/stories/stories.htm も種類は少ないですが、利用可能です。
- okwaveer
- ベストアンサー率38% (5/13)
amazon.comでお買い物しましょう。 円高なので、送料込みでもかなり安く済んだりしますよ。同じ本でよく価格を比べてみて下さい。 また、電子書籍はkindleを使っていますが、e-inkは目が疲れなくてよいです。 ただ、やっぱり紙の方が好きですかね。 電子書籍は単語を長押しして辞書検索できたり、長いメモや索引をつけることができたりする良さはあります。本も電子辞書も一長一短です。 とりあえず多読したいというのであれば、kindleをもってれば、著作権の切れた古典は大量に無料で読むことができます。スマイルズの自助論等。 kindleはもってなくてもパソコンにビューアーをインストールすれば誰でもデスクトップで使えるはずなので、アカウントを作って試してみてください。 あと、電子書籍で良い点は、本の送料がかからず、ダウンロードも数秒でできるということですかね。 iPhoneや液晶のディスプレイは長く読んでると目が疲れるので私はすきではありません。 まとまりのない回答すみませんでした。
- ennalyt
- ベストアンサー率29% (398/1331)
これは!と思う本をPDF化して、 AndroidやiPhoneで見ています。 大量の本なのに、とっても軽く済んでます。 全くオススメであります。 こういう動画を見つけてあるんですが、これもいい感じですよ。 Part1 - Walden by Henry David Thoreau (Ch 01) http://www.youtube.com/watch?v=HuoMHA6XXqY