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昭和30年代の位置指定道路が未舗装で困っています
- 昭和30年代に位置指定道路として認定を受けた道路が未舗装のままで生活環境に支障をきたしています。
- 道路は削れ、雨上がりは水たまりができ走行車両が水をはね、石ころも飛びます。特に年寄りにとっては歩きにくい道路です。
- 道路所有者の承諾書がなければ舗装工事ができず、土地所有者に相談したところ無料での承諾書は得られませんでした。解決策は近隣の者が承諾料を支払うしかないのでしょうか?
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承諾料、、、、足元を見られましたね。 そこを舗装したことで地権者にはどれだけの負担があるのでしょうね。 そういった「むやみに反対」する人が多いことに憤りを感じます。 + 舗装の工事費は行政(自治体)がもってくれるのでしょうか? 通常、位置指定道路は「私道」の扱いです。 なので行政が工事費を負担してくれるのは稀です。 もし、行政が工事費を負担してくれるのならラッキーですよ。 今後、財政がまわらなくなってくると工事を負担してくれなくなる可能性もあります。 今、幾ばくかの承諾料で無料で工事をしてもらえるのであれば地権者に対し 承諾いただくのが最善の策だとは思えます。 ご参考まで。
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- -yo-shi-
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単純に「買い取ってくれ」と言ってるんじゃないですか? 所有者にしてみれば、何も出来ない!利用価値のない土地何て要らないでしょう。 まして、道路とする必要のない方が所有しているなら買い取って欲しいのが本音だと思います。 近隣住民の方々から「売って下さい」とお願いに来るのを待っている状態だと思います。 舗装を許可してしまえば、買い取る必要も無くなるから私なら許可しません。 買い取って貰えない!利用料を貰えない!となったら…私なら利用させない手段をとりたくなるかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 道路維持課と相談をしておりますが、指定位置の道路は確かに「私有地」ですが買取を検討しなくてもいいそうです。 地主から「買い取ってはどうですか?」と30数年言ってこなかったから、おそらくはそれなりの利用の要求でしょう。 地権者とこれから算定基礎をどう捉えるか?考えながら料金を考えたいと思います。
- lock_on
- ベストアンサー率54% (64/117)
お金で解決できるのならお金で解決した方がいいですね。それで舗装してもらえるのなら安いものです。 おそらく「ガメツイ」人間でしょうから、おだてながら交渉し、「払ってもいいな」と思われる金額の半額あたりからちょっとずつ値上げしていくようなやり方をとるか、その人に強い影響力のある人を探して相談するか、そんなところです。 近所の人の総意といっても出せる金額に温度差はあるでしょうから、最悪「舗装を一番望んでいる人」が多く出す覚悟で臨むことと思います。
お礼
ありがとうございます、「舗装料」地権者にて協議。おっしゃる通り考えなければならないとも思っています。こういった場合どのような算定基礎が妥当か教えてくださるとありがたいです。
お礼
ありがとうございます。 確かに、足元を見られています。 昔の地主さんは公共の精神があって地域に奉仕するといった方がいらっしゃったそうです。 地域住民から感謝され孫の代まで名も残されます。 この地主さんはご商売もされておりますが、末代までみみっちい地主と語られるのが落ちでしょう・・・ 地権者との協議も検討し、おしゃっる通り行政の金欠財政をにらみながら事に当たって参ります。