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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:60cmでアクアリウムやってます。)

60cmのアクアリウムでの生体の数について

このQ&Aのポイント
  • 60cmのアクアリウムでアクアリウムを始めて3週間経ちました。生体、水草には問題はありませんが、コケが発生しています。
  • 1ヶ月経ってからはラスボラエスペイとピグミーグラミーなど他の熱帯魚も入れたいと思っていますが、容量オーバーになってしまうでしょうか?アドバイスをお願いします。
  • ベタはこの水槽の主役として残したいので、他の熱帯魚との混泳についてもアドバイスをいただけると助かります。

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回答No.1

> ベタはこの水槽の主役にしたいので外さない方向でよろしくお願いします。 ・充分な水量があるので、おそらく混泳は上手く行くと思います。 水槽の飼育可能数の目安について =魚体長10cm以下に適用= A・小型群遊魚を単一種飼育または、温和しい魚種同士の混泳の場合は、体長3cmにつき水量1~1.5リットルで計算出来ます。 B・体長3cm程度でも非群遊魚の単種飼育の場合は、一匹につき1.5~2リットルで計算できます。 C・上中層魚同士または、低層魚同士の異種混泳を行う場合は、体長3cmにつき2~3リットル。 D・上中層魚と低層魚の組み合わせでは、ABCに準ずる。 E・ミナミヌマエビなどのヌマエビ類は体長1cmにつき0.1リットルで計算できます。 体長=口先から尾の付け根まで、尾びれ抜きの大きさ。 現在の飼育数で試算してみます。 ベタ:上中層魚:非群遊魚:体長6cm(アナバス) アカヒレ:上中層魚:群遊魚:体長4cm(コイ) ドジョウ:低層魚:群遊魚:10cm(ドジョウ) ミナミヌマエビ:---:---:3cm ラスボラエスペイ:上中層魚:群遊魚:体長3cm(コイ) ピグミーグラミー:上中層魚:群遊魚:体長3cm(アナバス) ベタ、アカヒレ、ラスボラ、ピグミーグラミーは異種混泳ですから(C) ・ベタ1匹(C) 4L×1匹=4L ・アカヒレ5匹(C) 2.67L×5匹≒13.3L ・ドジョウ2匹(A) 3.3L×2匹≒6.7L ・ミナミヌマエビ4匹(E) 0.3L×4匹=1.2L ラスボラエスペイ6匹(C) 2L×6匹=12L ピグミーグラミー3匹(C) 2L×3匹=6L ∴合計43.2L 試算上、必要な水量は約43.2L以上。 現在の標準60cm(57L)水槽では、無理なく飼育出来る飼育数です。 メンバー的にも、同じ水質(弱酸性~中性の軟水)を好むため、飼育管理の行いやすい、良い組み合わせだと思います。 60cmと充分な大きさの水槽ですから、ベタの混泳成功率も高いと思います。(ベタ個体の性格次第です。念のため) 唯一、気になるのがピグミーグラミー。 ピグミーグラミーはベタと同じアナバス(オスフロネムス科:ゴクラクギョ亜科)に属する魚。 ベタは、ピグミーグラミーにケンカを売る可能性が、他の魚より若干高まります。 飼育開始後しばらくは、ピグミーグラミーとベタが上手く混泳出来ていても、繁殖期はピグミーグラミーとベタは泡巣を作る魚です。 繁殖期にトラブルが勃発する可能性があることを記憶の片隅に留めておきましょう。 ピグミーグラミーのメスは、泡巣に産卵後は育児放棄します。 泡巣のチビ達の守るピグミーグラミーのオスは、普段とは信じられないくらい攻撃的になります。 他の魚が近づくと、もちろん追い払います。 ところが、ベタは追い払われると、売られたケンカを買う輩が多いのでトラブルが発生するって事です。 念のため、、、 枝流木はベタがヒレを引っかけて破く事故が起こる事があります。 枝流木がある場合は、先端をヤスリなどで削って、尖りを無くしておくことをオススメします。

beta0526
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみませんでした。 非常に早く、わかりやすくお答えいただいてありがとうございます。 すごく参考になりました。そして安心しました。 ピグミーグラミーはちょっと考え直したほうが水槽の平和は守られそうですね^^; ラスボラとテトラなど小型の温和な奴らで満たしてみます。 最後に改めてお礼が遅くなってしまいすみませんでした。 また何か質問があったときはぜひよろしくお願いします。