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社会人1年目の留学希望者が抱える悩みとは?
- 社会人1年目の女性が2年後に留学を希望しています。大学の頃からの夢である留学を実現するためには、仕事を1年~1年半続けてお金を貯め、準備期間を経て留学する計画を立てていますが、親や会社からの反対に悩んでいます。
- 現在の仕事は希望の職種とは異なるため、辞めづらくなることや同僚や上司への申し訳なさも感じています。さらに留学後の年齢や結婚や次の仕事に影響を及ぼすことも心配です。しかし、彼女自身は強い意志を持って留学を希望しており、経験者や客観的な意見を求めています。
- 社会人1年目での1年程度の勤務後に留学することは非常識な行動とは言えませんが、一般的には短期間での留学は稀です。そのため、周囲の反対や個人的な不安は理解できるものです。経験者の意見を聞き、自身の将来を考える材料とすることが大切です。
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4年前に1年中国に留学しました。 会社を1年で辞めるのが非常識とかそういう理由ではなくて、現実問題、留学に掛かる費用が賄えるかどうかで考えてみてはどうですか? 私は、旅行や買い物にはほとんどお金を掛けず、かと言って切り詰めた生活もせずに1年で200万ぐらい掛かるだろうと見積もって、大体、150~180万円ぐらい使ったと記憶しています。 (航空券や保険など、雑費全て含めてです。) もちろん物価の安い地域を選んで、節約生活を徹底すればこの半分ぐらいですむのかもしれませんがそれでも年間100万は見ておいた方がいいんじゃないでしょうか。 verano_doorさんの最終目標は大学院との事ですから数年滞在するとして、社会人1年間の貯金で賄えそうですか? まずは希望する大学、大学院の学費をホームページで確認して、生活費、渡航費、ビザ申請費などを計算してみてください。 「この金額が貯まるまでは仕事を続けよう!」と思ってたらたぶん3年ぐらいは過ぎると思いますよ。 それでも留学に対する情熱が冷めていなかったら御両親ももう反対しないのでは?
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- komo7220
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中国留学の経験者ではないのですが、失礼いたします。 一般的には再就職の際に経歴としてプラスの評価がなされるのは3年間です。1年ほどという極端に短い勤務歴は「何か問題のある人」という懸念を先方が持つことは避けられません。 中国語の翻訳・通訳で自活できるほどに稼ぐことが可能な方は少ないという現状はご存じだと思います。 そうすると、帰国後は中国語が堪能な「社員」としての再就職を狙うのが現実的でしょう。 「職歴」と評価される「専門職」に配属されたことはチャンスですからアピール可能な程度に技術習得をなさることが長期的に見て有利だと思います。 上記は一般論であって、あなたに合わせた話ではありません。 あなたのスペックによっては、「会社勤務なんてもったいない、すぐにでも研究を継続するべき」、という人材なのかもしれません。 そのあたりは、所属していた大学のゼミの先生など、あなたご自身の能力・適性を良く知っている方にご相談になるのが良いと思います。
お礼
経歴への評価に、通訳翻訳を仕事にする難しさ...この話は確かによく耳にします。 よく聞くだけに、やはりそれが現実なのでしょうね..。 大学の先生...そうですね、一度相談してみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
経験者の方のお話が聞けて嬉しいです。 今私は、最初の1年間の留学費用のみを見積もって貯金しています。まさに、200万程度ですね。見通しが合っていて少し安心しました。 始めの1年間は語学習得に専念し、その後大学院は奨学金をもらって行こうと思っています。 それで貰えないほど私が未熟なら素直に帰国する覚悟です。 実は今、凄く焦っているのです。後で奨学金のお金を苦労して返すことになっても後悔しないです。 どうしてここまで焦っているのか、自分でもよくわからないです。でも20代前半には行きたい。それで社会の信用や地位がなくなっても構わないと思っています。 多分この点が、理解されないところなんですかね.. ともかく大学院などのサイトを確認して具体的なことも考えていきます。 ありがとうございました。