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crews ベースの音作り
初めまして。 ベースの音作りについて質問です。 私はCrews JB-Modern Active 2004を先日購入し、使用しています。 以前はfender japanのJBで、MXRのプリアンプを通していました。 ですがcrewsを購入してから、アンプに直で、アクティブ状態のcrewsベース本体のtreble,bassをいじるだけにしています。 このときbassを7、trebleを3くらいにしています。 そしてアンプ本体はbass5,middle7,treble8くらいにしています。 これだと当たり前ですがライブハウス毎にアンプも違うので音が不安定です。 ベース本体のEQをフラットにして、MXRのプリアンプを通して、 アンプ本体のEQもフラットにして、MXRのプリアンプだけで音作り設定したほうがいいのでしょうか。 理想の音はタイトな低音です。 周りにcrewsユーザーがおらずアドバイスも聞けず困っています。 おすすめの音作りがあれば是非アドバイス願います。 お願い致します。
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- kenta58e2
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No.1です。 正直、私は質問者の方やNo.2さんの如く、こんな上物のベースは使ってませんので(もっと安いベースですが、一生連れ添う予定のが鎮座してますから)、No.2さんほど適確なことは言えませんが… >・アンプEQをほぼフラット→ベース本体のEQで調整(MXRプリアンプ不使用) が理想に近いなら、その方向で良いんじゃないでしょうか? と、こう書くと投げやりに見えるとは思いますが、補足を拝見した限りで、質問者の方の立場でも、MXRの存在価値がまだ確立してないように見受けられますので。 MXRのようなプリアンプの使い方は、あえて非常に大きく区分すると ・ベース+プリアンプで、独自の『ベース音』を作っていくという方向性 ・プリアンプ+ベースアンプで、『アンプ音のコンディション』を修正していくという方向性 の2つになると思います。 もちろん、実際にはこのような明確な区分が決まっているものでも、ハッキリどちらかに決めなければいけないものでもありませんが、ベース、ベースアンプ、MXRをひっくるめた調整を行う時には、「今、自分がやろうとしていることは、どっちの目線か」ということは、はっきり自覚しておく方が良いです。でないと、調整の目的がどっちつかずだと、出てくる音も結局どっちつかずになるからです。 『自分のスタイルは、本来的には自分のベースと特定のベースアンプの組み合わせで、自分にとって最高の音になる』という指標が持てれば、MXRは『別のアンプの音を、自分の指標のアンプの音色の近づけるために使う』ということが積極的な使い方になります。 その時は、ベース側は基本的には「自分本来の設定」にして、アンプ自体のコントロールとMXRの調整で、欲しい音を模索することになります。 一方、『自分のスタイルは、自分のベースとMXRの組み合わせで作る音だ』という指標を持つなら、アンプ側は基本はあまり触らず(フラット基本でよい)、その状態のアンプで欲しい音が出るように、ベース本体とMXRの調整のコンビネーションで、どのアンプでも概ね欲しい音が出せるよう、いろいろな調整パターンを模索する必要があります。 この、両方のスタイルが臨機応変に操れるようになるに超したことはありませんが、とりあえず、当面自分がどちらのスタイルを基本にするか…は、(すぐにとは言わないが)ハッキリさせる必要はありますね。 それを踏まえた上で…ですが、 >MXRのプリアンプを通すと、MXRプリアンプのbassを下げても、多少もこもこしてしまう感じがあって理想の音と違うと思いました。 ということを強く感じられるなら、有る意味、MXRは質問者の方に合ってないプリアンプだ…という判断も有り得ます。 ちなみに、私はその種のプリアンプ(同じのじゃないですが)は、現場に行く時に持っては行きますけど、まずは現場のアンプをベース直で鳴らしてみて、使うかどうかを『素早く』判断するということが多いです。 私の趣味スタイルとして、アンプ直で欲しい音が出れば、それに越したことはない。だけど、アンプのベースの相性で音のイメージが合わない時は、プリアンプを持ち出して修正をかけるというやり方です。プリアンプではなくイコライザーを使う場合も有ります。 経験を積めば、アンプ直でちょっと音を聞くだけで、「アンプだけで音が作りきれるかどうか」「だめならプリアンプをどういう設定で使うか」の概ねの方向性はひらめくようになりますし、それが出来ないと、どんなアンプにも素早く対応できませんので、私にとっては重要な技術です。 また、これも私の考え方ですが、ライブ活動でいろいろなアンプをいきなり使う場面が多いのが前提なら、「自分の音」に対しても若干は「妥協できる幅」は持っておかないとダメだと思ってます。 「俺はこの音でないとダメなんだ!」という人が居ても、それは気持ちはわかるので否定はしませんが、それなら解決策は、どんな現場にも自前のアンプを担いでいくしか方法はありません。 でも、自前のアンプを担いでいったって、PAを通すとアンプと全く同じ音ん゛客席に出るわけではないので、所詮は独りよがりという部分もあります。なので、私は「アンプ音、PA音ともに、自分の妥協幅はある程度広く持ち、その幅の範囲で、その時に出せる音に合った弾き方のレパートリーも増やす努力をする」というのが身上です。ベースは「この音を!」も大事ですが「こういう音しか出ないなら、こういう弾き方でカバーしよう」という技術も重要だというのが、私の主義です。 プロじゃないので、『このアンプじゃ演奏できないよ』などと我が儘言える身分ではありませんからね。なので、「少し自分の理想から外れた音だけど、それなら今日はこういう弾き方をしよう」というレパートリーも持っておかないと通用しませんから。
- jbtone
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No2です。 今はプリアンプ類は使っていません。 以前は色々使ってましたがだんだん面倒くさくなってきて・・・(笑) 今は楽器とアンプの間にはシールド一本だけです。 基本的に楽器の生音が良くて、それがちゃんと出力されればいいって方なので 回答にも書きましたが内蔵プリアンプを使う場合もほんの補足程度です。 あまり参考になりませんね。
- jbtone
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クルーズのアクティブJBのユーザーです。 まず、楽器の出音って、各プレイヤーのピッキングの強さや、弦を押さえるタイミングなどによって決まる部分が多く 同じメーカーの同じ楽器だからと言って、なかなか参考にはならないと思いますが・・・。 私の場合ほとんどパッシブで使っていて、スラップで低域の補正が欲しい時にアクティブにするくらいです。 なので、せいぜいトレブル1~2、ベース2~3って感じです。 クルーズのベースって楽器自体の鳴りがいいので、パッシブでも充分タイトな音がしますので プリアンプはほんの味付けってくらいでいいんじゃないでしょうか。 それと、クルーズのプリアンプって効き方がナチュラルで、ギラついた感じがないので 比較的多めにかけても割と使えますが、ベースを7までするとさすがにブースト感が出て コントロールしにくいのではないかと思います。 ちなみにアンプのセッティングは、センターを0とした場合、トレブル、ベースを+1、ミドルを-1程度 どのアンプもほとんどこれでやっちゃいます(笑) いずれにしても試行錯誤しながら好みの音を見つけるしかないですね。 頑張ってください。
- kenta58e2
- ベストアンサー率74% (2483/3311)
うーん、質問の本質が微妙にわかりづらいのですが… >これだと当たり前ですがライブハウス毎にアンプも違うので音が不安定です。 というのは、、実際当たり前の事なのですが、その続きとして >ベース本体のEQをフラットにして、MXRのプリアンプを通して、 >アンプ本体のEQもフラットにして、MXRのプリアンプだけで音作り設定したほうがいいのでしょうか。 >理想の音はタイトな低音です。 というのは、 「どんなアンプを使っても、『確実に』『(質問者好みの)タイトな音』を作るには ・本体EQフラット→MXRプリアンプで調整…とする方が良いのか ・本体EQフラット+アンプもEQフラット→MXRプリアンプで調整… とする方が良いのか、どっちだ?」 という日本語の意味になりますが、そういうことでいいんですかねぇ? その場合、前者の『本体EQフラット→MXRプリアンプで調整』では、文脈からいくと『アンプはbass5,middle7,treble8くらい』ってことですか? うーん…ということで、とりあえず補足要求にしておきますが、アンプが変わったらアンプの出音の特性はまるで違うわけですから、(質問者の方がこんな答えは求めていない事は百も承知ですが) 「アンプ、本体、MXRの3つを調整して音作るに決まってるじゃん」 というのが、残念ながら『模範解答』ですよ。 私なら、むしろ自宅アンプ等も含め、一番よく使う(自分が音を熟知しているアンプ)を使って、 1)本体フラット、アンプフラットで、MXRだけで欲しい音が作れるかどうか 2)アンプフラット、MXRフラットで、本体だけで欲しい音が作れるかどうか を徹底的に研究して、まぁ普通はこれだけでは足りないので、最終的に 3)アンプフラットで、本体とMXRだけでどうするか を煮詰めます。 MXRからの出音の時点で、「少なくともこのアンプならこの調整」という回答をまず作らない事には、次に進めませんから。 で、別のアンプに、まずはアンプをフラットにして、上記3)の設定で音を出してみる。で、 ・本体とMXRは触らず、アンプ側だけでどこまで欲しい音に近くなるか試す。 ・大抵は「もう一味止まり」なので、アンプは「ここらが限度」まで煮詰めた上で、次にMXRでどこまで迫れるか。 だいたいは、ここで妥協ポイントが出るはずなのですが、それでもダメなら本体も…ですね。 『音の根幹素材』である本体のパラメータを変えるのが、音の変化は一番顕著ですし、本体パラメータ音の変化は、場合によっては奏法も微調整しなきゃならなくなる非常に重要な項目になりますから、『私の通常の本体調整法はこうだ!』という確固たる物をまず固めて、なるべく本体から遠い所で解決を図る…というのが、私のスタイルです。 まぁ、これは純粋に私の個人的な考え方/やり方なので、万人受けするとは思っていませんが… てなわけで、よければちょいと、問題点を整理していただけるとありがたいですな。
お礼
お返事遅くなってしまい申し訳ありません! ありがとうございます。 言葉足らずでした。 おっしゃる通り、 ・本体EQフラット+アンプもEQフラット→MXRプリアンプで調整 または ・アンプEQフラット→本体EQでのみ調整(MXRプリアンプは不使用) のどちらがいいのでしょうか? という感じの質問内容でした。 回答を読ませていただき、 スタジオで色々試した結果、 ・アンプEQをほぼフラット→ベース本体のEQで調整(MXRプリアンプ不使用) がいいかと感じました。 MXRのプリアンプを通すと、MXRプリアンプのbassを下げても、多少もこもこしてしまう感じがあって理想の音と違うと思いました。 ですが、多少気に入らなくても、 ・アンプEQフラット→MXRプリアンプEQ調整+本体EQ調整 で、ある程度安定した音をどのアンプでも手軽に作れるようにしたほうがいいでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにパッシブでも充分な音がしますね。 jbtoneさんは、サンズやMXRなどのプリアンプは使ってないのでしょうか? お願いします。