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物理I 慣性力
お世話になっております。高校物理、慣性力の説明がよく解らずに困ってます。 教科書の記述では、電車内に吊り下げてあるおもりを、電車の外で観測する人Aと、実際に加速度運動する電車に乗って観測する人Bとによっておもりの状態が違って「見える」事で、慣性力の存在を説明しているのですが、正直あまり電車に乗らない当方でして、イメージが出来ないのですが、少なくとも電車が発車するときに吊り革が電車の運動の向きとは逆向きに傾くイメージは出来ます。また、YouTubeのとある動画(検索=慣性力、タイトル=オバケの力~)では、電車内では、同じ電車内にいる人が面白い事に電車の運動の向きとは逆向きに水平移動してしまう事も確認できました。一方教科書では、このような場合は、(2)のように物体は「静止」しているとあり、食い違いがあるように思えるのですが、本当のところ(1)と(2)の場合でどのように「見え方」が違うと捉えれば良いのでしょうか。 実際に駅まで行って観測するのが良いですか?
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- ztb00540
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回答No.1
慣性の説明としては最悪な説明方法ですね。 この方法はアインシュタインの光の速度は同じを説明するときに使われる方法です。 (1)と(2)と書かれていますが、どれが(1)なのか不明の文章です。 教科書の説明文章をそのまま正確に記述しないと理解できない質問かと思われます。
補足
御指摘ありがとうございました。おっしゃる通りですね。急いで打ち込んでしまい且つ確認も怠ってしまいました。改めて質問し直します。