- 締切済み
【地方公務員】匿名の投書がばれました【内部告発】
こんにちは。 当方、地方公務員であります。 日頃から組織に対してちょっとした不満がありました。 不満はあっても面と向かってここをこう改善するべきだ!!なんて言えない小心者の僕は、公式HPの市民の声的なページからその不満と改善要望を投書しました。(民間人を装ってちょっときつめに) 投書は昼休みに『自分の業務用PC』から行いました。 その後、その投書が人事課まで届いたようで、私の不満を解決するために全所属に向けて注意喚起の通知を出してくれました。 当然、自分の部署にもその通知がきて、「俺の意見で人事課が動いたww」と内心ほくそ笑んでいました。 投書には連絡先としてフリーメールを書いていたので、こちらのメールにも謝罪と改善を行う旨のメールが入っていました。 これが2年くらい前の話です。 で、つい最近、またちょっとした不満があったので、上記の人事課からのメールに返信する形で直接人事課に不満と改善要望をメールしました。 このメールは『自宅』から送りました。 すると翌日には謝罪と改善を行う旨のメールが入っていました。 ここからが問題です。 更に翌日、仕事をしていると人事課の課長から僕に電話が入りました。 人事課「○○さん?ちょっと今人事課まで来れる?」 僕「え・・・、あ。はい。」 まさか投書がばれている訳はないと人事課に勇んで向かいました。 人事課「つい最近のことなんだけど、これこれこういう・・・ 僕「はい。僕です。僕がメールしました。」 下手な言い訳は話をこじらせると思ったので、正直になぜこのようなメールを送ったのか吐きました。 人事課側は特に怒っているという訳ではなく、不満や不正があればどんどん申しつけて欲しいとのことでした。 ただ、一般人を装おわれると手続きが面倒になるので直接言って欲しいとのことでした。 小心者の僕はそんなことできませんがww で、ここからが質問です。 なぜ今回、僕がメールを送ったとばれたのでしょうか? 考えられることとして、 最初の投書でIPアドレス等の情報も人事課に行ってしまい、 「おいおい、このIPは内部の人間じゃないか・・・」 となってしまい、実は最初の投書の段階で僕が送り主だとばれていた。 で、2回目はメールアドレスが同じだったために、またかよと思った人事課が直接話をつけにきたという感じでしょうか? それともメールの発信元をなんらかの方法で特定し、住所から私だとばれたんでしょうか? (プロバイダとかに協力得ないと難しいですよね?きっと) 前者の線が強いんだとしたら、一般人に成りすましたチクリ野郎みたいな空気が人事課の中で流れてそうですごく恥ずかしいです・・・ ネット関係に詳しい方、考えられることを教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- koyuki2426
- ベストアンサー率28% (259/915)
最初のメールに対して返信したの? そりゃばれるでしょ。 最初のだってばれてたんだと思いますけど、見逃しただけなのでは? 2回目のメールは別のフリーメールで送っていれば自宅からであっても、そこまで遡及しなかったと思いますよ。(犯罪からみなら、特定するでしょうけど) 社内の人間からの外部をよそおった匿名メールって実は結構あるんだと思うのですよ。 (もっとも、その社内から送る人はいないと思うけど。) 例えばスーパーなどのお客相手の場合、同僚の目に余る接客態度に業を煮やし、他人としてあの店員に注意しろ!とかね。 今の時代こそメールなんでしょうけど、その昔は封書で送るってね。 そんなの受ける側だってある程度わかっているでしょう。 単なるクレーマーとしてではなく、客観的にみてもまずいかもって内容には対応していくでしょうしね。 その発信源が内部の人間だとしても、これに対応することが業務の向上に役立つと判断されれば、対応するでえしょう。 それはそれでいいのですが、内部の人間にも関わらず、外部を装う、それもバレバレのことをしてくるオイタに対しての警告です。 内部告発、大いに結構だと思うのです。 特に公務員であるあなただって、一市民なんですから、市民の使う税金によって運営されているお役所に意見することはまったく問題ないと思います。 どうどうとしたらよいのでは?
そういう時は登録不要の漫画喫茶からするべきでしたね。 そうでもない限り、誰がどこでいつメールしたかは全てわかります。 IPだけで付近の住所まで(多分誰でも知識があれば)割り出せます。 過去に職場のPCでメールしたことから、 その時点で内部の人間だろうということはわかっていたのでしょうね。 だからあいつの住所の地域じゃないか→つきつめてみよう、となったのだと思います。
1回目の当初は、役所内のどのパソコンから送ったか突き止めようとすればあっさりわかります。 そのパソコンを使っている人間は誰かなんて、内部だからすぐわかりますよね。 2回目は、自宅からであれば前の投稿とはパソコンが違い、接続方法も違うので同じIPアドレスにはなり得ません。 ただ、メールアドレスが同じということで・・・前の投稿時のIPアドレスを調べ、当時の使用者を調べれば・・・ メールアドレスさえ同じでなければ誰かはわからなかったでしょうに。残念でしたね。 ネットで「匿名性」とか言っても、やる気になればある程度わかるものです。 また、ネットじゃなく筆跡もわからなきゃ大丈夫だろうと手紙でやっても、書いてある内容(知る人間が限られる)や言い回しのクセなどから、誰かは類推できたりします。 まあ、人事の資料には要注意って明記されてるでしょうね。クレーマー認定は確実。 正規の手続きを踏んで言えないことを匿名で一般人のクレーマーふりをして言うのは、今後やめたほうがいいでしょう。 内部告発には内部告発の手順とルールがあるんです。それを踏めないなら・・・それは内部告発ではなく、ただの不満の垂れ流し。