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仕事を辞めるか悩んでいます。我慢の限界とは?
- 仕事を辞める決断をするにあたって、人それぞれ「ここから先は譲れない」というような我慢の限界のラインというのがあると思います。
- 上司や経営者からひどく誤解されていることが判明し、嫌味ばかり言われることに緊張の糸がぷっつり切れてしまいました。
- 私は昔から、我慢の限界というのが分からない人間で、気づくとパッタリ倒れてしまうのです。みなさんの我慢の限界ラインはどこにありますか?
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>>みなさんの我慢の限界ライン 私の場合は、 1)自分が「これは将来性がある成長分野である」と考えて頑張っているとき、会社側は「それは全く儲からない分野であり、お荷物である」と考えているのが分かったとき。 2)会社側がいくら努力しても、その方向では売り上げ・利益が上がらない。さらにそれを打開する方針を社長や上司たちが全く打ち出せない場合。 3)自分に対する評価があまりにも低く、かといって評価を下す上司も、それに劣らず低レベルの仕事をやったり、夫婦間の争議を会社に持ち込んでいる場合。 人によって、我慢の限界はイロイロでしょう。ある同僚は、仕事中に「うおー!」なんて奇声を上げて席を蹴って出て行き、そのまま退職しました。「不満があるならそれを口に出してくれてもよかったのに・・」なんて思ったりしました。 まあ、不満があって私に相談すれば、だいたい「あなたの場合、辞めたほうがいいと思う」って答えになり、その方は退職されて、新たな職場で満足されているので、相談されても結果は変わらないのですけどね。
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- key00001
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お礼有り難うございます。 > どの程度の負荷までなら体を壊さずにいられるのか、やり過ぎにならずに済むのか、それを見極める基準が欲しいと思っています。 精神論を一切無視しますと、私は基準は法律・規則・契約などと考えていますよ。 これは万人が共有出来ますし、共有すべきものです。 例えば「嫌みばかり言われる」程度が、個人的では無く、労働審判などで勝訴出来るレベルのパワハラに該当するのであれば、我慢すべきではないと考えています。 ガムシャラな人は、突然糸が切れてしまいます。 逆に言えば、そう言う状況でも、自分や自分が置かれた状況を、第三者的に見れるかどうかが重要です。 自分で自分を第三者的に見ると言うのは、非常に難しいですが、その方法の一つとして、たとえば「法律的な視点で考えてみる」と言うのは、非常に有効だと思っています。 同様に、就業規則とか労働契約書なども、お互いに守らねばならないルールです。 相手に法律違反や契約違反などがあれば、我慢などせず、それは相手に改めさせるべきことです。 相手に違反などが全く無き場合には、個々の価値観などで考えねばなりませんが、法律や規則が許容する範囲と言うのは、世間の多くの人も我慢したり、実際に我慢が出来ている範囲ではないでしょうか? 出来れば自分が我慢すべきことでは?と思います。
お礼
ありがとうございます。実は今の職場は明らかな労働基準法違反状態です。でも、ものすごい田舎なのと、経営者がそういう知識のない人なので、許されてしまっていて、他のスタッフも文句を言いません。文句を言えば、村八分にされると分かっているからです。私は都会からの移住者ということもあって、この職場のおかしさにどうしても納得ができないですし、将来性のある職場とも思えないのです。 例えば、1人でも欠ければ職場が回らない状態であるということを理由に、休みを取らせません。ひどい人は深夜勤務なのに、2週間に1度しか休ませません。長く勤めている人にも有給休暇を与えません。週休2日で契約している私に、今頃になって経営者が文句を言ってきます。そして、2週間に1度しか休まない人を引き合いに出して、「それに比べてお前ときたら」と言われます。さらには、休日の過ごし方(ボランティア活動)にまで文句をつけられました。「休日は職場に貢献するためにある」ので、過ごし方に文句を付ける権限があると経営者は思っているようです。
私の場合1 扱いの難しい同僚がいて、人間関係で悩んでいた時、 右首を突然痛め、右にまったく回らなくなりました。 寝違いも起こしてないし、無理もしていないし原因不明でした。 原因不明なままそれを、2回くり返したところで気が付きました。 その同僚が自分の席の右隣りだという事を。 強い心理的ストレスでそういうことにもなるそうです。 「ああ、もう限界なんだなぁ・・・」と自覚しました。 私の場合2 どんなにフルスピードで仕事しても湧き出る泉のように仕事が溢れ続けるような会社でした。 脊髄反射のように仕事をこなしていたある日、 外線電話を摂って保留にしたまま放置していました。 別の社員が「この保留誰?」と言われても「さあ?」と、 自分が電話を摂っていたことすらまったく思い出せませんでした。 「いや、●○さん、電話摂ってたよ」と言われても、 「またまた~、摂って無いですよ私!」と言いきったほどにまったく記憶にありません。 「・・・○○さん、今日はもう帰っても良いよ・・・」と言われてしまい、 この会社の忙しさに限界を感じました。 実際に辞めたのは2の方です。 人が続かない会社で6年頑張りましたが(たった6年でもここではすでに古株でした)、限界でした・・・・・ 1は、私が辞める前になんとその同僚が辞めました。 まぁ人間関係は「どっちもどっち」のところがあるし、どこでもある問題なので、 よほど酷い扱いをされていない限りは辞めはしなかったと思います。
お礼
とても具体的な経験談をありがとうございます。1でも相手の方が辞めなかったら辞めていたのでしょうか? 私の職場も長続きする人は少ないです。常に人が足りません。
- doorakanai
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逆流性食道炎にかかった。 頭痛がひどくて眠れない日が続いた。 社名を書くのすら嫌になった。 自転車で10分の通勤途上で迷子になった。 どれだけ嫌だったんだろう と我ながら笑います。
お礼
ありがとうございます。人間、追い詰められると >社名を書くのすら嫌になった。 >自転車で10分の通勤途上で迷子になった。 ここまで行き着いてしまうんですよね・・・ 私はまだ最初の2つぐらい(胃の具合が悪いのと頭痛)で済んでいますが、気をつけます。
- fanfan77
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こんばんは。 今の世の中、我慢できないような酷い状況に遭遇する事って確かにありますよね。 今回の質問者様の件の場合は、ご自身は一生懸命頑張ったという事なのですから、これ以上状況は変わらないのではないでしょうか?もし、質問者様が、ご自身の思うことを曲げてでも、うまくやっていくように状況を改善したいのなら、努力したら変わると思います。 私の個人的な意見では、自分が前にいた会社を辞めた理由は、あまりにも我慢できない事があった事が原因です。我慢できなかった事は、同僚がお客様の悪口を1日中言っている。最初の2ヶ月は我慢して我慢して、生活だってあるし、こんなことくらいで辞めるなんて馬鹿馬鹿しい。と思ったのですが、3ヶ月目になって、悪口に参加しない私を良く思わない同僚から、あのこは60分の仕事を50分で終わらせた。と嘘でたらめを上司に報告され、上司から、お客さんに1000円返したいくらいだなどとメールが来て。頭にきた私は、上司に、あなたがお客様からの話ではなく、いつも適当に仕事している同僚からの馬鹿げた噂話をこうしてメールしてきている事にがっかりしています。そんな馬鹿げた報告をしたのは誰だか知りませんが、その方に聞けば、何月何日の何時のお客様か解ると思いますので、お客様に電話をして確認して頂いても構いません。問題があれば電話下さい。1000円私が払いますから。といいました。 その話がでたらめだという事を、うすうす気付いていた上司は、お客様には電話しません。といいきり、じゃあどうしたいんだ???訳がわかりません。こんな下等な会社を見たのは初めてです。 そもそもなんで私に疑いをかけたんだ?何が目的なんだ??そんな変な事をしておいてまだ私に働いてくれと言ってくる上司もどうかしてる気もするし、変な会社でした。 私は、性格上、自分が楽したいために時間をごまかすなんて事は絶対にしない人物だと自分で知っていますし、手抜きをしているのは同僚の方です。いつもみんなでどうやったらマッサージ中に手抜きできるかを話し合ってたのを知っているので、そういう連中だとは知ってはいたのですが、それにしても頭にきます。そんな最低な話に共感しなかったせいでこんな意地悪されるなんて、本当に馬鹿馬鹿しい。 長くなりましたが、まじめに働いていると怒られる、ふざけているやつが優遇される職場ならさっさと辞めてしまえばいいと思います。 ちなみに私がやめたその会社は、あれから6ヶ月たちますが、まだ求人募集しています。 マッサージのお仕事は他の仕事より給料はいいのに、それでも従業員が見つからないって、よっぽどの会社ですよね。毎週更新されるあの会社の求人を見るたびに、ざまーみろと思っています。 ちなみに、その会社の求人は先月から、”フレンドリーなスタッフ達と一緒に働いてみませんか?” なんていう文面が付け足されていました。え??? フレンドリーって。。。
お礼
実際のご経験に基づく回答、ありがとうございます。今の職場ではみんな真面目なので、ふざけている人が優遇されるということはないですが、 >まじめに働いていると怒られる 私自身がまじめに一生懸命に取り組んだことが、ことごとく経営者と上司から誤解されて怒られてしまうので、だんだんヤル気をなくしました。根本的に相性が悪いとしか言いようがないと感じます。誤解を解く努力をすれば、またそれが裏目に出るので。
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
「ならぬ堪忍 するが堪忍」って言いますね。 言い換えたら、「我慢出来ないコトを我慢するのが我慢」ってコトかとも思います。 「限界」など決めるモノではないと思いますし、限界であろうが何であろうが、我慢をやめた瞬間に、それまでの我慢はムダになりますし、我慢の先にあるものは、得られなくなってしまいます。 実際に私も、社会人駆け出しの頃、社内でも精神疾患が疑われている様な、キ〇ガイの上司に仕えたことがあります。 毎日、会社に行くのが憂鬱だったし、軽く殺意さえ持ってましたヨ。 ただ「こんなヤツに負けたくない!」って言う思いは常にあり、我慢に我慢を重ね、結局その上司は居なくなりました。 その上司が居なくなったら、次の上司は気軽と言うか何と言うか・・軽く手玉に取れましたヨ。 自分がかなり鍛えられてたんですね。 しかし「一難去ってまた一難」で、その後、別のキ〇ガイ上司に使えるコトになりました。 これは最初のキ〇ガイ以上で・・・自分なりには相当我慢しましたが・・。 実は、この時は「辞める」と腹を括り、実際にその上司に辞意を伝えましたし、受理もされました。 とは言え、これも「我慢の限界」と言うワケでも無かったです。 一つは、最初の上司の時に比べると、自分もソコソコの実力や地位がありましたので、「勝負!」でしたね。 上司の更に上とも関係がありましたので、私が上司に辞意を伝えたら、その上から慰留されるだろうと言う「読み」「勝算」がありました。 読み通りに慰留され、ソコで「私を取るか、上司を取るか」と迫り、その結果、上司が居なくなりましたよ。 もう一つは、我慢する必要が無かったとも言えます。 やはり社会人として、ソコソコの実力などを付けてましたので、転職などの選択肢が豊富に有ったんですね。 自分でも「キャリアアップしても良いかな?」などと言う思いが有ったんです。 これらは、「最初の我慢があったから」と言って良いと思います。 最初の上司がイヤで辞めてたら、二人目の上司と対決する力などは得られませんでしたから。 今は、我慢なんてのは、相手のためにするモノじゃなくて、自分を鍛練するためにあるモノだと思っています。 スポーツのトレーニングなどでも同じでしょ? 筋トレなどでも自分の実力ギリギリの負荷をかけて、徐々に実力を上げて行くワケです。 我慢は精神力を鍛えるのに、最も適した負荷の一つだとは思いますよ。 ただ、50kgしか持てない人が、いきなり100kgの負荷をかけたら、身体を壊してしまう様に、精神力も出来ない我慢をしちゃうと、精神を損ないますので、ソコの見極めは重要ですが。 私は根が図太く、その上、自分なりには鍛えたつもりなので、「ここから先は譲れない」なんてモノは、少ないです。 「家族」や「仲間」など、自分の命を賭けてでも守らねばならないモノを除けば、自分のプライドなどはつまらないモノと思っています。 会社が潰れそうな状態で、大儲けが出来る仕事の話しが有って、その話をくれた顧客から「クツの裏を舐めたら注文をやる!」なんて言われたら、私は平気で舐めれるタイプですヨ。 むしろ家族や仲間のために、胸を張って堂々と舐める自分を、誇りに思うタイプです。 でも、もともとそんな人間だったワケじゃないです。 それを「有り得ない屈辱」と感じた時期もあったでしょうね。 若い頃は、「そんなヤツはぶん殴って、会社を辞める!」って言ってたと思いますヨ。 質問者さんは、今の限界があると思います。 ただ鍛えたら、その限界が引き上がるし、鍛えた先には強さか何か、得られるモノはありますよ。 鍛えるには「もうちょっとだけ我慢してみよう!」と思うかどうかだけです。 それとね、給料を貰いながら、自分が鍛えられると考えたら、会社ってかなりお得です。 上述した最初の上司で辛かった際に読んだ本に、阪急グループ創始者の小林一三さんが、社会人になる甥っ子に宛てた手紙のコトが書いてありました。 「社会には、たとえ自分が正しくても思い通りにならないことが沢山ある。社会とは、そういう時に我慢すると言うことを覚える修行の場だ!」みたいなコトだったと記憶しています。 私はこの言葉で救われました。 他にも小林翁は、「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ」などとも仰ってます。 これも「我慢を仰ってるのでは?」と思います。 小林翁に限らず、我慢せずに成功した人は少ないのではないでしょうか? 逆に、我慢せずに失敗した人はゴロゴロしてます。 私自身の経験でも、我慢して成功した例は多いですが、我慢しなかった結果は、何も得ていない様に思います。 やはり冒頭の「ならぬ堪忍 するが堪忍」で、我慢出来ないことを我慢して、初めてそれが我慢になるでは?と思います。
お礼
興味深いお話をありがとうございます。 私は、私をよく知る人からは我慢の限度を超えて我慢するタイプなので気をつけなさいといわれるのですが、私をよく知らない人からは我慢が足りないと言われることが多く、いったいどちらが本当なのかさっぱりわからないのです。 少なくとも私は体の面でも丈夫ではなく、 >50kgしか持てない人が、いきなり100kgの負荷をかけたら、身体を壊してしまう様に まさにこんな状態が常に続いていることはたしかです。(心身ともに) ですので、どの程度の負荷までなら体を壊さずにいられるのか、やり過ぎにならずに済むのか、それを見極める基準が欲しいと思っています。
- sadami10
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私の場合は馬耳東風でやり抜きました。噂や勘違いは沢山あります。 いちいち気にしていたら神経がすり減ってしまします。
お礼
ありがとうございます。sadami10さんの場合は、我慢の限界は特にないということなんでしょうか。それだけの強靭さは私には持てそうにありません・・・
- kyoromatu
- ベストアンサー率14% (746/5024)
人の限界話は人それぞれのことなので10人十色 千差万別です・・よね >今日はどうしても出勤できず、休みました。 この段階でもうあなたの限界ではないでしょうか 上司経営者に対して云々する気持ちも判らないでも ないですが、そのように誤解されるようなあなたも あなたなのです。 なぜ?そのように誤解されてしまつたのか その原因を把握して意識改革がなされなければ、 たとえこの先どこに転職しても また同様のことになりかねない。 そんなことにならないように都度キチッと 大人の対応できなかったこと・してこなかったことが積もり積もって 一人歩きしてしまったのかも知れません。 人の限界ラインを質問するよりは ご自身のこの先のことを真剣に考えることが肝要でしょう。 行きたくないからで欠勤してるようでは・・この問題の根本解決は 至難ではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。行きたくないから欠勤したのではなく、体が動かなくなりました。
お礼
ありがとうございます。私の場合は3に近いかもしれません。