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作曲*スケールについて
本を読んでいたところ 【長調の曲が作りたかったら、ドレミファソラシをつかいましょう、短調の曲が作りたかったら短調のスケール(忘れました(汗))をつかいましょう】 みたいなことをかいてたんですけど…私はどちらにも当てはまらないんです 変ですよね(汗) スケールはこの2パターンしかないんですか?
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- tmbach
- ベストアンサー率60% (45/74)
他の方が言われている通り、様々なスケールがあります. 代表的なのが、長音階・短音階ということです. たとえば、教会旋法(モード)と呼ばれるものや、5音音階、 ジャズやブルースで使われる音階や、その他民族音楽で使われる 特殊な音階…色々です. また、一般的な長音階や短音階で作曲していても、一時的に 変わった音階でメロディを作ることもあります. たとえば、Cメジャーキー(ハ長調)で作曲していて、 コード進行が、「C→A7→Dm→G7」だとすると、 途中「A7→Dm」の部分は、一時的にDmに転調してますので、 「A7」の部分は、Dmのドミナント(V7)となります すると、スケールは「ラ・シ・ド#・レ・ミ・ファ・ソ・ラ」となり、 これは、「Aミクソリディアン♭6th」というスケールになります. このスケールを単体で使うことは少ないと思いますが、曲によっては いきなり、こういうコードで開始する場合もあります. (逆循環コード進行というやつです)
- trgovec
- ベストアンサー率52% (2538/4879)
実はまだあります(参考URLは全部Cから始まる形で書いてありますが、音階の種類は隣り合った音の間隔の半音と全音がどう並ぶかで決まり、どの音から始めることもできます)。 もしかすると、長調、短調以外の音階でできてしまったのかもしれません。経験者が意図的に行うことを初心者であるがゆえに意図せずにやってしまったのかも。 <提案> このサイトでは質問に音声を添付することができます。もし可能なら自作曲を録音し添付していただければ具体的に回答ができます。
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
おそらく短調の方はラシドレミファソラでしょう。 スケールはどの音からでもできますが、たぶんこの文章を書いた方は、#や♭がついていない音階を想定してそう書いたのだと思います。 (#や♭がついていないスケールは、長調の場合はドから始まる音階、短調はラから始まる音階しかありません)
お礼
答えて下さってありがとうございました!