- 締切済み
個人に興味がわかない
大学生です。 人間に興味はあるが、個人には興味がない、という状態がここ何年も続いています。 例えば「人間とは」「科学とは」「人生とは」といった抽象的な問いに対してはとても興味がわくのですが、「Aさんが」「Bさんが」「Cさんが」といった特定の個人に対する問いになると、まるで興味がわきません。 「人間はこういう性格」「人間はこれが好き」とかに興味はわいても、「Aさんはこういうものが好き」とか「Bさんはこういう性格の人」とかには全く興味がわかないのです。 こういう人って他にもいるでしょうか? あるいは、昔こうであった人はいるでしょうか? 昔こうであった人は、なぜ考えが変わったのか教えていただけると幸いです。 ちなみに、別に人間関係を拒絶しているわけではなく、友人は何人かいます。 ただ、「この人のことをもっと知りたい」という欲求がゼロなので、「生涯の友」というような深い関係にはなりませんし、好きな人も恋人もいない状態です(別に「生涯の友」も恋人も欲しくありませんが)。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Pop_kk888
- ベストアンサー率39% (61/153)
それが普通ですよ。 普通は「この人どんな人だろう?」と思うときは、「へえ~この人、こんな仕事してるんだ。こんな仕事してる人って、普段どんな生活してるんだろう?」とか「へ~この人、こんな本も読んでるんだ。ほかにどんな本を読んでいるんだろう?」とか、最初にある程度の情報があって、さらに興味が沸いたときに出てくる感情だと思います。なので、最初の情報が入ってこなかったら、その人に興味を持つわけがありません。あなたは学生で、あなたの周りの人は普通の人でしょうから、その最初の情報があなたを駆り立てるような情報であることのほうが少ないでしょう。逆を言えばあなたも普通の人。 「生涯の友」ができるのはどんなケースでしょうか。 普通、他人と友達になるのは、学校、バイト先、サークル、会社などで「偶然」一緒になった人ですよね。でもその重なった部分がなくなれば切れちゃう人間関係が殆どです。 なぜなら、本当に自分に合う人なんてとっても少ないのです。「この人は秘密は守るけど、子どもっぽいなあ」とか「音楽の趣味は合うんだけど、将来についての考え方があわないな」とか、「一緒に遊ぶ気にはならないけど、悩みを聞いてもらうと癒される」とか。 そのうち、「○○のことを話すならこの人」「△△のことを話すならこの人」「コンサートに一緒に行くならこの人」というように、友達の用途が決まってくると思います。そして、「やっぱり○○のことを話すのはこの人しかいない」ということになれば、その人とは1年に1回しか会わなくても、大事な友達です。それって他の人と話すからわかることなんですよ。「やっぱりこういう話わかってくれる人は滅多にみつからないな」とかね。そうやって、相手を大事にしたいという感情が出てくれば、あなたから連絡するようになるし、年賀状だけでもつなぎとめておきたくなるでしょう。 あ、そうそう。いくら相手に興味がなくても、興味のあるフリをすることも必要です。場をもたせるために、あるいは社交辞令から、相手に質問をして、そこから話題を引き出す・・・そういうことも社会人には必要です。またそれができる人は重宝がられますから、今から練習しておくことは決して損ではありません。
- diamondaphro
- ベストアンサー率9% (6/64)
童貞を卒業し、一人の女を愛したら変わりました。 こいつの全部を知りたいって気持ちになります。
- momorio
- ベストアンサー率0% (0/1)
私もそんなもんですよ。 他人に興味が湧きません。 でも生きてると、深い部分まで知りたくなるような存在が少なからず出てくるもんだと思いますよ。 とりあえず今のままでも良いのではないでしょうか? その内に興味の持てる異性と出会ったり、尊敬できるような偉人の存在を知ったりするかもしれません。 その時、今まで違う自分が出てくるような気もします。