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高齢親の実家でのベビー訪問の安全対策とは?
- 高齢の親の実家を訪ねる際のベビーの安全対策について、具体的な方法をご紹介します。
- 高齢の親の実家でベビーを訪ねる際、安全対策を事前に行うことが重要です。具体的なポイントをご紹介します。
- 高齢の親の実家でベビーを訪ねる際の安全対策には、階段のゲートの設置や家具の固定などが必要です。詳細をご説明します。
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支援学校教員です。 心配でしょうね。そして、ご実家のお母さんも楽しみでしょうね。 職業柄、いろいろな幼児の事故を見聞きしてきました。あなたに余計な心配をさせてしまうだけかもしれませんが、知っていれば少しは安心できる対策が取れるかも… 階段もそうなのですが、意外に見落としがちなのが、玄関の上がりかまちです。30cm以上の段差は、歩き出したばかりの幼児には大変魅力的です。縁側や玄関などには一人で出れないような対策が必要でしょう。それと、ベランダなどの柵の周りにはバケツなど幼児が登れるものを放置しない。転落事故防止です。 もし万一、転落事故があったら(どんなに小さな段差でも)必ずその後の様子を見てください。頭を打っている感じ(泣き出さない。ボーとしている。吐いた。など)があれば、是非病院へ。昔、生徒で3歳未満で幼児椅子から背中側から倒れ、脊椎損傷を負った子がいました。 あと、お風呂場の浴槽は必ず水を抜いておくこと。水が張った状態のときは、幼児が入れないようにしておくことです。過去には「風呂フタの上に上がった幼児が、足を踏み外して水の中」などの事故もあります。そして、少しでも水を飲んだようならば、119番に電話して指示を受けてください。 また、高齢の方は何かと薬を常用されているかと思います。テーブルなどに薬を置きっぱなしにしない。色のカラフルな錠剤などは、幼児にとってお菓子に見えます。 それと同じで、小さなボタンやお土産品などキラキラ輝くものは手の届かない棚に片付けてもらってください。床から1m20cmも上ならば、ほぼ一歳5ヶ月の幼児の手は届かないでしょうから。 そして「秋」と言うことなので、寒さ対策として暖房器具を用いる時は柵などのカバーをなさったほうがいいと思います。 ご参考までに。
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母は育児の大先輩ですが、以外と忘れているものです。 でも娘より自分の方が育児に関しては、わかっていると思っている所があります(^.^)。 リアルタイムで、その子供の行動に予測がつくのはやはりママだけです。 以外と実家などに帰ると、自分意外にも子供に目を向けてくれる人がいるので、気をつけていても油断してしまいます。 個人的にはここが落とし穴かなと思っています。 私が気をつけたのは、台所・玄関・お風呂・母の薬…などなど、やはり皆様と同じです。 気が休まる時はあまりありませんでしたが、母が喜んでくれた上に子供もとても喜んだので、それで善しとしました(^.^)。 お風呂も実家は沸かすお風呂で、一番風呂に入る時は上の方が熱いので(特に冬)、その場で気づけた危険でした。 いつもみたいに何気なく、かけ湯をしなくて良かったなとヒヤヒヤした事がありました。 あっ あと実家って虫の殺虫剤(キンチョールみないな)とかも普通にポ~ンと秋でも置いていたりするので、気をつけて下さい。 笑顔でバイバイできる様な、いい帰省になるといいですね。
お礼
そうですよね、育児の大先輩の母でも、育児をしたのはずっと遠い昔だから(笑)忘れてしまって、実家には危ないものがいっぱい置いてあると思います。現在母である私がしっかり頑張らないといけませんね。一番風呂やキンチョール、確かに危険ですね。ご指摘ありがとうございます。よく注意するようにします。ご回答ありがとうございました!
- zukuzuku3
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1歳3ヶ月の子どもがいる親です。今興味深々の真っ只中で毎日イタズラ三昧です(笑) できるならキッチンは入れないようにしてください。うちはリビングとキッチンが一体化の為、侵入を阻止することはできずにいろいろ触られています。 侵入を阻止できない状況なら、包丁の入ってる場所だけは厳重に管理すること(うちはグッズだと解除してしまうので取っ手にタオルをぎっちり巻き付けています)、炊飯器も魅力的ですので使用中は開けたり蒸気口に手をかざさないように注意する。コンロのボタンを触らせない。 窓の下に物を置かない。踏み台にして上がります。 風呂の水は入る直前に。使用後は抜く。 部屋のドアは自由に行き来してもいいと決めた部屋以外は開けっぱなしにせず閉めておく。 玄関の段差に注意する。(ソファならきちんと後ろ向きに降りるのに、小さな段差は意外にそのまま踏み出して落ちます) 電話は見えない位置に。(義母が高齢の独り暮らしで緊急連絡電話ってのが設置してあり、押すと救急に連絡がいってしまいます)ボタンは非常に魅力的です。 余計なものを出して置かない(特に飲み薬や塗り薬、タバコ、子どもが飲めない飲み物、食べ物など)、ゴミ箱の位置も要注意(開けて中身を出すことも考えられます)空き缶にも指を突っ込んだりしますので洗った後は触れない場所に。 洗面所では洗濯洗剤とかは絶対に手の届かない場所に。(液体の詰め替えは切り込みが入っているので簡単に開けれます。)トイレも同様に。 秋なら夜は寒いから寒さ対策も。ストーブやこたつをつける時期ならそれにも対策が必要です。 これらの対策をして、あとは行ってからお子さんの興味がどこにあるのか見て、不具合があれば調整していけばいいと思います。 天気が良くて暖かければなるべく外遊びを取り入れたりしてお子さんのストレスがたまらないようにしてください♪うちの娘はストレスが溜まるとイタズラも増えます… お母さま喜ぶでしょうね♪ 長々と失礼しました。
お礼
具体的にたくさんの注意点を指摘して下さり、ありがとうございました。気がつかなかったことがいっぱいあって、大変参考になりました。こういうことを事前に知らないと、大変なことになりますよね。これらのことに気をつけて無事に帰省できるように頑張ります。ご回答ありがとうございました!
お礼
早速のご回答、そしてご職業柄お詳しい情報を伝授して下さり、ありがとうございました。お陰さまで、気がつかなかったいろんな危ない点が見えてきました。実家に帰る前に、ご指摘頂いたポイントについての対策をしっかりと立てておきたいと思います。 どうもありがとうございました!