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高橋容疑者のタフネスについて
年間3万人もの自殺者がいる一方で、 オウム真理教の高橋容疑者や小沢一郎を見て、たびたび思うのですが、 1億人を敵に回して、それでなお諦めないそのタフネスをすごいなあと思います。 (1)達成したい目的や目標があるからでしょうか (2)何が何でも生き残る動物の本能でしょうか(人間以外の動物は自殺しないので) (3)性格でしょうか 少したとえの例が悪いですが、 皆さんのご意見を聞かせていただければ、幸いです。
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別段1億人を敵に回していたわけではないですからね。お尋ね者だったというだけであって。1000万円もらえるのでなければ気づいても知らんぷりした人はいたんじゃないかと思います。 小沢一郎氏は、どうなんでしょ。もし本気で彼が首相になりたいと思えば自民党時代を含めてももう2、3回は首相になれたと思います。おそらく彼は政治の師匠である田中角栄氏のようにキングメーカーになりたかったんじゃないでしょうかね。なれなかったのではなく、なろうとしなかったのだと思います。 政治家としての権力欲はあっても、首相の椅子に座りたいというわけではないんじゃないかしら。どういう状況になっても「首相になって日本を変える」とは決して口にしないでしょ。案外に小心者なんじゃないかなと思います。 周囲を敵に回してもタフだなあと思うのは、ここで時々「えーそれはお前が悪いだろ」としか思えないのに相手が悪いみたいな質問をして、それで何十もの回答者から「悪いのはお前だろ」とツッコまれても「私は悪くない!」と主張しているがいますが、ああいう人が「タフだなあ」って思います。あんなに叩かれたら、私なら素で凹みますけどね。 叩かれたり落ちぶれたりしたところからはい上がってきた人は強いですね。芸人の有吉弘行さんは一発芸人として落ちぶれて、そこからまたはい上がってきたのでもう少々叩かれても動じないタフネスさがありますよね。
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- LOVE2008j
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<小沢一郎> 悪巧みの「思惑」が感じられます。 絶対に負けたくないという、信念がありそうなので 性格なのではないでしょうか。 だって、小沢一郎はNO1にはすでになれませんし、 いずれ裁判で有罪となるでしょう。 財政は赤字だというのに「財源十分あり!!」 などと、バカな選挙演説を聞かずにすむので 清々します。 <高橋容疑者> あわよくば逃走というズル賢さが感じられます。 しかし彼は、「いつかは逮捕」という覚悟での逃走。 こちらも性格なのだと思います。