Dコンタクトのトリプルフック
渓流のミノーイングにのめり込み中です。
遅まきながら、雑誌の評価を見てDコンタクトを揃えています。
渓流への準備をすすめている最中ですが、初めて買ったDコンを見て<アレなんか違う?>と。
違和感の正体はトリプルフック。雑誌の写真や渓流ミノーの印象から<Dコンはシングルフック>と思い込んでいたのですがトリプルフックでした。
現在なんとなく全部シングルフックに換装していますが面倒さの中から浮かび上がってきた疑問が。
「なんでトリプルが標準なの?」
雑誌の画像にまで(恐らくテスターの方の所有だからなのでしょうが)シングルフック付きの状態で写っている訳ですから、シングルフックで利用している人も多いのではと想像します。
開発者のコラムを読みましたが、シングルフックで動作確認をした後、わざわざセッティングに苦労してトリプルフック仕様にしたそうです。
何故そんな事をするのでしょう?
そこに理由があるのなら、いま手作業でちまちまとシングルフック仕様にしている努力は無駄という事にもなります。
トリプルフック→シングルフックへの換装は大なり小なりバランスは崩れますしね。よく出来たルアーほど顕著でしょう。
理由を想像するなら
1、シングルフックよりトリプルフックの方がフッキングすると開発者は結論している。
2、トリプルフックでないとセッティングが出ない。
3、根掛かり率を上げて商売しようとしている?
4、その他
何故なんでしょう。
お礼
マス針とチヌ針で比べてみます。 ありがとうございます。