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ベイトタックルにしたらバレてばかりなのは何故?
渓流でスピニングタックルの釣りをしてきましたが、今シーズンからベイトタックルに転向しました。ベイトにしたらあまりにもバレてばかりです。キャッチした魚のほとんどは、河原でバレて慌ててネットをかぶせてキャッした魚です。 ベイトロッドはFishmanのブランシエラ5.2ULで、ベイトリールは16アルデバランBFSのXGです。渓流専用ロッドとしてはかなり柔らかいほうですが、以前使用していたスピニングロッドはTaper&ShapeのJapan Trout Grasswayというグラスロッドで同じぐらいの柔らかさで長さは5.3ftでした。条件はほとんど変わらないのに、どうしてベイトにしたらバレる率が異常に高くなったのかがいくら考えても判りません。 フックは自作のシングルフックで餌針を使用しており、返しは潰していますが、これはスピニングの時もそうしていました。ベイトリールのドラグは強めに設定しています。どうしてなのでしょうか?
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- ウラ漁師(@uraryoushi)
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コレは飽くまで俺の個人的な意見として聞いてくださいね? 当方一応釣り竿作って売ってる身の上なんですが ウチの売れ筋ロッドが4.6ftULのスピニングロッドでして、やっぱランディング直前位 寄せていよいよ って所でバラす って人が多いんですよ。 で、俺はお客さんに「いよいよ と思ったらしゃがんでファイトを続けて下さい」っつーんっすよ。 コレ言うとさっきまでバラす 俺下手くそだ 竿が悪い とノイローゼ寸前まで行ってたお客さんが バラシゼロ っつー…今年はまだ ウチの竿でバラしたって報告はありません。 っつーのも ロッドってティップを頂点にブランクとラインの角度が鋭角に入るとある角度から急にブランク自体のショックアブソーバー機能が殺されちゃうんですよ。青物を防波堤から釣ってて寄せたのにバラした ってのはほぼ100 鋭角に入り過ぎてロッドが機能しなくなった瞬間なんっすよ。だから青物では水面に突っ込むように下に構えて対応する ってのが上手い人達の間では常道だったりします。 渓魚の場合そこまでってのは必要ないけど 釣ってる人の身長でロッドが死ぬポイントが変わって来る と思うんで… 僅か1インチ・2.5cmの差でそんな差が出るか?とも思いますがベイトとスピニングではファイト時の構え方が違う分ベイトのほうが地上高が高い位置にあるモノだから デッドポイントが早く出がちなんじゃあないか と推測します。 1回くらいしゃがんでファイトしてみたら結果はすぐ出るんで 損するもんじゃないから試していてください。 飽くまで 個人的な意見 ですけどね?
お礼
ご回答ありがとうございました。しゃがんでやってみます。