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小渓流用のロッド

皆さん、こんにちは。 私は、最近渓流のルアーフィッシングにはまっています。 今までは、シュガーミノーなどを使用して釣りをしていました。 でも、先週、最近流行のヘビーシンキング(Dコンとバフェットミュート)を購入して使用してみたのですが、今使用しているロッド(シマノのトラウトワン)ではやわらかすぎるのか、腕が悪いのかうまく操れません。 そこで、ヘビーシンキング用にロッドを購入しようとしています。 友人は、「スカジットの480HQがいいのではないか」といっています。 でも、いろいろな方の参考意見を聞いて決めれたらいいなと思い、質問させていただきました。 皆さんの小渓流でのおすすめロッドはなんですか?

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回答No.3

cherytroutと申します。 ヘビーシンキングミノーはITOの蝦夷、スミスDコンなどを使用します。 まず、上手く操作出来るかの質問ですが、自分はストリームツイッチャボロンをメインに使用しています。 はっきり言って操作感は悪いです。何が悪いかと言いますと、シュガー、チップミノー、ブラウニー、ツインクル等をメインに設計してある事が第一の要因です。 そのルアーを使用の場合、ティップからベリーに入る位でルアーを操作できました。 シンキング系はティップよりはベリーがメインでベリー中心でバットのボロンの反発で操作している感じです。 結構思い切り操作しないとルアーが動きません。 ただ、多少ラフに操作してもそれなりにルアーが動いてくれます。 また、掛けてからバレが少ないのは良い点です。 ITOのロッドは超高弾性カーボンを使用し、EXファースト調子でルアーの操作は抜群に良いですが、反面物凄くバレが多くなるのも事実です。 軽量ミノーは投げ難いの一言。 シンキングメインでそれだけしか使わないならITOエキスパートカスタム、スミスインターボロン~EXシリーズを選ぶと良いと思います。 軽量ミノーも使い、アップクロス、ダウンクロス両用を考えているのでしたらUFMウエダスティンガーボロンTiがお薦め。 触った感じではサーフェースツイッチャーも良いです。ただ性能は物凄く良いですが、玄人専用品なのでラフ操作はNG。 スカジットの皆川さんは細かいツイッチが出来るロッドを作りますのでそれなりには使えると思います。 総論。シンキングミノーは今まで使ってきたミノーとは明らかに操作方法が違います。ロッドも立てて操作する事の方が多いし、ツイッチの間の取り方や強弱などすべて違います。また、狙うポイントも多少違ってきますし練れるまで相当時間を要します。 自分も次のロッド選びで熟慮していてなかなか次のロッドが決まりません。 多分サーフェースの510かスティンガーの57Tiになるとは思いますけど・・・ スミスのロッドは重量が重すぎで、調子は良いですが自分的にはやめました。

miyayou1
質問者

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ありがとうございます。 ヘビーシンキングミノーを上手にヒラ打ちさせようとするのですが、これまでのミノーのようにはできないのです。 “慣性ドリフト”どころではありません(苦笑)。 ロッドのコメント、参考にさせていただきます。

その他の回答 (2)

回答No.2

どうも、釣りバカです。 んー…値段が高ければ、メーカーが違えば良いロッドとは言い切れない。いや、もちろん高いほうが良い物使っているから良いロッドには違いないんだけどね。 ココで終わると何言ってんの?ですが「どんなに有名なメーカーの高価なロッドでも使う目的に合っていなければ、ただ邪魔なだけ」なんです。 普通の管理釣場/渓流用ロッドは川の流れで常にある程度余計に引っ張られる、だから柳のようにしなやかなロッドに仕上げて流れに任せちゃえ、本格的な渓流ロッドなら対象魚は20cmいけば納得サイズのヤマメ(アマゴ)やイワナだから大袈裟なパワーを与えると掛けてからゴボウ抜きで面白味が半減する、だから柳のようにしなやかでペナンペナンなロッドになるのです。と、ココまでが基本的な渓流ロッドを作る最低条件です。 で、問題のヘビーシンキングの使用を前提にすると…ルアーのリップを見比べて下さい。シュガーミノーなんかのリップと比べると「バカじゃねえの?」なくらい水を受ける面積が広い。当然ここに水を受けて抵抗になるわけだからその負荷がロッドに加わる、コレをペナンペナンなロッドで受けたら…ただ巻いてくるだけでロッドは手元からグニャンと曲がってリールの巻き心地はやたら重くて、どんなベテラン釣り師でも苦戦しますよ。だから単にロッドが合っていなかっただけであなたの腕が悪いとばかり言い切る事ができないです。 ではどんなロッドが良いかといえば…抵抗が大きなルアーならロッド・ブランク(帽の部分)のどこかで抵抗を受け止めればグニャンと曲がらず操作が楽になって巻き心地も軽くなる。というわけでアクション表記だとミディアム~ミディアムスローという奴が理想形となります。さらに理想を言えば「素材そのものが柔軟性に富んでいて粘りがある」ものだと完璧です。本当に理想を言えばグラスファイバーやバンブーなんですが、ディープダイバー用に作っている所がほとんどありませんからね。 実はトラウトワンの価格帯以下でこの手のロッドを作っているメーカーそのものが少ないのが現状。なので私の工房では仙台の釣り具屋さんと実質コラボで(仙台では一昨年あたりからディープミノーでのジャーキング@渓流が流行っているそうなので)超買いやすい価格帯のロッドを開発中で、今秋リリース予定です。値段を聞いたら相当びっくりするよ。 しかしOKWAVEでは個人のHP宣伝や販売行為は禁止事項と規定されているので詳細の記述は残せません。根性と気合と運を託して検索エンジンなどで検索して探し当てて下さい。 とココで終わったらただのイジワル。なので他のメーカーのロッドを紹介しますと… ITO CRAFT(浜松の意味なしバスロッドのインチキおじさんとは別人)のEXC 510ULと510XUL(http://itocraft.com/rods/keiryu.html)は小渓流でディープダイバーを扱うのに適したロッドです。問題は52,040円という価格と生産本数がやたら少なく下手すりゃ1年待ち、という事。 もうちょっと安くするとRESTAFFINE(=WATERLAND)のULT-60UL(http://www.restaffine.com/WL&Xstream.htm)がジャーキング・スペシャルでディープダイバーもこなしてくれます。それでも値段は32,000円で6ftあるので小渓流では長いか、なぁ… もうひとつ紹介すると老舗UFMウエダのストリーム・トゥイッチャーBORON TS52-UL(http://www.ufm.co.jp/trout/9_Steamtwitcher.html)。やっぱり値段は39690円… 私ならディープダイバーに使用する最低限のラインとしてこの3点から選びますね。もっとも個人的には小渓流で5ftは長えなぁ、なのですが。

miyayou1
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 細かな説明、参考にさせていただきます。 ヘビーシンキングミノーに適していると雑誌等で一般的に言われているロッドは値段が高いです。 回答者さんのロッド・・・気になりますね。

回答No.1

トラウトワン スペシャルだと、 Super Ultra Light ルアーウエイト 1.5~3g 、ラインウエイト 3~4lb Ultra Light ルアーウエイト 3~5g、ラインウエイト 3~5lb Light  ルアーウエイト 5~18g、ラインウエイト 4~10lb ですね。 あなたのトラウトワンがどれだか判りませんが、 バフェット ミュート 5.5g 、スミス D-コンタクト63 7g ですから、Light スミス D-コンタクト50 4.5g でもUltra Light が使用範囲でしょう。 ただ、小渓流用ということで、Super Ultra Lightや、Ultra Lightでしたら、もっと軽いルアーを選択されたほうが良いのではないでしょうか? 小渓流で、魚のサイズもせいぜい尺まででしたら、あまり硬いロッドだとかかってからが面白くないかもしれないですね。 スカジットの480HQについては、ルアーウエイトがどのくらいか判りかねますが、 使用ラインが、3-10lbなので、トラウトワンの Light相当ではないでしょうか。 いずれにしても、使用するルアーウエイトとラインウエイトを確認されてから購入されたほうが良いと思います。 また、ロッドは好みもありますから、実際に手に持って確認されたほうが良いと思いますよ。

miyayou1
質問者

お礼

お返事、ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

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