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一軒家で地震に一番強い構造は?(縦揺れ横揺れ)

一軒家を建てるに当たって一番地震に強い構造はどんな構造ですか? 色んな構造体でメリットデメリットがあれば教えて下さい 他の疑問 (1)一度でなく二度.三度でも大きな破損もなく同じ地震に耐えられる構造は御座いますか? (2)活断層の上だとどうしようも無いと聴きますがそうなのでしょうか?

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.4

 土台と建物の間に空気枕というか、空気の浮き輪みたいなのを噛ませて、地震の時に土地と建物を分離してしまう構造が一番だと思います。  たしかねぇ、1・2秒で膨らむとか言ってましたよ。  数秒(P波とS波の到達時間差)なら十二分に、おつりが来るくらい膨らむはずですので、かなり効果があるだろうと思います。  二度三度と使えます。  東北大震災の際もほとんど影響はなかったという話だったと思います。  その時間もないうような、真下での地震発生の場合はどんな構造にしても無理でしょうねぇ。

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  • nantamann
  • ベストアンサー率30% (342/1138)
回答No.11

一軒家と言えるかの疑問はあるかと思いますが、池に船を浮かべ生活する。 池を入手するのが最も困難かも。都会では不可。

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.10

建築士ですので、自宅がつぶれてはしゃれにもなりませんので選んだのが重量鉄骨造です。 鉄筋コンクリートの場合はひび割れ等の被害が出ますし、崩壊もします。 重量鉄骨は揺れて壁が割れたりはするでしょうがフレームは残るはずですし、建物が倒れたり床が落ちたりはまずありません。 免震構造も理屈上は良いですが、錆びや耐久性などにも心配が有るのと高価すぎます。 しっかりした基礎を地中梁で固めていれば、2階建て程度なら大概の震度にも耐えると思いますが、 液状化による沈下と津波だけは方法が無いかと思います。

noname#182574
noname#182574
回答No.9

地下、一層構造。 ただし活断層、地割れなど建物の投影部内で地殻変動がないことを前提。

回答No.8

機械設計と建築設計の大きな違いは耐久性です。 機械設計の場合、100億円以上する大型旅客機でさえも、3-40年の耐久性を目標にしますが、 建築設計では、たった0.2億円の個人住宅でも60年~100年の耐久性を考えるものなのです。 0.8億円の神社であれば、200年以上の耐久性を持たせます。 このライフサイクルが異なる構造物に対して、機械に依存する制振機構を組み込むのは問題があります。 もう一つの思想的な相違ですが、建築物は基本的に動力依存であってはなりません。 巨大地震の際に電源がなくなったらどうするのですか? バッテリーで駆動?バッテリーの耐久性は???

  • seausu
  • ベストアンサー率66% (56/84)
回答No.7

皆さんお答えのように、 免震(空気による) が今は一番効果的かもしれません。 開発した会社では断震と呼んでいるようです。 制震ダンパーなどとは違い何度でも使用可能です。 ホバークラフトのような物と考えればわかりやすいと思います。 >(2)活断層の上だとどうしようも無いと聴きますがそうなのでしょうか? 活断層の真上であれば、 今の技術ではなかなか難しいかもしれません。 というのも、 どのような耐地震システムであっても、 基礎を支える地盤面が健全である という必要条件がある為です。 活断層の真上であれば、 大きな地震動のときに地盤が大きくずれますので、 家そのものが傾いてしまい、 耐地震システムが十分に発揮されない可能性があります。 ただ、活断層の真上であれ、 耐地震システムが無いよりはましだと思います。 ご参考下さい。

  • isf
  • ベストアンサー率20% (254/1220)
回答No.6

RC造が最強でしょう。 大震災の後でもRC造の建物だけが残って建っていたではないですか。 デメリットはなんと言っても建設費が高くつくこと。 >活断層の上だとどうしようも無いと聴きますがそうなのでしょうか? そうですね、建物は地面の上に建っているだけなので地面ごと崩れたらどうしようもない。

  • angiras
  • ベストアンサー率16% (56/333)
回答No.5

免震構造が一番強いでしょう。 でも私ならしません。まだ開発されて間がないので、耐久性、メンテナンスが不明。 引き合いに出して申し訳ありませんが、昨年の大震災では、本震、余震等で崩れたのは僅かで、多くは津波被害です。 ですから、免震構造より、高台に#2の意見のような家がベストと思います。

回答No.3

個人的な、勝手な意見ですが。 セキスイハイムのようなユニットはいかがでしょう? 最近は一般の住宅と見分けがつきにくいですが昔はユニットごとが独立していて現地でくっつけたんだねぇって判るような造りのものがありました。 基本が箱なので地震に強いように感じます。 万一基礎から外れても単独で自立しているんじゃないでしょうか? 家全体としては破損を免れることは難しいでしょうかね。 デザインと予算が合えばいいんでしょうが、我が家は予算不足で普通の在来工法です。 地震が心配ですね。 最近ではホバークラフトのように地面から浮いちゃう免震がありますね。 これなら縦揺れにも多少強いかも。

回答No.2

平屋建ての、トタン屋根ですね。 これこそ一度でなく二度.三度でも大きな破損もなく同じ地震に耐えられる構造です。 デメリットは、広い土地が必要なこと、そして雨の音がうるさいこと位でしょう。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1

昨年の震災の一ヶ月後に発生した大規模余震では、地盤のズレが地表にまで現れた。 手元に画像はないが、どこかのお寺さんは水平方向+垂直方向にそれぞれ数十センチずつずれてしまった。 そうなってしまえば、どんな構造を採用しようがダメージは甚大。 基礎工事をガッチリしてしまった方が上屋への影響は大きいんでは無かろうか? 今どきの先進住宅の場合は、耐震構造ではなく免震構造を取る。 耐震構造の場合、家屋自体は無事でも中の家具から何からグッシャグシャになってしまう。 一方の免震構造であれば、地震の揺れのエネルギーをガッチリ受け止めるのではなく、受け流す或いは吸収する構造になっている。 そう言う構造の家屋の場合、周囲が大きく揺れても内部では『ん?揺れてる?』というレベルになる。 これから建築するのなら、免震構造がお勧め。 順番が逆になったが、そんな感じ。

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