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アーティストの伝記映画で良かったのは?
タイトル通りです。 アーティストの伝記映画で、これはというものにまだ出会えてません。 「ドアーズ」「クリムト」「バスキア」「ポロック 2人だけのアトリエ」 「カラヴァッジョ」(デレク・ジャーマン)「炎の人ゴッホ」どれも、いまひとつでした。 強いて良かったと言えば、ロートレックを描いた「赤い風車」ぐらいでしょうか? 良かったものがあれば教えてください。
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- mota_miho
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ジャズ奏者を扱った映画として思い出に残っているのは、 「5つの銅貨」(1959年)。 レッド・ニコルズ(コルネット奏者)の物語です。 http://www.youtube.com/results?search_query=the+five+pennies&oq=the+five+pennies&aq=f&aqi=g3&aql=&gs_l=youtube.3..0l3.952.7488.0.10421.14.8.0.6.6.0.141.952.0j8.8.0...0.0.f2GBZCDUjFA ここで、クイズです。 「グレン・ミラー物語」と「5つの銅貨」。両方の映画に出演し、演奏している有名ジャズ奏者は誰でしょうか?
おはようございます。 私、余りこの手の映画見ませんのでね。 増して伝記となると・・・。語れる程、見てもおりませんし。 今回は遠慮しようかと思いましたが、まあ枯れ木も山の賑わい(笑)。 「華麗なる激情」、C・へストンでした。面白いと思わなかった。 あなたが傑作と言う「アマデウス」、評論家や皆さんそう言う。 まあ、そうなんだろうなぁ・・・そのくらい(笑)。 少し前の映画では「宮廷画家ゴヤは見た」でしたかね? あれだって伝記ではないし・・ただ役者が「ノーカントリー」の、 ハビエル・バルディでしたので見ましたけど・・・どうなんでしょうね? 「炎の人ゴッホ」も何やら・・でも最後の草原のシーンで、 ゴッホとテオの墓が並ぶシーンが記憶にあります、その程度。 それよりティム・ロスとガブリエル・バーンは良く似ているなとか(笑) 映画の話ではありませんが、ゴッホは好きなんです。 「烏のいる麦畑」、ゴッホの狂気はあんな絵を残しました。 小林秀雄があの絵の前で蹲って動けなかった・・分かるような気がします。 お邪魔しました。
お礼
いえいえ。余り見ていないと仰りながらこのご回答の充実度はさすがです。 並みに評論家を越えてる気がします。 (多少困らせたようですみません。笑) 「華麗なる激情」 ミケランジェロ。超好きです。私の優れた芸術家の基準です。 評価も結構良いみたいですので観させて頂きます。 「アマデウス」 これは、それまでお固いイメージがあったクラシックの作曲家を 軽薄だけど憎めない天才に造形したところに成功の鍵があったと思います。 「貴族は大理石のう○こをするのか!」ってセリフがその最たるものだったと思います。 サリエリを凄く嫌なやつに描いてたのがやや陳腐でしたが。 「宮廷画家ゴヤは見た」 ゴヤもまた好きな画家ですし評価も悪くないですので観させて頂きます。 ゴッホは好きか嫌いかと言うと、勿論大好きなんですが何か別格な気がします。 やはり、あの「狂気」がポイントなんでしょうね。 他所でも書きましたが「将軍たちの夜」でオトゥールが占領下のパリで ゴッホの絵を観て異常に興奮するシーンが印象に残ってます。 (映画自体はイマイチでしたが) ご回答ありがとうございました。(今回は特に。笑)
へ~ぇ、伝記映画もたくさん観ていらっしゃいますね~! それが”芸術家(画家・音楽家など)”に限られますと、 他の方も挙げられていますが、観易いものとして、 「グレン・ミラー物語」や「戦場のピアニスト」でしょうか。。 ”偉大な芸術家”の一生というものは(アルコール・薬物中毒) オンパレードで、たいてい凄まじいので、これらは安心して 楽しめるのかもしれませんね。(?) 私は観ていませんが、ボブ・ディランを描いたものもあるようです。 ”I'm Not There”http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD12048/index.html
お礼
「グレン・ミラー物語」はダントツのようですね。 「戦場のピアニスト」はドイツの将校の前で弾くところがありますけど 腹ペコであんなに力強く弾けるわけがないと思い てっきり作り話だと思ってました(笑) 「I'm Not There」 これなんですけど、あまり評価が良くないんです。 ボブ・ディランが滅茶苦茶好きなだけに危険なんです(笑) (ケイト・ブランシェットのディランはちょっと興味ありますが) どちらにしても、ありがとうございました。
- usagiminnto
- ベストアンサー率14% (167/1191)
こんばんは、アーティスト?・・・難し過ぎます。(・・;) 他の回答者も手探りではないでしょうか? ミュージッシャンの伝記映画でも・・・時代的にアーティストと呼ぶのは微妙? 『アマデウス』?『Ray・レイ』?・・・『グレン・ミラー物語』?『ベニーグットマン物語』? それぞれ、良い作品ですが・・・? 画家のダリ、ミケランジェロ、ムンク、ピカソ・・・映画は多いですが作品としての評価は イマイチですよね。 最近、テレビでやった『真珠の耳飾りの少女』はヨハネス・フェルメールの映画ですが 微妙でした。 『戦場のピアニスト』も実在のピアニストの映画ですが伝記と呼ぶには中途半端な 感じがします。アーティストと呼べるか疑問です。 今回は・・難解すぎます。(^^;)
お礼
ごめんなさい。やっぱり難し過ぎましたか(笑) なにせアート好きなもんですから(汗) でも『Ray・レイ』『真珠の耳飾りの少女』なんかは結構良かったですし 『アマデウス』なんかは傑作だったと思います。 『戦場のピアニスト』が実話だったのは知りませんでした。 これも良い映画でしたね。(やはり観てても忘れてるものですね。笑) ご回答ありがとうございます。
- blue5586p
- ベストアンサー率27% (1611/5842)
No.2の方と同様「グレン・ミラー物語」です。 テレビでも再三放送されていますが、私は、27年ほど前に、リヴァイヴァル上映された際、映画館に足を運んで見ました。 これをきっかけに、60年代以前に制作された、古い洋画のリヴァイヴァル上映に、何度も足を運ぶようになりました。 この後に、やはり姉妹編として、「ベニー・グッドマン物語」も制作されましたが、グレン・ミラー物語を超えることは出来ませんでした。 他に、私が「泣ける映画」として、おすすめしている「愛情物語」も、薄幸のピアニスト、エディー・デューチンの波乱の生涯を描いた作品ですが、グレン・ミラー物語などが、音楽活動に重点を置いて描かれているのに対し、こちらは、タイトルが示すとおり、夫婦、親子の愛情といったものに重点を置いた描き方をだれていて、伝記映画というのとは、ちょっと違うと思います。(名作ではありますが)
お礼
やはり「グレン・ミラー物語」は名作だったようですね。 「愛情物語」共々観させて頂きます。 ご回答ありがとうございます。
私は観た事がないんですが、 私の父親が大絶賛しているのが、グレン・ミラーの半生を描いた 『グレン・ミラー物語』だそうです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E7%89%A9%E8%AA%9E
お礼
あ!ありましたね。 だいぶ昔観ましたけど、うろ覚えですので、もう一度観ます。 ありがとうございました。
- 31192525
- ベストアンサー率19% (704/3540)
alterd1953さん、こんにちは。 画家ではありませんが・・・ ケン・ラッセル監督の『マーラー』 マーラー、苦手でしたけど、これを見て聞くようになりました。 もし、私の質問、回答でお気に障ったことがあったのなら、 この場を借りて謝ります。すみませんでした。 他意なく質問、回答しているつもりですが、配慮を欠くこともあるようなので。。。
お礼
うわ!!ごめんなさい!! やっぱり気付かれてましたか(汗) それがですね。 >いらぬ論評は避けます。 って言うのが私に対するものと勘違い致しまして(泣) (自分でもお礼が少しくどいかなと思ってたものですから) かなり経ってから嫁さんに指摘されて慌てて取り消したんですが遅過ぎました。 すみません。深くお詫び致します。 これで懲りずに、これからも宜しくお願い致します。 この続きで言うのもなんなんですが 「マーラー」は気にはなってましたので観させて頂きます(笑) ありがとうございました。
お礼
ああ!!サッチモですね!! サッチモは「グッドモーニング・ベトナム」でロビン・ウィリアムズが 「ワンダフル・ワールド」を掛けた後 「Great Satchmo!」って言うシーンが大好きです。 「5つの銅貨」は確かに良い映画でしたね。また観たくなりました。 ご回答ありがとうございます。
補足
そろそろ締め切らせて頂きます。 いつもよりご苦労をお掛けしたようで申し訳ありません(笑) でも貴重な情報が得られました。 ありがとうございます。