- ベストアンサー
おススメの励まされる伝記ドラマ・映画
- 子供の頃感動した偉人の伝記を手本にする人は少ないのか
- 昔の伝記ドラマや現在放送中のドラマ『小林一三~夢とそろばん~』について
- 皆さんのお勧めの励まされるドラマや映画を教えてほしい
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
松本幸四郎や中村雅俊主演でドラマ化されていますが、島秀雄の新幹線開発物語は感動しました。 「遠き落日」は、定番の野口英世を扱った小説、映画ですが、子供向けの作品と違い(「失楽園」渡辺淳一原作)野口が浪費家で周囲に借金をして迷惑をかけまくっていたところまで表現されています。化した人の中にはそのために貧困にあえいでいた人も多かったそうですが、それでも許してしまう魅力があった人らしいです。
その他の回答 (9)
こんばんは。(笑)おじゃまします。lin(_ _)imo 既出ですが、松本幸四郎さん、中村雅俊さんご主演でドラマ化された、「島秀雄の新幹線開発物語」は見ごたえが有りました。 いまだったら、2週にわけて来週の土曜まで放送される「小林一三~夢とそろばん~」もいぃですね。 小生も滝本美織さんはソニー損保のCMくらいでしか存じませんでしたが、なかなかよかった・・・(笑) 「てんびんの詩 第一部(原点編)」 http://tenbinnouta.ciao.jp/tenbin1.html たぶん、もっとも多くの企業で教育研修教材として使われているビデオかと想います。 特定の人物の伝記ではありませんが、今も語り継がれる「近江商人」の「商いに対する心構え」を通じて、人と人との関わり合い方を説いている作品かと想います。 私が、この作品に初めて出会ったのは20歳代の後半でした。 地元の工業高校を卒業し、地元から離れた某一部上場企業の工場製造技能職として働いておりましたが、何がどうなったのかわからぬまま花のお江戸に営業職として赴任し、当時の大卒新入社員たちと一緒に、このビデオを見ました。 それまで、こういった類のビデオは見たことが無かったので、たいそうショックを受けたことを憶えています。 だいたい、小学校を卒業したばかりの小僧に鍋蓋を売って来い、だなんて、むちゃくちゃいうオヤジだなぁ~、オレのオヤジだってウルトラ警備隊を軍隊だ!って怒鳴り散らしたけど、ここまで無茶いわなかったぞ、なんとも憎たらしいオヤジだ、などと導入部分を眺めて想ったもんですが(苦笑+汗;)、少年は挫折しながらも、やがて人と人との関わり方に目覚め、最終的に見事に目的を果たすわけです。 三方よし「売り手よし、買い手よし、世間よし」 売り手の都合だけで商いをするのではなく、買い手が心の底から満足し、さらに商いを通じて地域社会の発展や福利の増進に貢献しなければならない・・・ バブルが弾けてリストラ、会社はその後吸収合併、実は、そのとき、土産としてもらったんですが、いつしか手許からVHSのビデオ・デッキもなくなり、長いこと、しまいこんだままでした。 リーマンショックで2度目の辛酸を舐めさせられ、今の会社にお世話になりましたが、そのときにDVDが出ていることを知り、僅かな給料を惜しみながら購入しました。 いまでも、ときおり眺めることがあります。あのときを思い出すように・・・ おじゃましました。(笑)lin(_ _)imo
お礼
>そのときにDVDが出ていることを知り、僅かな給料を惜しみながら購入しました。いまでも、ときおり眺めることがあります。あのときを思い出すように・・・ linimoさん。私はこういう文章を読むと泣けてきます。 そして今の自分に欠けているものが何か、教えられた気がします。 マンダリンの香りが、どうのこうの、珈琲談義に興じていたら「コーヒー豆の袋は臭いぞ」と思い出を語ったlinimoさんのお話には意表をつかれました。 私がレンタルVideo屋で100円で借りてくるのと67000円もするビデオを買おうと思うのでは意味が違いますね。 自分の心の支え。私には何があったか考えてみました。 多分駆け出しの技術者として世にでたばかりのころ、私は自己啓発本や ビジネスマン向けのハウツー本で自分に至らないところを補おうとして いました。しかし、大切なのは心。 >三方よし「売り手よし、買い手よし、世間よし」 売り手の都合だけで商いをするのではなく、買い手が心の底から満足し、さらに商いを通じて地域社会の発展や福利の増進に貢献しなければならない・ >今も語り継がれる「近江商人」の「商いに対する心構え」 こういう考え方の柱を持たないと、生徒のおカネでラスベガスにいっちゃったり、どこかの重工系大企業みたいに会社の数字を大きくごまかしたり・・するのでしょう。 人事ではなく、私自身も自分が仕事して楽しければそれでいい、成果があがればそれでいい、自分の能力を世間が認めてくれたらそれが一番、 みたいに思っていたから、あまり伸びなかったですね。もっと自分に厳しく生きなくちゃ・・今からでも遅くないですかね。 さて、話は変わりますが、瀧本美織ちゃん。いいですよね。 阿部サダヲという役者は、共演する女優で光ります。また美人女優との共演が似合う男なんですね。 「なくもんか」の竹内結子「奇跡のリンゴ」の菅野美穂しかり。 >「島秀雄の新幹線開発物語」 ご覧になっているんですね。いいなぁ。私は通勤鞄の中に本をいれたままです。 ほら、ほら、自分で決めたことでも意志を貫徹できない。近江商人の父ならぬ遠江の公務員の父は、口では厳しいことを言いながら相当に子供に甘かったと思います。 まぁ、おかげで強く立派な男にはなれませんでしたけど、優しくて面白い男になれたらそれで上出来かなと思ってます。 ありがとうございました。いい作品をご紹介くださり嬉しかったです。
- isoken
- ベストアンサー率32% (596/1825)
ex さん、こんばんは。 >あなたのおススメの「励まされる伝記ドラマ・映画」 仰る通りで、両親や親戚のおばさんから与えられた偉人伝が、読書への取っ掛かりでした。 あの頃の子供は大抵そうだったんじゃないでしょうか、ひょっとしたら「 末は博士か大臣か 」 といったパラダイムがまだ生息していたのかも知れません。 その頃の頭の中身を反映していたのか文化人には全く興味がありませんで、個人的に最も魅かれたのがナポレオン、その後彼が好きだったアレクサンダー大王やプルターク英雄伝へと拡がり、私の中の世界史を形成して行く事になります。 >昔はTVドラマでも、大阪の商社である山善の創業者、山本猛夫をモデルと した立志伝「どてらい奴」 いや~こいつは懐かしい、今調べたら関西テレビ制作みたいですが「 どてらい奴 」 は大好きなTVドラマで如何にもといった花登筺作品、これで幼かった私の大阪そして大阪人観が形成されたといっても過言じゃありません。 ところで亡くなった叔母の連れ合いが東北の寒村の出で、苦学してとある国立大学を卒業しましたが職に恵まれず、流れ流れて大阪へと辿り着きその当時の鈴木商店 ( 今のダスキン ) の社長に拾われましたが、そりゃもう丁稚奉公さながら掃除や雑巾掛けから始まって何でもやらされたそうです。 その後創業社長より目を掛けられて叔母との媒酌の労も取って頂いた、勿論数少ない生え抜きの大卒社員でしたから当初より幹部候補だったとは思いますが、その後ミスター・ドーナツのチェーン展開を命じられ、とにもかくにもダスキンの社史に名を遺す人となりました。 そんな叔父が後年女優の宮城まり子さんと知り合い、 「 ねむの木学園 」 の趣旨に賛同して資金援助を申し出たそうです、 「 食足りて礼節を知る 」 ・・そういう事だったのかも知れません。
お礼
isokenさん、こんにちは。 先日はモテ道免許皆伝のisokenさんを前に、長口舌をふるってしまいあとで読み返して、汗顔の至りです。 ここは、一発硬派の話題をかまして話題をずらさないといかんと考えたら、 二宮金次郎とかうかんできてしまいました。 >仰る通りで、両親や親戚のおばさんから与えられた偉人伝が、読書への取っ掛かりでした。 いやいや、話題をフォローしてくださり恐縮です。 >「 どてらい奴 」 は大好きなTVドラマで如何にもといった花登筺作品、これで幼かった私の大阪そして大阪人観が形成されたといっても過言じゃありません。 私も曖昧な記憶をたどろうと検索したら、なんとDVD化は愚か番組映像が残っていないのだとか。 それでも、「前戸商店」が「まいど商店」に聞こえておもしろかったことだとか、モウやんの迫力あるゴリ押し。じっと辛抱でなく、やられたらやり返す。そういうところはしっかり覚えています。 西郷輝彦は、子供時代の歌手の記憶が、転身して役者で活躍している。 それも「応援したい感じ」でしたね。 私は丁度受験勉強から開放された時期で、世の中はオイルショックの不況の最中。 それでも若者はピッピーだのウッドストックだの適当に騒いでました。 >ところで亡くなった叔母の連れ合いが東北の寒村の出で、苦学してとある国立大学を卒業しましたが職に恵まれず、流れ流れて大阪へと辿り着きその当時の鈴木商店 ( 今のダスキン ) の社長に拾われましたが、そりゃもう丁稚奉公さながら掃除や雑巾掛けから始まって何でもやらされたそうです。 私はダスキンという会社は好きですね。フレンチクルーラーは昔から好物です。 皆さん一燈園という団体を新興宗教みたいに言いますが宗教法人でもなくて、どちらかといえば思想としての奉仕団体ですね。 高校時代に宗教にはまっていた私はこの高潔で禁欲的な集団を禅宗の一派のようにとらえていました。 うちに、毎年ダスキンでくれるねむの木学園の子どもたちの絵のカレンダーがあります。 きれいで可愛い絵ばかりです。 >そんな叔父が後年女優の宮城まり子さんと知り合い、 「 ねむの木学園 」 の趣旨に賛同して資金援助を申し出たそうです、 「 食足りて礼節を知る 」 ・・そういう事だったのかも知れません。 ああ、そこからはじまっていたんですね。いいお話ですね。 創業者は托鉢求道の人ですから、1980年に創業者がなくなっても 祈りの経営の考えは受け継がれているのですね。 こういう愛のある会社はもっともっと伸びてほしいです。 モウやんの負けん気も、ご親戚の叔父様の温かい半生も、励ましの力を頂いた気がします。 明日も元気でがんばろうという気になります。 ありがとうございました。
- sqqrcxvx
- ベストアンサー率9% (84/911)
再度 sqです。 正しくはグリーンマイルです。 キーボード打ち間違えました。
お礼
訂正 いたみいります。 安心してください!伝わってますよ。(とにかく明るい安村風に)
- sqqrcxvx
- ベストアンサー率9% (84/911)
reexさんこんにちは。 >あなたのおススメの「励まされる伝記ドラマ・映画」 質問には気付いておりましたが、正直なかなか思い浮かばない、というのが実感でした。下でkさんが、同じ様に呟いておられたような・・ 前回のテーマ、映画の中のお犬ちゃん、も気付いていましたがさてと中々思い浮かびませんでした。 >伝記的な内容ならありがたいですが、必ずもノンフィクションにこだわりません。 この心広きreexさんの一声に元気をもらい、では フォレスト・ガンプ フィクションではあるのですがベトナム戦争・ヒッピー文化・家庭内の虐待、コマーシャリズム・・世相を十二分に織り込んだ傑作?でした。一人の男性の半生を描いているので、(勝手に)範囲内とします。 ただ何か、生きるという事のもの悲しさが全編を流れていましたね。ロバート・ゼメキスにしては良い出来でした。 グ-ンマイル よくもまぁあの暗いテーマで2時間以上の長丁場を引っ張って行くなと、演出力に感心しました。誰しも長生きはしたいのですが、もしも永遠に死ねないとなると、話しは別で・・ フィクションなんですが、ある特殊な運命下に生きる人生を描いていました。さすが原作がスティーブン・キング。恐怖はお手の物です。 ゴッドファザー・パート2 過去と現在を交錯させなっがら、ヴィトー・コルレオーネの人生が浮き彫りになります。青年ヴィトーを演ずるデニーロが良かったですね。 シシリア時代から始まって、アメリカヘ渡り、見知らぬ土地で新移民として同郷の弱い者同士で助け合う、言わば互助会であったマフィアが次第に暴力団に変貌していく。 この辺りは私が言わなくてもreexさん先刻ご承知の通りなんですが。 上で挙げた2作品とは違い、これはノンフィクションの要素が強い。それぞれ思い当たる実在の人物像が存在します。 以上広義のテーマ内という事で
お礼
sqさん こんにちは いつも変わらぬご厚情を賜りありがとうございます。 >フォレスト・ガンプ ・・・ただ何か、生きるという事のもの悲しさが全編を流れていましたね。ロバート・ゼメキスにしては良い出来でした。 トム・ハンクスの出る作品は、ハズレがないですよね。ダビンチ・コード、ターミナル、ターナー&フーチ/すてきな相棒(これは、私の好きなワンコ映画) メグ・ライアンと共演した「めぐり逢えたら」 同じ二人の「ユー・ガット・メール」 そしてもちろん、フォレスト・ガンプとグリーン・マイル。 グリーンマイルは私にとって大変思い出深い映画です。 14年ほど前、不良中年としてやりたい放題、無軌道な生活を していた頃に、おそらく私の守護霊みたいな存在がいたとして 「おまえ、どこまで女遊びしたら気がすむんだ。そろそろ 真っ当な生き方に戻らないとだめだろう。」 と私に今のカミさんをよこしたのです。今でもそう信じてします。 彼女はつきあいはじめた早々に、私に二本の研修ビデオを観せました。 「これを観たら感動して人生観がかわるかもね。」 そういって観せたのがグリーンマイル。なんと3時間の大作。 もう一本はこれもいい映画なんですがなぜか監獄が出てくる。 「ショーシャンクの空に」これはうかつにも大泣きしました。 グリーンマイルは実は私もお礼をすっ飛ばして観直しちゃいました。 今思えば、キリスト教色の強い映画なんですね。でもそんなの 関係なしに人道的でファンタジックで面白いです。 ウォーレン・ベイティの『レッズ』も180分を超える大作ですが あれはやたら長いというだけでストーリーは記憶に残っていません。 実はロシア革命を記録した米国人ジャーナリストの半生を描いた 伝記映画でした。わかっているなら、質問つくるなと言われそうですが すみません。 >ゴッドファザー・パート2 はい。シチリア料理を食べながら地葡萄ネロタヴォラ種の濃いルビー色 のワインが飲みたくなりました。 sqさんなら、ハワード・ヒューズを描いたスコセッシの『アビエイター』 とか思い浮かぶのですが、調べてみるとこのハワード・ヒューズという 男ひどいタマなんですね。作った映画もひどいらしいです。こんなもの sqさんが相手にするわけはないですね。 さて、おかげさまでスレがだいぶにぎやかになりました。厚く御礼申し上げます。 今後共よろしくお願いいたします。ペコリン)
- 戦艦みかさ(@mikasa1905)
- ベストアンサー率14% (675/4694)
思い出しました!去年NHK木曜時代劇でやってた「銀二貫」が良かったです。 「みをつくし料理帖」と同じく原作は高田郁さんの小説です。「銀二貫」はドラマの出来も良いです。最近活躍してる松岡茉優ちゃんがヒロインやってます。 「みをつくし料理帖」「銀二貫」ともに、人の命や自由を金で買うという要素があるのですが、そのお金に滲む苦労や想い、人間ドラマが描かれていて、お金に翻弄されながらも自分の人生に向き合う主人公の姿に感動します・・・ぜんぜんうまく説明できてませんがw
お礼
>去年NHK木曜時代劇でやってた「銀二貫」が良かったです。 これも、観てないのです。NHKの番組Webサイトで見たら寒天問屋のお話の ようですね。読ませていただくと得意先の老舗料亭が主人公が納品している 天草を伊豆の天草と偽って料理に出しているのを知って、自分から納品を 断りにいく。苦労してとった商いを筋を通すために断るのですね。 この真っ当な生き方には浪花の商人の魂を感じ、我々も励まされますね。 手元にtzdさんご紹介の「島秀雄物語 新幹線をつくった男」の原作本があって、 これもまた面白そうです。高田さんの本をamazonで頼みました。 面白い本が増えていって楽しいかぎりです。 そういえば、「奇跡のりんご」はmikasaさんがご紹介されていたのでしたね。 どんなことも、一心不乱に集中していくうちに壁にぶちあたります。その壁を 工夫して乗り越えた先に、もっと洗練された明るい未来が開けたりするので しょうね。 そのときおそらく真っ当な生き方をしていると誰かが助けてくれたり するのだと思います。 >お金に翻弄されながらも自分の人生に向き合う主人公の姿 そうですよね。お金に向き合っちゃうとダメで自分の生き方と向き合わなくちゃ いけないのかもしれません。 isokenさんが少し株式市場に元気を吹きこんでくれてすずちゃんの パンツのゴムも再び緩む気配です。やはり餅は餅屋。金融市場はisokenに 聞けです。 ご回答ありがとうございました。
- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
- ベストアンサー率35% (160/445)
こんにちは。雨の日には、落ち着きまして、以下様ジャジーに、 ◉司馬遼..原作のTVドラマ「俄 浪華遊侠伝」~徹底した非暴力の〈ドつかれ屋〉で賭場荒らし、のし上がった 幕末~明治の侠客・相場師、 明石屋万吉(小林佐兵衛)のお話。主演は林隆三さん、助ける芸者が,藤村志保さん、デヴュの頃の垢抜けて女っぷりが惚れぼれする時期でした。 辰巳・島田の新国劇両御大も、渋く鎮めてくれて。脚本もちゃんと,山田太一,木下恵介監督です。 http://blogs.yahoo.co.jp/mailofgodlove2009/67939849.html 万吉は 会津小鉄の瓢箪紋の半分貰って印とした。幕府御用も務め、明治には火消稼業も。~私財で、罹災者,浮浪の困窮者のお救い所を開設、 福祉ヤクザですね、今だとバカ左翼呼ばわり為れかねない。高度成長期迄の人は左右の振幅広く、人情に厚かったのですね、励みです。 さて、exさんと云う方が、Jazzフリークだった憶えが有りますが、違ったら御免なさいまし、 ◉セロニアス・モンク. ストレート・ノー・チェイサー』伝記映画、イーストウッドが制作総指揮でしたか。分裂症と云われた モンク師ですが、陽気に踊りながら鼻唄でフレーズ掴みだし作曲もする、飄々としてヒューモアの人でした。勿論 気難しさも、ご愛嬌で。 ◉ジャック・ジョンソン』黒人初のヘビー級チャンプ伝記映画( VHS。 Miles Davis のサントラCDボックス買いました。3ピースのロック編成ですが、マクラフリンのエレキGリフが格好良く、何と言っても マイルスがミュート外してオープンで吹き捲る、其のフレーズは全盛です。BOXに入ってるKジャレットとのDuoのミディアムも美しかった、 Konda https://m.youtube.com/watch?v=U64b8EfvE_Q エレピですが。マイルスは、2分半頃から。 ◉コルトレーン・レガシー』演奏シーン主体ですが、関係者のインタビューが興味深かったです。目眩くmy favorite things.の演奏は何度聴いてもブっとびますです。~御多分に洩れず、トレーンも薬物中毒の時期もあったようですが、本気で聖者たらんとした。 其の音の求道は正に、知性のシーツ,織物として、今に残り、何時でも我々を励まして呉れる遺産でしょう。~私もJAZZスクールで学んだ事あり、偉人達のソロの足跡=レコード自体が、頭脳にとって何よりの刺激であり励みです。困ったら此処に帰れば良い、新たな発見あります。
お礼
marcさん。これはおもしろそうな任侠ドラマですね。 非暴力の侠客というものをぜひ見てみたいです。 古い任侠ドラマでは私は、砂塚秀夫の武居のども安が好きでした。 あんまり貫禄のない侠客というところがいいですね。 というので早速、俄 浪華遊侠伝上・上下注文しました。 林隆三の初主演作というだけで貴重な映像。 藤村志保さんは、眠狂四郎で裸で布団を被るシーン以来 私その色気に悩殺されたきり。「破戒」でみた彼女は お嬢ちゃんという感じですが、このドラマでは完全に匂う ばかりの女っぽさ。活字で、映像を想像することにします。 >exさんと云う方が、Jazzフリークだった憶えが有りますが、 いや、フリークというにはあまりにお粗末な一介のジャズ好き です。 そうそう、ミュージシャンの伝記映画というのもまたいいもの ですよね。クリント・イーストウッドが撮ったチャーリー・パーカー の伝記「バード」がありますね。あとはアート・ペッパーをモデルに した映画もあったような気がしますが思い出せません。 「そうだ、京都に行こう。」my favorite things.は就職したてに買った LPの一枚。一番よく聴きました。 コルトレーンはhttps://www.youtube.com/watch?v=bnDHSz_PX7wこんな 感じのがなじみます。 90年代に、マイケル・ブレッカーにであって、Two Blocks From The Edge を聴いて度肝をぬかれました。コールマン・ホーキンスとコルトレーンの いいとこどりしたような彼の天才的なテクニックにあきれました。 Skylark 美しい演奏です。https://www.youtube.com/watch?v=zyp49uWD7wo >~私もJAZZスクールで学んだ事あり、偉人達のソロの足跡=レコード自体が、頭脳にとって何よりの刺激であり励みです。 すごいですね。またまた見直してしまいました。私はウィントンマルサリスがいれば マイルスに帰らずとも満足というミーハーなジャズファンです。 お礼に一枚。高橋達也と東京ユニオンhttp://hmoyaji.blog.so-net.ne.jp/2011-05-28 MP3です。(大きい三角と小さい三角を押すと音がでます) 二曲目の高橋達也のテナーサックスが抒情的な音色を奏でています。というか 全体的におもいきりエロチックです。 全然アブストラクトでなくてお気に召さないかもしれませんが。 それでは、またお会いいたしましょう。ご回答ありがとうございました。
- kamejrou
- ベストアンサー率17% (191/1107)
こんばんは。 午前中この質問は承知しておりましたが明日から週末にかけ雨模様とのことで、 先ほどまで出かけておりました・・・・。 isokenさんは面白い質問、EXさんは難しい質問をされる・・・・ おそらく私はEXさんの質問でなければお邪魔しない。 私の子供の頃も小学校の図書館なりで偉人の伝記本と言うものは良く読みました。 尤も、今の子供のように娯楽であふれている時代でもありませんでしたからね・・・。 必然漫画、子供向けの本と言うことになるのでしょうが、親も与えてくれました。 別に偉人の生き方を手本とすることに流行る、流行らないもないと思いますが、 これは親にも責任があるのかも知れません・・・・。 本を読むと言うことをしなかった子供が今、親になっている訳ですから、 無理もないような気はします・・・・。 私はこの人生を讃歌、あるいは励ますと言われても俄かに思い出せない・・・・ それだけ印象に残った映画なりドラマがなかった・・・・そうも言えます。 まあそう言ってしまっては回答になりません。 これは以前紹介させていただいた・・・・・ フランク・キャプラ監督、主演ジェームズ・スチュアート・・・・ 「素晴らしき哉人生」、 私はこの映画は忘れられない、人生を讃歌して素晴らしい!名作でしょうね。 今日は同じキャプラ監督でもう一本紹介しましょう。 「ポケット一杯の幸福」、 これをご覧になればおそらくEXさん、人生捨てたものではない・・・そう思われる。 主演はグレン・フォード、共演がべティ・デービス、往年の大女優ですが、 レンタルであるかどうか・・・? 邦画でも何本かと思いましたがこの短い時間で思い出すのは少し無理・・・・ まあまたお話することもあるでしょう。 ここいらで・・・。
お礼
kamejroさん こんにちは >isokenさんは面白い質問、EXさんは難しい質問をされる・・・・ おそらく私はEXさんの質問でなければお邪魔しない。 ありがとうございます。isokenさんの回答で、つい調子にのってしまい 読み返して恥ずかしくなったものですから、まじめな話題で中和しなくちゃ と思いました。回答してくださる方が少なくて困っていたところです。 >別に偉人の生き方を手本とすることに流行る、流行らないもないと思いますが、 これは親にも責任があるのかも知れません・・・・。 うちの親は、自分が手本になれない負い目からか、「こういう大人が立派なんだ」 ということを教えるのに伝記を読ませてすまそうと考えていたむきがあります。 あの時代の学校教師にもそんな傾向があったように思います。 豊田佐吉や和井内貞行の話は、教科書にも出てきました。 「勝子、鱒だ。鱒が帰ってきたぞ。」 十和田湖に鱒が戻ってきた場面の貞行が歓喜して叫ぶ言葉はいまも覚えています。 今ならば 無農薬リンゴの木村秋則さんを描いた「奇跡のリンゴ」でしょうか。 失敗と落胆の果てにいったんは死を選び、自分の首に縄を掛けに行った山上で、真理を つかみ、豊かな恵みの知恵を授かり下山する話が自伝のなかにでてきて感動的です。 本田宗一郎や井深大にも失敗の積み重ねの上の栄光があったのだと思います。 絶望の中から立ち上がる。諦めたらいかん。こういう話がつまっている先人の伝記、 私は大好きです。 そういう感動実話のネタがなくなると、フィクションで代用する。 小説ならまだしも、漫画にしてしまったあたりで、大事な「リアリティと共感」 が失われていったのかもしれません。 「あしたのジョー」あたりまではよかった。「ドラゴンボール」までいくと スリルもサスペンスまでも消えてしまいます。 あるいは、理屈をこねるようになって、『道は開ける』とか『成功哲学』みたいな 本が出てきます。私はこれも結構好きでした。これが、本棚の目立つところにあると 恥ずかしいのでニーチェ、フッサール、ハイデッガーなど何度読んでも眠くなる本の 向こう側に隠していたものです。 昭和20年代30年代生まれは「何になるのか」を周囲に問われた時代でした。 戦後復興の時代をすぎて大人たちは子どもたちに「何をやってくれるのか」と とても期待をかけていたのだと思います。 実際は、父親と同じサラリーマンになるとわかっていても大企業の創業者や中興の祖 には電通の吉田秀雄、サントリーの佐治敬三とかいたし、官界にもテクノクラートに キラ星のごとく人材が豊富にいたようです。 将来ビジョンというのはいつの時代でも必要なのでしょうが、1964年 東京オリンピックの頃、どんどん成長する世の中、次々に豊になる家電や 道路や鉄道網あの時代は、現実が「オレについてこい」みたいな勢いを示して いましたね。 >本を読むと言うことをしなかった子供が今、親になっている訳ですから、 >無理もないような気はします・・・・。 まったくもってその通りだと思います。しかし、私自身が買った本を 積んだままで読まずにいることが気にならなくなっています。困ったもの です。 >フランク・キャプラ監督、主演ジェームズ・スチュアート・・・・ 「素晴らしき哉人生」、 私はこの映画は忘れられない、人生を讃歌して素晴らしい!名作でしょうね。 これは拝見しました。いい映画でした。私は二級天使と橋で出会う場面と、主人公が 花の植え込みに隠れる場面が好きです。 もちろん、みんなが基金をもちよって建築貸付組合が立ち直る明るい結末は もっと素敵ですが。 >今日は同じキャプラ監督でもう一本紹介しましょう。 「ポケット一杯の幸福」、 これをご覧になればおそらくEXさん、人生捨てたものではない・・・そう思われる。 ありがとうございます。極論しちゃうと映画ってこれ、「人生すてたもんじゃない」 と思わせる感動だと思います。凝り固まった姿勢をすこし変えて、「ここから 眺めたら悪くないだろ」そういう映画が好きですね。 >主演はグレン・フォード、共演がべティ・デービス、往年の大女優ですが、 >レンタルであるかどうか・・・? レンタルの在庫ではありました。取り寄せか宅配で。 kamejroさんのご紹介くださる名作はDVDを買って何度も観たく なるような作品ばかりです。 ご回答ありがとうございました。
- 戦艦みかさ(@mikasa1905)
- ベストアンサー率14% (675/4694)
representative2さんこんばんわw >昨夜と来週の土曜の二夜放送される『小林一三~夢とそろばん~』は >「経世済民の人」という主題で高橋是清に続く第二弾の伝記ドラマとして >制作されました。 >脚本が「JIN-仁-」「ごちそうさん」、の森下佳子。主演が阿部サダヲ >奥さん役が瀧本美織というだけで早速観てしまいました。 録画してあるのですが、まだ観てません。森下佳子さん脚本だったんですか!これは観なくちゃ!「JIN-仁-」は元気をもらったドラマ第一位です。原作ももちろん面白いんだけど、さらに面白い作品へと昇華した神脚本だったと思います。過去の人々が必死に紡いで造った世界を現代の自分達はさらに良くしなきゃいけないってテーマに「ジン」ときますw >お勧めの「人間賛歌」「伝記映画・TVドラマ」があったら教えてください。 今特にこれといって思い出せないんですけど、幕末~明治を描いた大河ドラマなんかは、時代に翻弄されながらも頑張る登場人物の姿に励まされますね。最近では「八重の桜」と今やってる「花燃ゆ」がちょうど同時代の敵対陣営で奮闘する女性ってことで、対比して観ると面白いですね。 それと、北川景子ちゃんが主演した「みをつくし料理帖」、ドラマの出来は不満なんですけど、小説はまさしく「元気をもらったドラマ」でした♪
お礼
mikasaさん はずした質問をして私が「やっちまったな」と反省していた ところにお越し下さり、とっても嬉しいです。ありがとうございます。 >録画してあるのですが、まだ観てません。 そうですか。録画されてましたか。さすがお目が高い。 録画という手がありましたね。我が家のDVD/HD装置はカミさん専用 触ると怖い伏魔殿となっています。いまだにどうやって予約録画するのかよく わからないのです。寝室にある古いやつは完全に再生専用になってます。 chachaさんの「今の子供たちが将来ジジイになったときの愚痴!」風にいえば 「まったく、今時の若いもんは・・・わしらの若い頃なんてDVDの予約録画が出来ずに苦労したもんじゃったが、今はオンデマンドで見逃したドラマを光TVで放送してくれるとはのう・・・ ・・」 ってなるといいですね。え?もう、なってるって?・・・し・知らなかった。 さて、話は変わりますが(堀北真希ちゃんの話題は出しちゃいかんぞ>自分) 奥さん役の瀧本美織ちゃんがまた、いいのです。まだ23歳。おちついた 美人顔です。いい女優さんになりそうですね。 >幕末~明治を描いた大河ドラマなんかは、時代に翻弄されながらも頑張る登場人物の姿に励まされますね。最近では「八重の桜」と今やってる「花燃ゆ」がちょうど同時代の敵対陣営で奮闘する女性ってことで、対比して観ると面白いですね。 綾瀬はるか、井上真央 まさに現代の人気女優の双極ですよね。 >「みをつくし料理帖」 >小説はまさしく「元気をもらったドラマ」でした♪ これ、レシピが載っているというあの小説ですよね。孤独のグルメなんて読んでる 場合じゃないですね。全10巻・・これは面白そうです。 さっそく拝読させていただきます。 ありがとうございました。
- lv48
- ベストアンサー率28% (153/535)
日テレの「THE Q」 https://www.youtube.com/watch?v=JuqzNBPCO5E(45分) 現在進行形のリアルドラマ https://www.youtube.com/watch?v=rZaleCVQ4Zk(22分) vs KISS ドキュメンタリー https://www.youtube.com/watch?v=tKoz0snc6zg(14分) 4.10中野サンプラザ大会 ももクロ春の一大事 ~眩しさの中に君がいた~ http://www.amazon.co.jp/product-reviews/B00572XBC0/ref=pd_rhf_cr_s_cp_cr_40?ie=UTF8&refRID=0SEYK477JX4CPXHH8GQG カスタマーレビューを読めば分かるように、中年がみんな号泣です。 ももクロChan DVD -Momoiro Clover Channel- 決戦は金曜ごご6時! vol.4「さよなら!青い美獣の巻」 http://www.amazon.co.jp/product-reviews/B005FTUWGI/ref=pr_all_summary_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&showViewpoints=1&sortBy=bySubmissionDateDescending 早見あかり、一人で奮闘中。いまだ、約束の途中です。 https://www.youtube.com/watch?v=v2vNW3hqKtk(2分) 袂を分かった後も、莫逆の友といった話はSMAPの森と同じですが、 「紅白で再会しよう」という約束をしての別れは、かっこよく美しいです。 https://www.youtube.com/watch?v=uBfLRRV0eAs(15分) 紅白への想いは一番熱いグループです。 https://www.youtube.com/watch?v=IA12mPQRilY(8分) 15歳の少女が、たった6人での人気投票に涙して、長かった髪をバッサリ切ってイメチェンしたり、苦しんだ結果、芸能界も辞めようと決意するも、才能を惜しんだ事務所に引き留められ、女優として紅白で再会する決意をします。 https://www.youtube.com/watch?v=14H-3uypkzw(35分)
お礼
すみません。たくさんリンクを張っていただいてありがたいのですが、 私はももクロファンではなくて「早見あかり」ファンなのです。 上記ではKISSとももクロのコラボの画像が少しだけ面白かったけど、伝記 的というより電気的音楽映像という感じですねw ありがとうございました。 lv48さんとは紅白で再会いたしましょう。
お礼
tzdさん ご回答ありがとうございます。島秀雄という人は親子二代の鉄道人でともに東大工学部卒のピカイチのエリートなんですね。あの時代の理系エリートは頭が切れるだけでなくて、胆力にも優れ人間的魅力のあった人がいたのでしょうね。 TV東京の松本幸四郎のドラマはDVDもでているようで探してみます。 十河信二総裁が三国連太郎、島の奥さん役が高橋惠子、亡くなった林隆三 も出ていて配役も魅力的ですね。よいドラマをご紹介くださいました。 また、「遠き落日」渡辺淳一がこういう真摯なテーマにも取り組んでいた のですね。敬遠していましたが、大変おもしろそうですね。三上博史と いう配役も興味深いです。