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会社員です。 在宅勤務の手当の妥当額について?
会社員で、現在、自宅兼事務所にて仕事をしています。(在宅ワーク)。 パソコン・携帯は支給され、必要経費も請求できます。 在宅勤務の手当て(場所代、電気代等)が3,000円で非常に安いと感じており 他社の在宅勤務手当との比較により、手当アップ交渉をしたいと思っています。 会社員の在宅勤務の手当ての妥当金額はどの程度のものでしょうか?
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各種手当ての額は、結局の所賃金総額次第です。 特定の手当の額だけ比較するのは無意味です。 例えば、日立などは総額の半額以上が各種手当てで占められています。 月に40万とか出るのですが、20万以上は○○手当。 なぜかと言えば、退職金規程が基本給を基準にした計算なので、総額が同じでも基本給比率を下げた方が会社は得なのです。手当が多くても何の意味もありません。 また、一般に(かな?)、通勤から在宅へ変わると、通勤時間が不要になるので実態としての賃金は高くなったと見なせます。通勤時間も労働に必須な拘束時間ですが、ほとんどは無給ですね。都心では往復2~3時間は普通なのでそれだけサービス残業しているとも言えます。それが不要になるので、それ以外にさらに手当が付くのは好条件と言えると思います。 つまり、妥当額はゼロですから、それを持ち出すとやぶ蛇になるであろうと・・・ 最初から在宅でそれを加味された低賃金であれば別ですが、そうであるなら基本的な賃金を交渉すべきだろうと思います。
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- simotani
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回答No.2
賃金が得られての在宅手当ならそんなものです。 それ以上を望むなら請負契約出来高払いにしてそれなりの報酬を要求すべきです。 この場合必要経費込みですし、社会保険は国保になりますが、出来高次第では在職中以上になると考えます。
お礼
>>妥当額はゼロ~~やぶ蛇。 >>基本的な賃金を交渉すべきだろうと思います。 大変貴重なご意見有難うございました。 とても参考になりました。