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ケトン体

ケトン体はどうやればできますか? 今日テレビでやってた内容わかりますか?

みんなの回答

  • baiyaku
  • ベストアンサー率38% (286/739)
回答No.8

ケトン体は糖尿病の人の血糖値のコントロールが悪いと増えてしまいます。 というかインスリンが少ないか、働かなくなるとインスリン依存により細胞にブドウ糖を受け取らないといけない細胞が、ブドウ糖を受け取れなくなります。ブドウ糖は大変効率のいいエネルギー源になりますが、受け取れなくなってしまった細胞では、そのまま野垂れ死にするわけにいきません。何とか、細々とでもエネルギーを作り出して生き残らなくてはなりません。  そこで、ブドウ糖を受け取れなくなってしまった各細胞では一斉に脂肪をエネルギーに変換しだします。その過程で発生してしまうのがケトン体で、脂肪分の不完全燃焼物です。  糖尿病の人や、飢餓状態になるとやはり、細胞でブドウ糖が不足して、脂肪分を代謝してケトン体ができます。  糖尿病や飢餓状態になると体がだるく、力が入りにくくしんどい気分になります。そのような状態がケトン体が増えている可能性があります。糖尿病を悪化させて、ケトン体が増えるとケトアシドーシスといって、血液が酸性になり、昏睡を起こし放置すると死亡します。

buke7
質問者

お礼

詳しくありがとう

回答No.7

ケトン体ですか? 炭水化物を取らないでいると出ます しかしこれ ダイエット臭とよばれるもので すっごく体がくさくなりますよ? テレビで紹介されてたんですか?しかもダイエットで? 危ないことを平気でテレビは紹介するんですね 炭水化物を取らない= 脳のエネルギーがなくなる ってことで 脳が委縮してしまいます 物事を判断することができなくなるので このダイエット法はお勧めしないなぁ・・・ 怖いだけです   

回答No.6

>定価とはなんでしょうか? 「低下」でしょう。糖質制限食になるとタンパク質主体になるから、腎臓の悪い人には不向きです。 ケトン体は脂肪分解の副産物だから、脂肪分解が亢進すれば多く生成されるのでしょう。 だから、ケトン体が増加すれば痩せる、という意味ではありませんよ。 ↓参考・ドクター江部の糖尿病徒然日記  http://koujiebe.blog95.fc2.com/

  • mie-san
  • ベストアンサー率18% (3/16)
回答No.5

そのTVちらっと見ました。 あんまり興味がないダイエット方法だったのでチャンネル変えてしまいましたが・・・。 当方とある病気でその病気と診断された時、検査でケトン体が出ていました。 医者から『あまり食事とれてないでしょ?』と言われました。 確かに当時具合が最高に悪く、まともな食事ができていませんでした。 最近では東尾理子さんもケトン体が出ていたそうです。 つわりが酷かったのでしょうね。 ってことで私はケトン体にいいイメージはありません。 まともな食生活をしていない=やせる って事なんでしょうか? TVでは食べて痩せます、なんて事言ってましたがそんな訳絶対にありません。 本の著者、怪しいじゃないですか~!!

noname#198419
noname#198419
回答No.4

あなたが何のテレビを見ていたか知り得ませんが・・・ Wikipediaによれば「ケトン体(ケトンたい)とは、アセト酢酸、3-ヒドロキシ酪酸(β-ヒドロキシ酪酸)、アセトンの総称。脂肪酸ならびにアミノ酸の不完全代謝産物である。」とあります。 ケトーシスとか言う病状で、一種の飢餓状態に陥ってる場合に産出されると考えています。 例えば、 糖尿病の重症患者では、血糖値が高いと浸透圧の関係で栄養が細胞内にとりこめない。 子供の自家中毒や胃腸炎など・・・、激しい下痢や嘔吐で、脱水症状に陥って栄養が体外へ排出されてしまう。 絶食で、栄養失調。 過激な運動中に熱中症。 など、危篤的な状況のときに産出され血中や尿中に含まれるようになるのでしょう。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%88%E3%83%B3%E4%BD%93 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%B9

回答No.3

絶食や飢餓や糖尿病の一種みたいなもので 作られる、脂肪酸ならびにアミノ酸の不完全代謝産物です。 参考HP http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%88%E3%83%B3%E4%BD%93        http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/keton.htm

  • hyaryu
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.2

ケトン体(ケトンたい)とは、アセト酢酸、3-ヒドロキシ酪酸(β-ヒドロキシ酪酸)、アセトンの総称。脂肪酸ならびにアミノ酸の不完全代謝産物である。 一般に、解糖系やβ酸化で生産されたアセチルCoAは速やかにクエン酸回路により消費される。しかし、肝臓において過剰のアセチルCoAが産生されると、肝臓のミトコンドリア中でアセチルCoAは3-ヒドロキシ酪酸あるいはアセト酢酸に変換される。3-ヒドロキシ酪酸は酵素的にアセト酢酸に変換され、βケト酸であるアセト酢酸は不安定な物質で容易に非酵素的に脱炭酸してアセトンへと変化する。このようなケトン体が過剰な状態ではケトン血症やケトン尿症を引き起し、呼気中にアセトンが発せられ、尿中にケトン体が含まれるようになる。このような病状をケトーシスと呼ぶ。単胃動物ではケトン体は肝臓でのみ合成される。 一般にケトーシスはグルコース代謝に異状をきたし、代償的にケトン体でエネルギー代謝を賄おうとして引き起こされる。例えば、重度の糖尿病患者では、β酸化の過度の亢進などにより肝臓からこれらのケトン体が大量に産生される。インスリンはグルコースの利用を促進するホルモンであるが、1型糖尿病患者ではインスリンが欠乏しているために肝臓、筋肉といった組織が血糖を取り込むことができず、脂肪酸からβ酸化によりアセチルCoAを取り出し、TCAサイクルを回すことでエネルギーを調達する。このケトンによってアシドーシス(血液が酸性に傾く状態)となる。このようなケトンによるアシドーシスは特にケトアシドーシスと呼ばれ、特に糖尿病によって引き起こされた場合を糖尿病性ケトアシドーシスという。グルコースが枯渇しているような絶食時、激しい運動時、高脂肪食においてもケトン体が生成される。 脂肪酸は脳関門を通れないため、脳は通常、脳関門を通過できるグルコースをエネルギー源としている。絶食等によりグルコースが枯渇した場合、アセチルCoAから生成されたケトン体(アセト酢酸)もグルコースと同様に脳関門を通過でき、脳関門通過後に再度アセチルCoAに戻されて脳細胞のミトコンドリアのTCAサイクルでエネルギーとして利用される。なお、ケトン体のうちアセトンは最終代謝物なのでエネルギーに変換できない。ケトン体は骨格筋、心臓、腎臓などでもエネルギー源となるが、肝臓ではエネルギー源として利用できない。 とwikipediaに載っていました。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%88%E3%83%B3%E4%BD%93
noname#159916
noname#159916
回答No.1

MBS放送「アカルイミライ」6/10(今日)放送分ですね。 http://www.mbs.jp/a-mirai/ >ケトン体はどうやればできますか? 番組では医師の指導の元、糖質制限を1週間続けたら 被験者8人全員のケトン値が激増しました。 ただし注意点 >肝機能や腎機能の定価している人には適しない >蛋白血糖定価剤内服やインスリン注射してる人は低血糖発作を起こす可能性がある との事。

buke7
質問者

お礼

回答ありがとうございます 定価とはなんでしょうか?