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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:つわりとケトン体について)
つわりとケトン体について
このQ&Aのポイント
- 妊娠8週目のつわりがひどく、尿中ケトン体がプラスの場合、胎児への影響はあるのか
- 尿中ケトン体がプラスの場合、胎児への影響や日々の変動について知りたい
- つわり中に尿中ケトン体がプラスの場合、どのように対応すべきか
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質問者が選んだベストアンサー
助産師です。 つわり、私もひどくて飲食全く無理、トイレに立つのがやっとで入院し点滴治療をうけました。 辛いですよね。 さて、ケトン体ですが、+だからといって胎児に影響はありません。安心してください。ママがつわりで栄養摂取不可でもこの時期の胎児は自分で栄養分を持っているのでしっかり成長できます。 昨日との違いですが、ケトン体はママの不完全な食事摂取(栄養失調)によって出現するもので、つわりがひどく飲食できなければできないだけ出現します。 ですから、昨日(-)でも今日は(+)、もし今日しっかり飲食できたとしたら明日は(-)になっていることもあります。 つわりにより、 吐き気、嘔吐、ケトン体の出現、ビタミンB1の欠乏、尿蛋白の出現、 ごくごく稀ですが、ひどくなればママの肝機能・腎機能障害、脳障害などが起こってきます。 昨日(-)で本日(+)ということは、つわりがひどくなっているんかもしれません。一日に全く飲食ができない状態であれば、そうでなくても再度病院受診し、点滴をしてもらったほうがいいと思います。点滴中は絶食となることがありますが、入院の場合のみかもしれません。 点滴は日帰りで数日病院通いをすることになると思います。 尿検査・採血などで結果によっては入院となることもあると思います。 病院によってはですが、患者希望で点滴や入院をさせてくれるところもあるので、もし受診して何の処置・治療もしてくれないようでしたら医師に希望してみてください。 つわりがなくなるわけではないのですが、点滴することで体内の血流がよくなって、栄養摂取も少しずつできるようになりますし、すごく楽になります。吐く回数もかなり減ります。
お礼
お返事が遅くなり、申し訳ありません。 丁寧な回答、本当にありがとうございます。 つわりも何とか乗り切り、無事元気な赤ちゃんと出会うことができました。 ありがとうございました。